話題のアイサロン掲載サイト「まつげの達人」とは?まつげのプロを探せる!

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確かな技術力を持つアイラッシュ施術者は、サロンにとってもサロンに通う側にとっても欠かせない存在です。しかし、優秀なアイラッシュ施術者を見極めるのは、なかなか難しいですよね。そこで重宝するサイトが業界問わず大注目を集めている「まつげの達人」です。同サイトが具体的にどのようなメディアで、どのような活用方法があるのかなどをたっぷりご紹介しましょう。サロンを運営されている方はもちろん、サロン探しに苦戦している方にも役立つ情報満載のサイトなので、ぜひチェックしてみて!

「まつげの達人」の開設者は“DAIYOKUJO”の仕掛け人・徳元ゆうこさん

まつげの達人出典:DAIYOKUJO

まつげの達人」を手掛けているのは、沖縄で複数のマツエクサロンと、アイラッシュ関連商材のwebショップを運営する徳元ゆうこさんです。もともとは美容院に勤務されていましたが、出産を機に退社。その後、美容業界に携わりたいという強い気持ちから、マンションの1室を借りてマツエクサロンを始めたことがアイラッシュ施術者としての第一歩だそう。そこから徐々に在籍スタッフが増え、「通勤時間がもったいない!」という理由から店舗拡大したといいます。

サロンを運営していくなかで、技術力をもっと磨きたいと思った彼女は、30日連続のインスタライブチャレンジを決行。このインスタライブでは、マツエクに関する技術や商材についてメインに配信していたそうです。すると、いつのまにか想像を超える反響を得て、初めは数人だった閲覧者数が数十人にも増え、終了を惜しむ声もうまれたのだとか。このインスタライブをきっかけに、アイラッシュ施術者同士で気軽につながれる場が欲しいと思い、誕生したコミュニティが“DAIYOKUJO(ダイヨクジョウ)”です。

“DAIYOKUJO”は、アイラッシュ施術者同士が情報交換できる場。LINEチャットルームを活用しており、最大5,000人までが参加可能です。美容師免許を持っていれば無料で入室でき、アイラッシュ関連の技術の悩みを相談・共有し、より良い情報を交換できます。
“DAIYOKUJO”の入室ルールは3つ。ネガティブな発言はしないことと、インスタのアカウント名もしくは都道府県をつけた名前にすること、そして通知音を出さないためにノート機能を使用すること。どれも、みんなが気持ち良くコミュニティを利用するためのルールです。同コミュニティは、自分自身の技術力向上やアイラッシュ施術者の育成など、幅広いシーンに活かせるでしょう。

まつげの達人とは?概要と活用方法をチェック

話題のサイト「まつげの達人」とは?出典:@matsuge_tatsujin

アイラッシュ業界のより良い未来を目指して作られた“DAIYOKUJO”は、いまやアイラッシュ業界屈指の大型コミュニティです。そんなアイラッシュ施術者の強い味方といっても過言ではない、人気コミュニティを手掛けた徳元ゆうこさんが新しく開設したサイトが「まつげの達人」。具体的には、どのようなサイトなのか、その詳しい概要やメリットをチェックしていきましょう。

まずは「まつげの達人」の概要をチェック!

「まつげの達人」は、まつげのプロを探すためのサロン情報掲載メディアです。お客様が理想とするアイラッシュ施術者を見つけること、そしてお客様に厳選したアイラッシュ施術者の情報を伝えることの2つの軸で構成されています。「まつげの達人」に掲載されているアイラッシュ施術者は、徳元ゆうこさん監修のオーディションで審査を行い、合格した方だけ!合格者は認定アーティストとして、都道府県別に掲載されます。2023年1月時点では、47都道府県すべてに「まつげの達人」認定アーティストが存在しており、ますます注目度が高まっているようです。

そんな「まつげの達人」は、大手広告媒体などでついうもれがちな小規模サロンや個人運営サロンなどの情報をメインに紹介。大手の広告媒体では、どうしても知名度のある店舗数豊富なサロンなどの大きな店が上位に掲載される傾向です。また、大手広告媒体に自店を掲載するためにはコストがかかるため、小規模サロンや個人運営サロンでは、はなから広告媒体に情報を出していないケースもあります。すると、せっかくハイレベルなアイラッシュ施術者が揃っているのにも関わらず、お客様に知っていただく機会を逃すという事態も…。「まつげの達人」は、こういった小規模サロンや個人運営サロンをサポートし、業界全体の活性化を図るためのメディアでもあります。

サロンを利用するお客様にとってもメリットだらけ!

