【動画解説】SNS投稿用の写真の撮り方!撮影のコツは角度にある

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インスタグラムをはじめとしたSNSを、サロン運営に取り入れているところも多いのでは?最近はSNSを見て、マツエクサロンを訪れるお客様も増えてきました。とはいえ、「SNS用の写真を撮るのは難しい」「どうすればきれいに撮れるの?」というアイラッシュ施術者の声も少なくありません。そこで今回は、SNS投稿用の写真の撮り方を動画で解説。撮影時のポイントや、角度による見え方の違いなどについてくわしく紹介していきます。

SNS投稿用の撮影でよくある失敗例とは?

まずは、SNS投稿用の写真撮影で起こりやすい失敗例を、いくつか確認しておきましょう。

写真全体が暗くピントが合っていない

良い写真を撮るためには、 明るさが重要です。マツエクサロンの中には、専用のライトを購入して撮影を行っているところもあるほど、重視したいツールといえます。それだけ重要な照明ですが、撮影に慣れていないとそこまで意識が向かず、結果として写真全体が暗くなってしまうも……。さらに、接写にこだわりすぎてピントが合わない、なんてこともあるようです。

撮影した写真の枚数が少ない

SNSに投稿する写真は、お客様の目を引くような画像をアップしたいもの。そのためには、できるだけたくさんの写真から選べることも大切です。しかし、お客様にモデルをお願いする場合など、写真を複数枚撮りにくいことも少なくありません。そのため、「終わってみたら思ったより枚数が少なく、良い写真がなかった」という失敗もあるでしょう。

同じ角度からの写真ばかりになってしまう

たくさんの写真を撮影したときでも、「見直してみたらどれもあまり変化がなかった」と感じることも。その理由には、どれも同じ角度の写真だったことが考えられます。たとえ同じモデルさんであったとしても、 角度が変われば見え方は変わります 。良い写真を選ぶためには、角度も重要なことが分かる失敗例でしょう。

モデルさんが可愛く映る角度で撮れていない

SNS投稿用の写真では、マツエクの仕上がりはもちろん、被写体となるモデルさんが美しく可愛く見えることが大切です。しかし、施術後のまつげの仕上がりにばかり気を取られてしまうと、モデルさんの良さが出ていない写真になってしまうことがあります。パーツに注目した撮影ではありますが、SNS投稿用の写真は 顔全体をバランス良く撮ることが大切なため、モデルさんに合った角度を見つけましょう。

【動画解説1】モデルさんが体を起こした状態で撮影するパターン

ここからは、3つの動画でSNS投稿用の写真撮影のパターンを見ていきましょう。まず1つ目は、体を起こした状態で写真撮影をする動画です。

<動画テロップの内容(動画時間 1:19)>
0:00~0:13 明るくきれいな写真を撮影するため、ライトをしっかり当てましょう
0:15~0:25 【ポイント】少しずつ動きながら角度を変えて複数枚撮影し、上手に撮影できたものを選定しよう
0:47~1:00 モデルさんに目線を変えてもらうのもおすすめ!

1つ目の動画では、施術用ベッドからモデルさんに体を起こしてもらい、撮影を行いました。今回動画撮影に協力していただいたサロンでは、施術用のライトを活用しながら撮影を行っているとのこと。スマホ越しにモデルさんを見ると、目元に出やすい影が消えていることから、照明の効果が分かるでしょう。またこの撮影では、 撮影者がモデルさんの横から正面へと移動しながら、写真を撮っています。こうすることで、複数の角度から撮影を行うことができます。実際にどのような写真が撮れたのか、4つの画像で確認してみましょう。

まつげの立ち上がりが確認しやすい写真

動画1・体を起こして撮影

こちらは、モデルさんの横側から撮影した写真です。まつげに注目してみると、カール感が伝わりやすいことが分かります。お客様に、マツエクの立ち上がりや長さなどを確認してもらいたいときにおすすめの角度でしょう。

正面からの見え方を確認しやすい写真

動画1・体を起こして撮影

こちらは、モデルさんを右斜め前から撮影した写真です。真横から撮影されたものと比べて、目元全体のイメージが伝わりやすいことが分かるでしょう。目頭から目尻にかけ長さやカールに変化を加えた場合は、この角度のほうがデザイニングによる違いが伝わります。横顔とこちらの角度、2つをセットで投稿すれば、どのような技術を提供しているのかをお客様に感じてもらいやすいでしょう。

