【永久保存版】マツエクスクール監修★イメージ共有のためのマツエクデザイン集

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みなさんは『こんなデザインがいい』というお客様からのご要望に対して、イメージをきちんとすり合わせられていますか?例えば、『セクシーな感じで』と一言で言っても、明確にイメージの共有ができていないケースも珍しくないですよね。そこで今回は、カウンセリング時に使える画像の例とその使用例について紹介します。

デザインが印象に与える影響

まずは、マツエクのデザインによって、顔の印象がどのように変化するのか勉強していきます。

マツエクは、お客様の“なりたい目元”を実現できる技術。例え周りからは気にならなくても、お客様自身がコンプレックスに感じているケースも多い“目元”を、マツエクでしっかりとカバーできるため、近年多くの女性が取り入れています。その“なりたい目元”を作るためには、エクステの付け方、つまりデザインが重要になってくるでしょう。中でも、「1番長さのあるエクステ」を装着する場所次第で、目の印象は大きく変えられます。なぜなら、1番長さのあるエクステを付けた場所が、全体で見たときに強調されて見えるため。
例えば、目尻に長さのあるエクステを装着すると、横幅が強調されますよね。横幅が強調されると、大人っぽいセクシーな目元や、タレ目のような柔らかい印象を演出できます。同じように、黒目の上に長さのあるエクステを装着すると、縦幅を強調。くりっとした可愛い目元を印象付けてくれるでしょう。
なりたい目元がどういったイメージなのか、カウンセリング時にしっかりとヒアリングし、お客様の意向を汲み取ったデザイン提案をしていきたいですね。

しかし中には、
「マツエク自体が初めてで、お客様自身が迷われている場合は?」
という疑問もあるかもしれません。その場合はまず、ナチュラルなデザインを提案してみてはいかがでしょうか。

画像元:トランプアイラッシュアカデミー
上が、ナチュラルなデザインを示した画像です。
ナチュラルデザインの場合、自まつげより少し長い程度のエクステを選び、目頭から目尻まで、すべて同じ長さのエクステを付けていきます。上のイラストにもありますが、例えば自まつげが7mm程度のお客様であれば、9mm程度のエクステを提案し、目頭から目尻にかけて均等に装着していくイメージです。このデザインは、特定の場所を強調せず、自まつげの量が増えただけのような自然な仕上がりとなります。

もちろん中には
せっかくマツエクを付けるのに、物足りなくないのかな?
と心配になるアイリストもいるでしょう。しかし、こちらのデザインを選ぶメリットは、次回来店時にお客様の好みが把握しやすくなる点にあるので、安心してください。

「いざ付けてみたら、もっと本数が欲しくなりました!」
とボリュームアップを希望されるお客様もいれば、
「次は、黒目付近を中心にボリュームを出してもらえますか?」
と、デザインの希望を伝えてくださるお客様もいらっしゃるでしょう。
そういった具体的な好みや要望を引き出せれば、次回以降、お客さんとイメージをすり合わせやすくなりますよね。1回目はマツエクの魅力を体験していただき、ご自身の好みを把握してもらうことを目的に考えながら、デザイン提案をしてみましょう。

「目を大きく見せる」マツエクデザイン集

では次に、「ナチュラルデザインでは物足りない」というお客様にぜひ提案したい、さまざまなマツエクデザインを見ていきます。まずは、パッチリした目元を求めるお客様におすすめの、2つのデザインをからご紹介しましょう。

<キュート>

画像元:トランプアイラッシュアカデミー
マツエク業界では“パッチリした目元”という表現をよく耳にしますが、パッチリした目元にもさまざまなタイプがありますよね。人形のような丸みを帯びた目元をイメージされるお客様もいれば、全体的に大きく見せたいお客様もいるでしょう。そんな中キュートデザインは、丸みを帯びたクリっとした目元を好まれるお客様にピッタリなデザインです。
キュートデザインとは、黒目の上部に長さのあるマツエクを装着し、縦幅を強調したデザインのこと。縦幅が長く見えれば、目全体を丸く印象付けてくれるため、かわいらしい目元を演出できます。
ただし、目と目の距離が近いと悩まれているお客様にはあまりオススメしない方が良いでしょう。なぜならキュートデザインには、目の近さを強調しやすい側面もあるためです。もし、目の近さをカバーしながら丸みを帯びた目元にしたい!と言われた場合は、次に紹介する「キュート&セクシー」デザインがオススメ。続いて詳しくご紹介します。