「まつげの達人」は、サロン側だけでなく、サロンを利用する側にとっても嬉しいメリットがあります。それは、信頼できるアイラッシュ施術者やサロンを探すことができるという点。過去に利用したサロンで思い通りのデザインに仕上がらなかった、ラッシュリフトでまつげがチリチリに…なんていう経験がある方は、サロン探しが億劫になる場合も多いでしょう。しかし、「まつげの達人」では、厳しい審査を通過したアイラッシュ施術者だけが掲載されているサイトのため、技術力に一定の保証があります。

サイト内には、まつげパーマやマツエク、アイブロウなど、技術別の項目が設けられており、希望の施術にマッチするアイラッシュ施術者を探すことも可能。アイラッシュサロンを初めて利用する方にとっても、心強い味方になってくれるでしょう。
また、大手広告媒体ではなかなか見つけにくい、隠れ家的なサロンと出会えることもあります。日本全国に「まつげの達人」認定アーティストが存在しているため、地元でのサロン探しにはもちろん、引っ越し先や旅行先でも活用できる便利なサイトです。

具体的な使い方は?

「まつげの達人」の使い方はとっても簡単!サイト内にある「まずは都道府県から検索する」のタブをクリックし、希望の地域を探します。希望エリアをクリックすると、認定アーティストが表示されるため、あとはそこから選ぶだけでOK。インスタグラムからも検索が可能で、「#まつげの達人+都道府県」で素敵なアイラッシュ施術者と出会えるはずですよ。

公式サイトはこちらから

公式インスタグラムはこちらから

「まつげの達人」に掲載されるためには?

まつげの達人出典:まつげの達人

「まつげの達人」に認定アーティストとして掲載を希望する場合は、徳元ゆうこさん監修の審査を突破することが絶対条件です。マツエクやまつげパーマ、アイブロウなどの技術力のテストだけでなく、お客様との信頼関係を大きく左右するカウンセリングのテストも審査内容に含まれています。合格率はなんと18%程度と狭き門。しかし、それほど確かな技術力を持つ施術者だけが選ばれるため、自分自身の実力を確かめたい方はもちろん、技術力アップを目指したい方にとっても有意義な挑戦となるでしょう。
掲載の応募は、LINE@から可能。トークルームに参加すると、審査の詳細概要が送られてきます。基本的な審査の流れをチェックしておきましょう。

ステップ1.一次審査

自身で施した施術デザインと一緒に、店内の様子が分かる写真などを送付します。一次審査では、主に技術力がチェックされるのだとか。必要書類は、毎月月末着が必須条件です。マツエク、まつげパーマ、アイブロウのカテゴリ別に審査が行われ合否が決定します。

ステップ2.二次審査

一次審査を通過すると「まつげの達人」からLINE@を通じて二次審査の案内が届きます。二次審査では、基本的な知識お客様対応などをメインにチェック。毎月10日必着で、一次審査と同様にカテゴリ別に審査が行われ、合否が決定します。

ステップ3.いよいよ掲載へ

二次審査までを通過すると、いよいよ「まつげの達人」へ掲載されます。指定の内容に従って掲載情報を入力し、提出しましょう。毎月20日必着のため、期日に遅れないよう提出してください。

以上の3ステップが「まつげの達人」掲載までの流れです。審査結果はLINE@で送られてきます。そのため、LINE@に名前を送信しておかなければ、審査結果の通知が届かないため注意しましょう。また、どの審査も期日が設けられています。期限内に課題を送付することも忘れないようにしてくださいね。

審査申し込みはこちらから

まとめ

“DAIYOKUJO”とともに、ますますアイラッシュ業界を盛り上げるであろうプロのアイラッシュ施術者検索サイト「まつげの達人」。厳しい審査を潜り抜けた先には、新たな世界が広がるはずです。それは、自分自身はもちろん、サロンにとっても大きな収穫となるでしょう。また、サロン側だけでなく、サロンに通う側の方にとっても納得のいくサロン探しができるなどのメリットがあります。幅広い活用法がある「まつげの達人」、今後も目が離せませんね。

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