マツエクにはいろいろなニーズがあるもの。クールに決めたい、トレンド風に、など…。中でも人気があるデザインはフェミニンなマツエクではないでしょうか。学生から社会人まで、幅広い年齢層から支持を集めているようです。今回は2018年下半期におすすめしたいマツエクデザインを10点紹介します。ぜひ参考にして自サロンの定番デザインのひとつに取り入れてみてくださいね。

目じりだけ…さりげないキュート感

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パステルのピンクがフェミニンな印象を与えるマツエクデザインです。長さも目頭から中央部は11ミリ、目じりだけは少し長めの12ミリをチョイス。切れ長で大きな目に見せることで、ちょっぴり大人っぽい印象も与えられますね。カールは自然なCカールでさりげないキュートさを演出しています。いつものマツエクデザインに飽きたというお客様におすすめです！

伏せた時の印象を色っぽく

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本数と色味でボリューム感を持たせたマツエクデザイン。目を伏せた時にたっぷりのまつげが大人な印象を与えます。フェミニンだけれどドーリーに仕上げたい場合には本数とダークカラーで勝負。ブラウン系やブラック系をおすすめしてみてはいかがでしょうか。年齢を問わず人気のマツエクデザインと言えるでしょう。

自まつげの本数に合わせて選ぶ

 

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自まつげの本数が少なくて悩んでいる、というお客様には断然シングルラッシュよりボリュームラッシュがおすすめ。カラーも明るい色をチョイスすることであか抜けた目元をつくりあげることができます。左右で自まつげの本数が違う場合も、ボリュームラッシュで対応すると施術もスピーディーに終了。丁寧というだけでなく、早く仕上げるという点もお客様に支持されるアイリストの条件と言えそうです。

カールと長さを使い分け

 

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60本という少ない本数で仕上げた目元です。ナチュラルなのに程良くフェミニンさをアピールできるのは、長さとカール具合のおかげ。目頭はDカールの10ミリ、中央部はDカールの12ミリ、目じりはCカールの12ミリと調整することで自然かつ色っぽい目元をつくれていますね。ポイントは目じりのレッドカラーマツエク。メイクもピンク系を施せば統一感のある目元が完成！うるうるとして見える涙袋のホワイトラインもさすがです！

普段のメイクに合わせてカラーをチョイス

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メイクにこだわりがある、というお客様には普段のメイク方法を聞いてみましょう。リップは濃いレッドを塗る、まゆげはしっかりめに描くなど、人によってこだわりのメイク場所は違うもの。写真のようにアイシャドウを塗るというお客様にはアイシャドウカラーに合わせたカラーマツエクを提案してみましょう。目元の統一感を大切にすることでおしゃれに決めることができます。

本数を増やしてドーリーアイに

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ミンクの高品質マツエクを140本施術したというこの写真。本数が多いのでたっぷりとボリュームが出てフェミニン感が増していますね。とにかくドーリーに大きな目をつくりたいというお客様には、キュートでセクシーさもあるCカールの100本以上をおすすめしてみましょう。本数を増やせば顧客の単価も自然とアップ！長さは10ミリから12ミリなど絶妙に調節すれば、派手になりすぎずオンの日でも過ごせそうですね。

ボリュームラッシュを提案してみる

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4Dのボリュームラッシュでゴージャスな目元をつくったデザインです。目じりにすっと長くアイラインを引けばより目が大きく見えますね。メイクに自信があるというアイリストはぜひメイク方法も提案してみましょう。秋ならボルドー系のアイシャドウ、春ならピンク系グロスなど、季節に合わせたメイクカラーの提案も喜ばれるかもしれません。どのようなメイクが好きなのか、お客様にイメージや傾向嗜好を教えてもらうと良さそうです。

下まつげもつければよりフェミニンに

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下まつげも施術すれば縦幅の強調に一役買います。一重で目の印象が薄くなりがち、全体的に自まつげの本数が少なくて悩んでいるというお客様には下まつげのマツエクも提案しましょう。下まつげに少しの本数をつけるだけでもかなり目の印象が変わります。上下合わせれば顧客単価アップも狙えそうですね。

ヘアカラーやカラーコンタクトの色に合わせて

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カラーコンタクトをつける人が増えたこともあり、カラーマツエクのオーダーが増えているようです。中にはまだカラーマツエクをしたことがないけれど、興味はあるという人も多いでしょう。ヘアカラーやカラーコンタクトが明るい色というお客様には、まずはブラウン系マツエクをおすすめしてみましょう。ブラウン系とは一概にいっても、ダーク・キャメル・ボルドーなどさまざまなものがあります。自サロンでもバラエティーに富んだ色合いを用意して、あらゆる要望にこたえられるようにしましょう。

キャッツアイで愛くるしい表情に

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自まつげが弱くてすぐにマツエクが取れてしまうという人もいます。それでもフェミニンに仕上げたいのが乙女心と言うもの。自まつげの負担をなるべく減らせるように、フラットラッシュやドールラッシュ、ボリュームラッシュも良いかもしれません。目じりだけ長さを変えて、キャッツアイの完成です。カールもCカールやCCカールなど毎回違う提案をすればお客様のマンネリ防止になりそうですね。

まとめ

今回はフェミニンに見えるマツエクデザインを10点紹介しました。どれもすぐに真似できそうなデザインばかり。ぜひこの秋冬は自サロンのおすすめしたいカラーやラッシュとともに、フェミニンスタイルを提案してみましょう。

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