【ちょい足しテク】目幅が狭かったり、まぶたが薄い・くぼんでいる方のテープ貼りのコツ

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いつもどおりにテープ貼りをしてみたものの、貼りにくさを感じたり目が開きやすかったりすることはありませんか。その原因は、お客様の目の形や大きさに合ったテープワークができていないため。目の形や大きさは、人それぞれ異なります。今回は、いつもどおりでは少し難しいと感じるケースでのテープ貼りのコツを解説していきましょう。
個々に合ったテープワークをマスターすれば、きっとアイリストとしてワンランクアップできるはず!テープ貼りが上達すれば、マツエク施術がよりスムーズに行えるようになりますよ。

「いつもどおり」に貼ってしまうと難しい目元

顔の形や体の大きさにそれぞれ個性があるように、目の形や大きさにも人それぞれの個性があります。お客様の個性に合ったマツエクをデザインすることが、アイリストの力の見せ所と言えるかもしれません。
目の形や大きさの個性は、マツエクデザインだけに関係してくるものではありません。テープ貼りでもお客様の目の形や大きさを正確に把握することが重要です。標準的な目の形や大きさであれば、普段のようにテープ貼りを行えば問題ないでしょう。

「そもそも、基本のテープ貼りとは?」が疑問の人はこちらをチェック

しかし次のようなケースの場合は、テープ貼りが難しいと感じるアイリストが多いそうです。

テープ貼りが難しい目元

目が小さい
目幅が狭い
目が大きく前に出ている
目が開きやすい
まぶたが薄い
まぶたがくぼんでいる
まぶたが厚い
下がりまつげ

 

このような目の方の場合、テープ貼りを工夫しなければなりません。研修などでテープ貼りを何度も練習してきたことかと思いますが、どのような目の方でも臨機応変に対応できるよう練習したり下調べをしたりすることが大切です。

今回の記事では、テープワークが難しい方へのテープ貼りのコツを解説していきます。テープワークの基本については、こちらの記事で勉強してくださいね。

基本をおさえられたら、さっそく目の形・大きさ別にテープ貼りのコツを見ていきましょう。

目幅が狭い・目が小さい方のテープ貼りのコツ

目幅が狭かったり目が小さかったりする場合、テープ貼りで難しいと感じるのは、テープが浮きやすいこと。テープを貼ってすぐはきれいに貼れていても、施術中にテープ浮きが起こると困ってしまいます。

【テープ貼りのコツ】
テープは短めに
目幅からあまりはみ出さない
特に目頭側は慎重に

これら3つのポイントをおさえてテープ貼りをした画像が、こちらです。

テープは何度か目元に沿わせてみて、長さがちょうど良いか確認するようにします。特に目頭側は凹凸があり、浮きやすい箇所です。テープが長くなりすぎないように、慎重に位置決めをしましょう。目幅に合わせてテープを短くする場合、テープの角が粘膜に当たっていないか確認することも大切。もし粘膜に当たっていると、施術中にお客様が不快に感じてしまいます。ただし角が粘膜に当たらないようにするあまり、テープが目のカーブに沿わなくなってしまうのはNG!目の際からテープが離れてしまうと、

下まつげの産毛や短い毛を捉えきれない
装着する上まつげの選定がしづらい

など施術に影響が出てしまうことも。テープ貼りを上手くすることは、結果的にスムーズなエクステ装着に繋がります。ぜひ3つのポイントをおさえて、目幅が狭い・目が小さいお客様のテープ貼りも極めておきましょう。

まぶたが薄い・くぼんでいる方のテープ貼りのコツ

まぶたが薄い方や、加齢によってまぶたがくぼんでいる方も、テープ貼りが難しいとよく感じるケースです。

アンダーテープを貼るときは、写真のように上まぶたも持ち上げます。その際に、上まぶたの中間あたりや眉毛近くに触れて持ち上げる人が多いのではないでしょうか。普段はその方法でも問題なく、スムーズにテープ貼りを行うことができます。しかしまぶたが薄かったり目がくぼんだりしている方の場合、上まぶたを持ち上げにくいことも。いつも通りに持ち上げようとしても、上まぶたが上手く持ち上がらず、下まぶたの際を把握しにくいことがあります。

【テープ貼りのコツ】
まつげの生え際を持ち上げる
目を開けない・自まつげの角度に気をつける

 

そのような場合には、上まぶたの中間や眉毛近くではなく、まつげの生え際に近い皮膚に指を添えて持ち上げるようにしてみてください。上まぶたがしっかりと持ち上がり、アンダーテープがスムーズに貼れるようになります。アッパーテープでしっかりと上まつげを持ち上げることも重要です。
ただし
①目が開かないようにする
②エクステが装着しやすい自まつげの角度を保つ
この2点に気をつけましょう。

目が開きやすい方のアッパーテープ貼りのコツ

目が大きい・まぶたが薄いといった方の場合、アッパーテープを貼ると目が開いてしまうことがあります。マツエク施術中に目が開いてしまうことは、お客様の目を傷めてしまう可能性があり危険です。お客様の安全性のために、目が開かないテープ貼りをマスターしておきましょう。

【テープ貼りのコツ】
①まずはまつげ側のテープをしっかりと貼る
②一度まつげの生え際ぎりぎりまで剥がす
③上まぶたを引き上げてテープを貼る

この流れで行うことがポイントです。

写真のように、テープを一度ぎりぎりまで剥がします。そのことによりまぶたとテープの接着面が減り、まぶたを大きく引き上げずにすむのです。接着面が大きいままアッパーテープを貼ってしまうと、まぶた自体が上に引っ張れてしまい、より目が開きやすくなってしまうため注意しましょう。ただしまぶたとテープの接着面を小さくしすぎると、施術中にアッパーテープが剥がれてしまうことも。絶妙な加減でテープ貼りができるように、テープワークの練習を重ねましょう

またその他にも目の特徴別にテープ貼りのコツについて、Beautéでは過去にご紹介してきました。

こちらの記事では、下がりまつげでのテープ貼りのコツを解説しました。
アンダーテープでの引き下げを抑え気味にする
アッパーテープは、まつげの角度を起こすイメージ
上記2点がポイントとなります。

こちらの記事では、二重整形や涙袋へのヒアルロン酸注入の方へのテープ貼りのコツを解説しました。
二重整形されたお客様への対応は、アッパーテープを引っ張りすぎない
涙袋へのヒアルロン酸注入をされたお客様への対策は、下まぶたを抑え気味にアンダーテープを貼る

さらに二重整形に少しでも影響しないように、写真のようにアッパーテープの幅を細くすることもおすすめです。ただし二重整形やヒアルロン酸注入をしているお客様の場合、テープを目元に貼ることに抵抗があることも。そのためテープを貼ることについて、きちんと説明を行うことが大切です。お客様にリスクを納得いただき、テープ貼りを行うようにしましょう。

どちらの記事も、ここに書いた以上にたくさんのためになる情報が満載です。ぜひ復習し直してみてくださいね。

さらにこちらの過去記事では、目の個性に合ったマツエクデザインや提案方法について説明しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

目幅が狭い方やまぶたがくぼんでいる方のテープ貼りは難しいものです。テープ貼りが上手くできていないと、マツエク施術にも影響してしまいます。今回紹介したテープ貼りのコツをおさえて、スムーズなテープ貼りを目指してくださいね。

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