【マツエクサロン経営者・管理職必見】アイリストの求人募集・「応募」を増やすには?

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今、さまざまな企業で人材確保と人員定着が大きな課題となっています。それは、マツエク業界でも例外ではありません。サロンをしっかりと運営していくにあたり、まず必要なのはスタッフ。
しかしながら、いくら求人を出してもなかなか応募者が集まらない・・・と人材確保に苦戦しているサロンも少なくないようです。
そこで今回は、求人の応募を増やすためにはどのような工夫が必要なのか、検証してみたいと思います。

応募を増やすにはどうしたらいい?

人手不足に悩むマツエク業界

近年、マツエク業界は慢性的な人手不足に陥っているといわれています 。その大きな理由は以下の2つである、と言われています。

・サロンの増加

・アイリストになるまでのコストと時間

それぞれの理由をさらに詳しく掘り下げてみましょう。

サロンの増加

美容師の資格取得可能な専門学校の新卒者数が伸び悩んでいることに対し、マツエクサロンの数は急激に増加している・・・これが人材不足の大きな要因のひとつとなっているようです。

アイリストになるまでのコストと時間

アイリストになるためには、国家資格である美容師免許を取得しなければなりません。また、プロのアイリストとして一人前になるためにはマツエクスクールに通ったり、一定期間サロンでの就労経験を積みスキルを養う必要があります。つまり、プロのアイリストを育成するためには、結構なコストと時間を要します。

サロン増加によるアイリストの需要に、アイリストの供給が追いついていないという状況なのです。

応募を増やすためにできること

では、アイリストの応募を増やすためには、いったいどのようなアクションを起こすべきなのでしょうか。一般的に、職種関係なく求人応募を増やすには、以下の3つが有効だと言われています。

・媒体の特徴を把握する

・情報を明確化する

・差別化ポイントを記載する

具体的にはどのようにすればいいのか、解説していきましょう。

媒体の特徴を把握する

Web媒体、紙媒体ともに多様化が進んでいる求人業界、「どこに掲載しても同じ」と求人募集をかけてしまうと、あまり応募が集まらない・・・という結果になってしまう可能性が。業種や職種、年齢など、求人媒体ごとに「強み」は異なります。そして、求人媒体ごとの利用者の属性が、各媒体の強みにつながっています。応募数を増やすには、求人媒体の特徴や強みをしっかりと把握し、採用要件にマッチした媒体を探すことがポイントです。

情報を明確化する

求人情報が不足していると、「どんな職場かわからない・・・」と見る人に不安を与えてしまいます。仕事内容、雇用形態、サロンの特徴などを明確に記載することは、応募を増やすためにとても重要です。
さらに

残業月15時間程度

スタッフの平均年齢は27歳

など、数値化できるところはできるだけ数値化する方が、具体性がアップします。

差別化ポイントを記載する

ただ業務内容や待遇を書くだけでは、他サロンとの差別化は図れません。求職者が求人情報を見たときに、「ここは他と少し違うな」「話を聞いてみたいな」とほかサロンとの違いがわかるアピールポイントを明確に記載しましょう。 例えば

この職場で働くメリット

職場の良いところ

を具体的にアピールすることで、求職者に魅力的な職場だな、と思ってもらうことが大切です。

応募が多いサロンとは?

では、実際に応募が多いサロンはどのような求人募集をかけているのでしょうか?
共通しているのは以下の4つです。

・求人要件の範囲を広くする

・ホームページやSNSが充実している

・スカウトメールを活用している

・求人媒体の「特集」企画に積極的に掲載している

求人要件の範囲を広く表現する

例えば未経験・新卒OKの採用の場合、「経験者優遇」と記載している求人募集と「未経験者・新卒OK」と記載してある求人募集。どちらが応募しやすいですか?
求職者の印象としては「経験者優遇」のサロンは、「即戦力を求めているんだろうな」と思ってしまうでしょう。その反面「未経験者・新卒OK」のサロンなら、「経験が浅くても大丈夫そうだな」と安心できるのではないでしょうか。
応募を増やすためには、求職者に「ここなら私でも大丈夫だな」と思ってもらうことが重要なのです。