モデルさんの雰囲気が伝わりやすい写真

動画1・体を起こして撮影

お客様の目を引く投稿にしたいときには、モデルさんの魅力を引き出すような角度から撮影することが大切です。この角度は、 モデルさんを正面からやや見下ろすような角度で撮影しています。この角度で撮影すると目が大きく、顔全体は小さく撮ることが可能です。先の2枚と比べても、モデルさんの可愛らしさが伝わってくる印象を受けます。目元だけをトリミングして投稿したいときにもおすすめの角度です。

印象的な視線が目を引く写真に

動画1・体を起こして撮影

こちらは、モデルさんを斜め横からやや見下ろすような角度で撮影した写真です。この写真も、目が大きく顔全体が小さく映しやすい角度といえます。1つ前の正面からの写真は片方の目が見切れていましたが、こちらは左右の目元の印象が見比べやすいことも特徴。照明が瞳の中心に入りやすいため、目元の輝きをより印象的に魅せやすい角度といえるでしょう。

【動画解説2】モデルさんがベッドに横になった状態で上から撮影するパターン

次に、モデルさんがベッドで横になったまま、上から撮影する方法について動画で確認していきましょう。

<動画テロップの内容(動画時間 1:03)>

0:00~0:15 明るくきれいな写真を撮影するため、ライトをしっかり当てましょう

0:21~0:34 【ポイント】目ではなく、まつげにピントを合わせるとよりきれいな画像が撮影できます

2つ目の動画では、施術用ベッドにモデルさんが横になった状態で、上から撮影を行いました。この撮影方法は、施術後に、 モデルさんに起き上がってもらうことなく撮影できるのが特徴です。顔全体に照明が当たりやすいため、肌色も明るくなりやすいでしょう。また、動画内でも解説されているように、 ピントは目ではなくまつげに合わせることがコツ。もちろん、このコツはどの角度でも共通しているため、覚えておくと良いでしょう。

目元のアップをふんわりと印象的に

動画2・横になった状態(上から撮影)

顔全体に照明が当たりやすいため、ふんわりとした雰囲気が演出しやすいのが、こちらの角度。モデルさんは横になった状態で、真上から撮影されています。起き上がったときよりも背景の映り込みが少ないことが特徴です。また、起き上がった状態よりも肌トーンが明るく見えることもポイント。撮影用のスペースが確保しにくいサロンや背景の映り込みが気になるときでも、気軽に試しやすい角度でしょう。

まつげにピントが当たるとコントラストがはっきりする

動画2・横になった状態(上から撮影)

こちらは、モデルさんの斜め横の角度から撮影した写真です。ピントがまつげに当たっているため、毛先までくっきりと写っています。まつげの黒が明るい肌色に生えて、コントラストがはっきりしているところが印象的。お客様を被写体にする場合には、どのような角度が魅力的に見えるかはすぐには分かりません。そのため、ベッドから起き上がっていただく前に数枚、起き上がってから数枚撮影すると写真の枚数を確保しやすいでしょう。

【動画解説3】モデルさんがベッドに横になった状態で真横から撮影するパターン

3つ目の動画は、モデルさんがベッドで横になった状態で、撮影者が真横から写真を撮る方法です。

<動画テロップの内容(動画時間 0:14)>

0:00~0:14 【ポイント】施術室の天井照明による影が入らないようライトの位置を調整しましょう

ここまで見てきた写真とは少し違った雰囲気の写真が撮れるのが、こちらの方法。モデルさんにベッドで横になってもらった状態で、撮影者は真横から撮影していきます。これまでの方法と比べると、背景に余白が作りやすいことがポイント。画像に解説や装飾を加えたいときにも、使いやすい写真が撮影できます。動画内でも解説されているように、この角度は天井の明かりによる影響を受けやすいため、 ライトの位置を微調整しながら撮影を行いましょう。

瞳の輝きが印象的に映える

動画3・横になった状態(横から撮影)

照明を真上から当て、真横から撮影したのがこちらの写真です。照明の光に反射して、瞳の輝きが増していることが分かります。起き上がって真正面から撮影した写真よりも、落ち着きのある雰囲気の写真が撮れることがポイントです。

サロンのイメージ画像にも◎

動画3・横になった状態(横から撮影)

マツエクの立ち上がり具合はもちろん、神秘的な魅力を伝えるような雰囲気を演出できるのがこちらの角度。目元の印象が記憶に残りやすい角度のため、マツエクサロンとしてのイメージを伝える画像としても適しているでしょう。

まとめ

サロンの雰囲気を伝えるツールとして便利なSNS。一方で、今回の動画からも分かるように、ちょっとした角度や撮り方で与える印象が大きく変化します。いくつかの撮影方法を提案してきましたが、どれを選ぶかは、お客様にどのような雰囲気を伝えたいのかによって異なります。この記事を参考に、サロンに合うSNS投稿写真の撮影方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

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