【動画】自宅でサロンデザインを再現!束感を作りたいお客様へのアドバイス方法

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束感があるまつげデザインは、トレンドのひとつ。ただ、お客様の中には「サロンできれいな束感を作ってもらっても、自宅ではなかなか再現できない…」といった悩みを持つ方も多いようです。そこで今回は、まつげパーマをかけたお客様から自宅で束感を作る方法を聞かれた際、アイラッシュ施術者として分かりやすくアドバイスする方法をご紹介します。お客様がセルフで束感を作る際におすすめの商品もピックアップしているので参考にしてみてください。

自宅でまつげの束感が作れないお客様は意外と多い!?

お客様 束感

韓国アイドルなどの影響でまつげパーマユーザーから人気の束感まつげ。最近では、施術後の束感仕上げは定番化しつつあります。しかし、お客様からは「サロンで束感仕上げにしてもらったのに、自分では再現できない…」「メイクが苦手だけど、自分できれいな束感を作りたい…」と相談されることも。サロンに来店されたお客様から、こういった悩みを聞いた際には、アイラッシュ施術者として的確なアドバイスをしたいですよね。施術だけでなく、アフターフォローまですることでより満足度が高まるはずです。

そこでまずはお客様に、メイク時にまつげのコーティング剤を使用しているかどうかヒアリングしてみましょう。マスカラだけではなかなかきれいに整わなかったまつげを、ホールド力のあるコーティング剤で仕上げることで、より美しい束感が再現できるはず。さらに、コーティング剤とあわせてピンセットを用意することもお伝えしましょう。コーティング剤で大まかに整えたまつげをより美しくデザイニングできます。

これらの必要なアイテムをお客様にご紹介したうえで、束感の詳しい作り方の手順をレクチャーしてみてください。

【動画解説】ピンセットでの束感の作り方を解説

ここからは、まつげパーマをかけたお客様が実際にセルフで束感を作る際の手順を、動画を交えて詳しく解説していきます。ご紹介する内容を参考に、お客様にお伝えしてみてください。

動画の流れ

0:03-0:13 まつげの上側に、根元~毛先に向かって軽く回転させながらコーティング剤を塗布する

0:15-0:19 まつげの下側に、根元~毛先に向かってコーティング剤を塗布する

0:21-0:33 ブラシを縦にして左右に動かし、大まかに束感を作る

0:38-1:08 ピンセットを使って束を作り、全体を整える

コーティング剤を塗布する際のコツ

まつげの上側と下側からコーティング剤を塗布することでまつげ全体にまんべんなく行きわたり、束感が作りやすくなります。また、毛流れを乱さないよう、まつげ根元から毛先に向かって塗布することも、お客様にしっかりお伝えしましょう。ブラシでまつげ全体にコーティング剤を塗布した際、どうしても束の量や位置にムラが出てしまいます。しかし、後でピンセットを使って整えるため、あまり気にしなくても問題ありません。

また、まつげパーマをかけてからしばらく経ち、束感が作りづらくなってきたらパーマのかけどきです。再来のタイミングが分かりやすいよう、あわせてお伝えしておきましょう。

束感を作る際のコツ

コーティング剤のブラシを縦にして大まかな束感を作る

まつげ上側と下側から、まんべんなくコーティング剤を塗布した後に、ブラシを立てて左右に動かし、大まかに束感を作ります。この作業は、束感デザインの土台となる工程です。お客様の中にはあまりブラシを立てて使うことがないという方もいるため、しっかりレクチャーしましょう。

ピンセットを使ってきれいな束感に整える

大まかな束感を作ったら、ピンセットできれいに整えます。全体のバランスを見て、理想的なデザインに仕上がるよう、1束あたりの毛量束同士の間隔まつげの方向などをチェックしながら整えることがポイントです。
また、ピンセットでまつげを引っ張らないように注意することもしっかりお伝えしておきましょう。毛量が少ない部分を1つの束としてくっつけて、毛量が多い束は割くといった感覚で作業を進めるようアドバイスしてみてください。根元から毛先に向かって、ピンセットの先をパクパクするように動かすこともポイントのひとつです。

束感を作る位置にも注目するようアドバイスしてみてください。黒目の上に束の本数を多めに集めればパッチリとした印象的なデザインに、目尻に多く束を寄せれば目の横幅を強調したデザインに仕上がります。特に、毛量が少ない方や毛が細い方には、これらの点にしっかり注意して束感を作ることで、理想的なデザインになることをレクチャーしてみてください。