ホームページやSNSが充実している

求職者が「どのような職場か」を判断する材料のひとつがホームページ。求人情報を見たあとには、ホームページやSNSで情報収集し、応募するかどうかを決める人も少なくありません
ホームページやSNSの内容が充実しており、なおかつデザイン性も高ければ、「こんなサロンで働きたいな」と憧れを抱いてもらえる可能性も高くなります。

スカウトメールを活用している

いまや求人募集は応募を待つだけでなく、こちらから働きかけることも必要な時代です。そこで活用したいのがスカウトメール。マツエク業界では、美容系求人サイト「リジョブ」のスカウトメールを活用するサロンが多いようです。
スカウトメールの最大のメリットは、サロンが求めている人材に、直接メッセージを送ってアプローチできること。
サイト上で年齢や経験職種などを検索し、ヒットした登録者のレジュメを閲覧した上で「ぜひうちのサロンで働いてもらいたい」と思ったら、メールで働きかけることができるのです。
サロンが求める人材に効率よくアプローチできるので、ただ漫然と応募が来るのを待っているよりも、よりスピーディーに人材を確保できる可能性が高まります。

求人媒体の「特集」企画に積極的に掲載している

各求人媒体には、「特集」と呼ばれる企画が存在しています。特集とは、職種やスキル、業種などテーマを決めて、該当する求人情報を一覧にまとめているページです。
例えば「女性が活躍する職場」「美容系求人」「駅から徒歩○分の職場」など、サロンの募集内容に該当する特集があれば、それを狙って募集をかけるのも効果的だといえるでしょう。
特集に掲載することで、求めている人材にピンポイントでアプローチすることが可能になります。
媒体ごとに多様な特集を企画しているので、それらをぜひチェックしてみましょう。

インスタグラムの活用

インスタグラムを利用した求人募集のメリット

今やSNSの中心的存在ともいえるインスタグラムを活用しての求人募集が、これから主流になってくるかもしれません。インスタグラムで求人募集した場合、以下のようなメリットが考えられます。

・拡散力があるため、不特定の人たちにサロンの採用情報を届けることが可能

・動画や写真でサロンのイメージを伝えやすい

・無料で求人募集を行うことができる

・学生にアプローチできるため、新卒採用に有効

・ハッシュタグで検索してもらえる可能性がある

・相手のフォローや投稿を閲覧することで、事前に投稿者の人物像が把握できる

やはり注目したいのはその拡散力。インスタグラムの国内利用者は月間約2900万人。 ユーザーの大多数は20~30代です。サロンが求める年齢層とユーザーの年齢層が合致している点も見逃せません。ユーザーと企業の距離が近いインスタグラムを活用することで、より直接的に募集を訴えることが可能になる、と言えるでしょう。

インスタグラムでの求職を成功させるポイント

サロンの雰囲気を投稿する

サロンやスタッフの様子など、普段見ることができないサロンの裏側を投稿しましょう。「楽しく働けそうな環境だな」というのがユーザーに伝わると、求職者の興味を引くことができます。

更新のタイミングを考える

閲覧者が少ない深夜や早朝に更新しても、大勢の目にはとまらない可能性があります。インスタグラムが利用される時間が最も多いのが19~24時。できるだけこの時間に投稿することを意識し、難しければ予約投稿を活用しましょう。

まとめ

サロンの増加に伴って、アイリストの人材確保が難しくなっているのが現状。ただやみくもに求人募集するのではなく、求職者に訴えかけることができるよう、媒体やツール、アピール方法をしっかりと考えることが大切です。効率の良い求人方法で、サロンのニーズにあった人材を早期に確保できるよう工夫してくださいね。191128Eco

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