次世代パーマ、パリジェンヌラッシュリフト・アッパーリフトカールなど…何が違う?

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近年、ますます人気が高まりつつある「次世代まつげパーマ」。これからサロンメニューに加えたい、と考えているアイリストの方もいるのではないでしょうか。よく知られているのは、パリジェンヌラッシュリフトやアッパーリフトカールなど。それぞれどのような特徴があるのか、知りたいアイリストも多いですよね。今回のBeautéでは、そんな次世代まつげパーマについて詳しく解説。注目の新技術を導入する前に、しっかりと予習しておきましょう!

次世代まつげパーマとは?

最近はマツエクだけでなく、まつげパーマのメニューも充実させるサロンが増えてきました。その理由のひとつに、「次世代まつげパーマ」の登場が関係しています。
そもそも、従来のまつげパーマと次世代のまつげパーマの違いはどこにあるのでしょうか。

従来のまつげパーマと次世代のまつげパーマの違い

 

従来のまつげパーマ

次世代のまつげパーマ

カール

まつげ全体がくるんとなる

根元が立ち上がる

長さ

カールがつく分、短く感じることも

まつげが長く見えるベストな形を作れる

毛先の傷み

パサつきやチリチリ感が出ることも

ハリやコシが出る成分を含むものがある

次世代まつげパーマでは、根元から立ち上がることにより、白目に光が入り明るい目元を演出できます。また従来のまつげパーマでは物足りなかった長さの問題も、デザイン力向上により解決しました。

さらに、従来のまつげパーマから各段に進歩したのは安全性。数年前に従来のまつげパーマが流行した時期にはカール剤の危険性も問題視されていましたが、近年の次世代まつげパーマでは安全性の高い液が使用されています。

次世代のまつげパーマのメリット・デメリット

従来の技術からは進化した次世代まつげパーマ。マツエクと比べると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

グルーアレルギーの人もできる
まぶたのリフトアップ効果がある
クレンジングに制限がない
マツエクよりモチが良い
自然な仕上がりになる


デメリット

ボリュームを出すことはできない
長さが欲しい人には物足りない
デザイン力はマツエクの方が優れる
使用薬剤成分にアレルギーがある人はできない
期間をあける必要(1カ月ほど)があり、修正したくてもできない

例えば、マツエクのようなボリュームや長さを求めているお客様にまつげパーマを提案しても、満足いただくことは難しいでしょう。次世代まつげパーマをメニューとして導入するなら、メリットやデメリットをしっかりと理解しておかなくてはいけません。
ただ、次世代まつげパーマを希望されていないお客様だったとしても、ご提案してあげることで選択肢を増やしてあげられることも。ご提案次第では、サロンへの満足度を高めるきっかけとなるかもしれません。

パリジェンヌ・アッパーリフトなど…どれがいいの?

次世代まつげパーマをサロンメニューに導入しようと考えた場合、まずはどのまつげパーマにするか検討する必要があります。
選べる種類は、パリジェンヌラッシュリフト・アッパーリフトカールなど。大きな違いがあれば、「○○がおすすめです」と述べることができるかもしれません。しかし、これらの次世代まつげパーマの原理は同じものが多いのです。「えっ?ならどうして、分かれているの?」と感じるかもしれませんね。それは、開発した人や国が違うから。そして使用している成分にも、各社工夫がされているようです。
各まつげパーマの特徴については、こちらの記事を参考にしてくださいね。

では何を基準に選択すれば良いのでしょうか。講習内容や研修開催地、メニュー料金、話題性が選ぶポイントとなります。
(情報は2019年5月時点のものであり、費用は税込価格です。)

パリジェンヌラッシュリフト

パリジェンヌラッシュリフトでは、ステップアップする3タイプの講習が用意されています。ベーシックコースを受講完了すれば、お客様への施術が可能です。

 

ベーシックコース

フォローアップコース

エキスパートコース

内容

パリジェンヌラッシュリフトを習得するためのコース

ブラッシュアップのためのコース

2019年7月から新設

熟練者のみが受講可能で、下まつげについても学べる

講習費用

75,000円

17,500円相当のキットも含む

15,000円

スタッフ価格:30,000円(税込)