束感デザインを作る際に使用するおすすめのピンセット2選

束感デザインに仕上げる際に使うピンセットは、安全面を考慮して先が尖っていない丸みのあるものがおすすめです。サロンでテープワークに使用するような形状のピンセットが、束感デザインを作る際に重宝します。また、毛抜きのように先の幅が広い、厚みがあるといったピンセットではなく、先端が細く薄いのピンセットがおすすめ。
こういった束感デザインに適したピンセットは、ドラッグストアや100均、ネット通販ショップなどで購入できます。束感デザインを作る際におすすめのピンセットを2つピックアップしてご紹介しましょう。

【HOZAN】ピンセット ツイーザー (R型) P-888

お客様 束感出典:Amazon

「HOZAN(ホーザン)」の「ピンセット ツイーザー」は、ステンレス製でさびにくい仕様。長く愛用できるアイテムです。先端部分が細くデザインされ、細かい作業がしやすく、まつげの束感デザインも作りやすいでしょう。また、先端部分が薄いため、まつげをくっつけたりはがしたりしやすい設計。全体的にしなりにくいため、しっかりとまつげをはさみこむことができます。

商品詳細はこちら

【ANEX】ピンセット ステンレス製 ギザタイプ

お客様 束感出典:Amazon

「ANEX(アネックス)」の「ピンセット ステンレス製 ギザタイプ」は、ステンレス製のピンセットが2本セットになった商品です。先端がまっすぐなものと、曲がっているものがあり、作業しやすいピンセットを選べる点が魅力的。グリップには滑り止めになる溝があり、握りやすい仕様です。

商品詳細はこちら

束感を作る際に使用するおすすめのコーティング剤3選

束感デザインを作るには、コームやチップではなく、まつげ全体に液を塗布しやすいブラシタイプのコーティング剤がおすすめです。また、トロッとしたテクスチャーのコーティング剤を選ぶことで、束感が作りやすくなります。コーティング剤のなかには、美容成分配合の商品もあるため、悩みや目的にマッチしたアイテムを選ぶこともアドバイスしてみてください。

コーティング剤はドラッグストアなどでも購入できますが、サロンの店販商品をおすすめするほうが良いでしょう。きれいに仕上がりやすい、アイラッシュ施術者自身が使い慣れているためアドバイスしやすい、店販売り上げアップにつながるといったメリットがあります。ここでは、店販として導入可能なおすすめのコーティング剤を3つピックアップしてご紹介しましょう。

【Monter lash】リフトコート美容液

お客様 束感出典:EYELASH GARAGE

「Monter lash(モンテラッシュ)」の「リフトコート美容液」は、天然鉱石パウダーを配合したコーティング美容液です。まつげを放射状に広げやすく、目頭から目尻まで、根元からしっかりカールをキープ。セルフでも美しい束感デザインに仕上げやすい仕様です。まつげのコーティング剤や美容液としてはもちろん、マスカラ下地眉毛のリフトコートとしても使える万能アイテム。1本持っておくと、幅広い用途に使用できるため便利です。

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【tecnico】ラッシュグランディール トリートメントケア美容液<まつ毛カール用美容液>

お客様 束感出典:EYELASH GARAGE

「tecnico(テクニコ)」の「ラッシュグランディール トリートメントケア美容液<まつ毛カール用美容液>」は、まつげカール・ラッシュリフト専用に開発された美容液です。9種類のアミノ酸3種類の美容保護成分まつ育成分として注目のワイドラッシュなど、まつげに嬉しい成分を贅沢に配合。まつげをケアしながら、美しい束感デザインに仕上げることができます。アイラッシュサロンでトリートメントの施術商材としても活用できる、プロ仕様のコーティング剤です。

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【MARIE LASH】シェリー コーティング&美容液 マスカラタイプ

お客様 束感出典:EYELASH GARAGE

「MARIE LASH(マリーラッシュ)」の「シェリー コーティング&美容液 マスカラタイプ」は、オーガニック成分をメインに配合したコーティング剤です。アロエベラやヒアルロン酸、カモミールなど、まつげの栄養補給保湿をサポートする成分も含んでおり、まつげ美容液としての役割も果たします。まつげパーマだけでなく、マツエクや眉毛のコーティング剤としても使用できるため、さまざまな施術をするお客様にもぴったりです。

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まとめ

お客様が自宅でもまつげの束感をきれいに作ることができれば、日々のテンションがアップし、より楽しく過ごせるはずです。そんな毎日のお客様の美とモチベーションをサポートするためにも、アイラッシュ施術者として分かりやすく束感デザインの作り方をレクチャーしましょう。ポイントは、コーティング剤をしっかり塗布すること、ピンセットを使って全体のバランスを調整すること。これらのアイテムを使って自宅できれいな束感が作れるようになれば、サロンの満足度向上にもつながるでしょう。

※本記事の内容や価格はすべて、2023年7月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。

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