<キュート&セクシー>

画像元:トランプアイラッシュアカデミー
キュート&セクシーは、黒目の上から目尻にかけてボリュームを集めたデザインのこと。目の縦幅はもちろん、横幅も強調できるため、目全体を大きく見せたいお客様や、目の距離が近くて悩まれているお客様にぜひご提案したいですね。
付け方はさまざまですが、上のイラストにもあるように、複数の長さのエクステを用意して、目頭から順に長さを出していくデザインが、オーソドックスなキュート&セクシーです。ただし、こちらの付け方だと、目尻がセクシーデザインとなっているため、切れ長の目元に仕上がります。元々切れ長で、目の印象がきついと悩まれているお客様であれば、中央を長くするか、目尻を下げてたれ目のような印象を演出するなど、工夫しながら施術を進めていきたいですね。

「印象を操る」マツエクデザイン集

ここまで、目の“大きさ”に着目したデザインを紹介してきました。次は、目の“印象”を操るデザインについても、同じく2つ見ていきましょう!

<セクシー>

画像元:トランプアイラッシュアカデミー
まず紹介するデザインは、目尻に長めのエクステを装着し、目の横幅を強調したセクシーデザイン。黒目の外側から少しずつボリュームを出していく付け方が特徴です。先ほど紹介した「キュート&セクシー」との違いも、付け始める位置にあります。キュート&セクシーの場合は、縦幅も強調する必要があるため、黒目の上からボリュームを出し始めますが、セクシーデザインは横幅と目尻が主役!より大人っぽく、クールな印象に仕上げてくれるのです。
どちらのデザインを好まれるかは、カウンセリング時にヒアリングする「普段のメイク方法」を参考にしてみても良いでしょう。例えば、アイラインを目尻で止めず、さらに伸ばして引いているお客様は、目尻を強調するデザインを好まれることが予測されます。みなさんご存知の通り、マツエクには“アイライン効果”も期待できますよね。アイラインを引かなくても、引いているように見える効果のこと。つまり、普段アイラインで印象的に見せている部分を、マツエクでカバーできるのです。普段どのぐらいの長さ・角度でアイラインを引いているのかじっくりとお話を伺い、もし目尻を強調しているのであれば、セクシーデザインも候補のひとつとしてご提案してみてはいかがでしょうか。

<たれ目>

画像元:トランプアイラッシュアカデミー

目尻や横幅を強調させたいお客様にとっては、「たれ目デザイン」も候補となるでしょう。長さでデザインを変えるセクシーデザインとは異なり、たれ目デザインの場合は、カールも工夫しながら目元の印象を調整します。
上のイラストを見てみましょう。どちらも目頭から黒目の外側まではCカールですが、目尻部分だけゆるめのJカールを取り入れていますよね。このように、あえて目尻部分だけカールを緩めることで、たれ目のような目元に仕上げていくのです。
たれ目デザインの魅力は、目の印象が柔らかく見えること。
「真顔でも怖いと言われる」
「目がきついと怖がられる」
といったお客様には、たれ目デザインも候補のひとつとして提案してみましょう。

まとめ

今回は、実際にサロンで使えるデザインを4つ紹介しました。こちらで紹介した画像をサロンのデザイン集として用意しておき、カウンセリング時にお客様と一緒に見ながらデザイン提案していくと、お客様とアイリストとの間に“イメージの相違”が起こりにくくなります。ぜひ実際の現場でも活用してみてくださいね。ただし、こちらはあくまで基本形かつ、ツールでしかありません。付け方の例は書いてありますが、目の形やまつげの生え方、お顔立ちなどは人によって異なるため、イラスト通りにはいかないでしょう。当たり前ではありますが、1人ひとりのお客様に合ったデザインを提案できる術も、並行して磨いていく必要があります。基本のデザイン集を使ったお客様とのイメージすり合わせは欠かさず行い、かつ高いヒアリング力により、希望された以上のデザインを実現できるアイリストを目指していきたいですね。

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