89,000円

所要時間

2時間半

6時間

6時間半

開催地

東京・大阪・福岡

過去に仙台や広島でも

東京・大阪

東京・大阪

2017年に清水小夜香さんが開発した「パリジェンヌラッシュリフト」は、次世代まつげパーマの火付け役ともいえる存在。インスタのハッシュタグも、他の2つに比べ約10倍の投稿数があります。

アッパーリフトカール

まつげパーマ未経験の人は、ベーシックから始める必要があり。下まつげへの施術もすぐに学ぶことができます。

 

ベーシック上まつげ

下まつげ

デザインプロテクト

スピード・収益性アップ

内容

アッパーリフトカールの基礎を学ぶ

下まつげのカール技術を習得する

デザイン力アップ・技術クレーム対応について学ぶ

1時間で4人の目元を施術できるようにする・学科のみ

講習費用

86,400円 キット代込

54,000円 キッド代込

48,600円(上まつげ受講済)

86,400円 キッド代込

21,600円

所要時間

6時間

3時間半

6時間

2時間

開催地

東京・名古屋・大阪・滋賀・広島

東京・名古屋・滋賀

7月まで開催予定なし

7月まで開催予定なし

さらに2019年秋頃からは、新たなコースが2つ追加される予定です。そちらが、
ベーシック上まつげ+下まつげ
フルコース
別々にクラスを受講するよりも安く受講できる、お得なコースだそうです。
ニューヨークスタイルのラッシュリフトを日本人向けに開発し、2018年に誕生したのがアッパーリフトカールです。インスタやHotpepperBeautyでの注目度はパリジェンヌラッシュリフトに比べると低いですが、これから人気の伸びが期待できる技術かもしれません。

実際の施術料金や時間はどれくらい?

次世代まつげパーマをメニューに導入しているサロンが、どれくらいの料金や時間で施術を行っているのかチェックすることも大切です。今回はHotpepperBeautyに登録している関東のマツエクサロンの動向を探ってみました。

  • パリジェンヌラッシュリフト :6,000円前後・約90分の施術
  • アッパーリフトカール :5,500~6,500円程・約60~90分の施術

講習費用を何人施術すれば元が取れるのか、といったことも含めて、どの次世代まつげパーマが良いのか検討してみてくださいね。

【まつげパーマを導入するなら】“まつ育”をご提案できるアイリストを目指そう!

次世代まつげパーマの土台となるのは、お客様の自まつげ。仕上がりのボリューム感や密度は、自まつげの長さや太さ、量に大きく左右されます。
そのため、次世代まつげパーマとあわせて、お客様の健康な自まつげを増やす=“まつ育”をご提案してあげることが大切。土台を豊かにしてあげることで、まつげパーマへの満足度も高まるでしょう。

特に、まつげがすっぽり抜けてしまっている、スカスカになっていて量がまばら、といった方には、まつげの成長を促す成分が配合されているまつげ美容液をおすすめします。

ヒト幹細胞配合!注目のまつげ美容液「エターナルアイラッシュ」

出典:エターナルアイラッシュ公式

数々のメディアでも取り上げられている注目のまつげ美容液「エターナルアイラッシュ」。まつ育にとって不可欠な栄養成分とされる「ヒト幹細胞培養液」を配合しています。さらに、有効成分を小さくしたナノキューブ採用で、角質層の奥までしっかりと浸透するのが特徴。マツエクを長く続けたことで自まつげが弱ってしまった方、元々自まつげの本数が少なめの方におすすめの美容液です。

「エターナルアイラッシュ」の購入はこちら

まとめ

お客様から質問されたときに、さっと答えられるように、知識としてサロンで未導入の技術について知っておくことも、アイリストとして必要なこと。「次世代まつげパーマって、何が次世代なんですか?」「いくつか種類があるけど、違いって何ですか?」そんなまつげパーマやマツエク技術についてのお客様からの疑問に答えられるように、日々勉強しておきましょう。190516Eoa

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