もしもアイリストを辞めたら、どんな仕事をする?アイリストの仕事の特性を活かせるお仕事とは

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あなたは、なぜアイリストという職業を目指そうと思いましたか?アイリストに限らず、どんな仕事をしている人でもその職業に就こうと思った理由があるはずです。

しかし、仕事を続けている中で新たな興味がわいたり、自分の向き不向きに気づくこともあるでしょう。今回は、アイリストから新たなフィールドへ進もうとしている人に向けて、アイリストとして培ってきたものが活かせる職業をご紹介します。

何らかの事情でアイリストを続けられなくなる人はいる

お客様の“なりたい姿”を叶えられる職業である、アイリスト。しかし、何らかの事情で仕事が続けられなくなる人がいるのも事実です。

アイリストの道を断念するという選択をした人たちは、どのような理由で別の道へ進むという結論に至ったのでしょうか。

腰痛やアレルギーなど体調不良

アイリストの職業病に悩んで、仕事を辞めてしまったという人は意外と多いもの。アイリストの体に現れる職業病と言えば、腰痛グルーアレルギーなどがよく挙げられています。

なるべく体に支障をきたさないような施術姿勢を心がけるよう、Beautéでも警鐘を鳴らしていますが、どうしても体質的にアイリストの業務内容が合わないという人も。アイリストとして仕事を続けて行きたかったけれど、やむを得ず辞めなければいけなくなってしまったというケースも珍しくはありません。

ご主人の転勤でその土地を離れることになった

既婚者アイリストの中には、ご主人の転勤がきっかけで仕事を辞めなければいけなくなったという人も。全国にサロンを持っているようなところで働いていれば、転勤先の土地でも系列サロンでアイリストを続けることができるでしょう。

しかし、なかなかそのような環境にいるアイリストは少ないため、家族の転勤=退職の道を選ばなければいけない人のほうが多数派。家庭の理由で、仕事が続けられなくなるアイリストも少なくありません。

免許を活かすため美容師に戻りたいと考える人も

アイリストとして働くうえで欠かせないのが、美容師資格。美容師から転職する人だけでなく、アイリストになるために美容師免許を取得する人も多くいます。

国家試験を受けて美容師免許を取得することになりますが、アイリストとして働いている以上美容師に関する知識を披露することはできません。せっかく美容師免許を持っているのだからと、再度美容師の道へ戻りたいと考える人や、美容師免許を活かすために美容師もしてみたいと考える人がいるのも事実です。 

他業種でアイリストの仕事と親和性の高い仕事とは

アイリストとは違う仕事がしてみたいという思いを持っている人に向けて、今まで培ってきたものを活かせるような仕事をピックアップしました。アイリストが持つ、“細かい作業に集中できる”や“手先が器用”などの特性が活かせるかどうかも、転職先を選ぶときの重要なポイントとなります。

ネイリストやエステティシャンなど美容系の仕事

アイリストとして働いている人は、“誰かをきれいにしてあげたい”という気持ちが 強い傾向にあります。アイリストではない仕事についてみたいけれど、美容系というカテゴリからは外れたくないという人の選択肢として多いのが、ネイリストやエステティシャンなど。

技術に関しては一から習得することとなりますが、接客やカウンセリングについてはアイリストとして培ってきたスキルを活かすことができる職種です。マツエクだけでなく、そのほかの美容系メニューのスキルも持っておきたいという人は、トータルビューティーサロンへ転職するケースも。アイリストの経験を新しいステップの土台としたい人は、同じ美容系の仕事へ転職するのがベストだと言えます。

マツエクの商材メーカーやマツエクサロンの裏方、事務職へ転職

アイリストの中には、施術に必要な商材の知識を身につけるうちに、商材への興味が強くなったという人もいます。実は、商材メーカーもアイリストの経験を活かしたいと考える人におすすめの転職先。商材に関する基本的な知識をすでに持っているのはもちろん、商材に対するお客様のリアルな反応も近くで見ているので、新たな商材を開発するときの強みになります。

お客様目線に立って商材の開発に携わることができるので、商材に対しての興味が強いという人にはおすすすめの転職先だと言えます。

人々に癒しを与えるアロマ系の仕事

サロンによっては、お客様の心に直接癒しの効果をもたらすためにアロマを導入しているところもあります。アロマはとても奥深く、興味のある人にとっては知れば知るほど“もっと知りたい!”が増える世界です。

アイリストとしてマツエクサロンで仕事をしたことによって、アロマの世界に対する興味が強くなったというケースも。アロマオイルを取り扱っている会社や、アロマトリートメントのサロンへ転職した元アイリストたちもいます。

心理カウンセラーを目指す人も

アイリストが担う仕事の一つに、カウンセリングがあります。カウンセリングではお客様から情報をしっかりと引き出すために、“聞く力”を伸ばしていかなければいけません。

また施術中にも、お客様からいろいろな話を伺う機会が多く、ときにはお客様から悩みの相談を受けることもあるでしょう。

お客様が抱える悩みを聞くうちに、“なんとかしてあげたいという気持ちが芽生えることも。そんな人が新しいフィールドとして選ぶのが、心理カウンセラーです。

心理カウンセラーは、依頼者の心をケアすることに特化した仕事のひとつ。“ストレス社会”と呼ばれる現代において、重要な役割を担っている仕事です。

カウンセリングのスキルも少なからず活かせる職種なので、アイリストとして仕事をした経験が活かせる転職先だと言えます。

転職に活かせるアイリストの特性とは
アイリストとして長年仕事をしてきた人には、集中力や手先の器用さ以外にもさまざまなスキルが培われています。はやりに敏感・人の話を聞く力がある・提案力がある・ものづくりに向いている…など、アイリストが持つ特性を見極めることが、転職先を考えるときのヒントに。アイリストになったことで自分のどんなところが成長したのかを、しっかりと見つめてあげましょう。

辞める理由にもよるが、悔いのない人生を送れるように楽しむべき!

転職先を考えるときのポイントをまとめましたが、まず大切にしておきたいのは“後悔のない人生”を送れているかどうか。“つらい”“しんどい”と感じながら毎日アイリストの仕事を続けていても、それはあなたの豊かな人生にはつながりません。 

もちろん、一流のアイリストになるためにはときに大変な時期を過ごさなければいけないこともあるでしょう。しかし今感じている“大変さ”が、自分のためになるものでないと感じた場合は、転職を考えるのもひとつの方法だと思います。

あるサロンに勤めていたアイリストAさんは、アイリストとは全く違う職種である事務職へ転職をしました。なぜ畑違いの事務職へ転職したのか。その理由は、“長時間拘束されず、就業時間・休日にも決まりがあったから”だそうです。憧れを持ってアイリストになったものの、シフトによって帰宅時間が遅くなったり、世間とは違うときに休日があったりと、現実を知って自分には合わないと判断するケースも。しかし、それはアイリストとして仕事をしたからこそ、仕事に対してどこに重きを置きたいのかが見えたのです。

もちろん、せっかくアイリストとしてデビューしたのに、あれがイヤこれがイヤと言って職を転々とするようなことはおすすめできません。しかし、自分の人生に悔いが残るような選択にならないよう、新しい世界への扉をノックすることは間違ったことではないのです。

今アイリストとして働きながら転職を考えている人には、後悔のない人生を送ってもらいたいと思います。

まとめ

アイリストは、マツエクの施術だけでなく幅広くいろいろなことに携われる仕事。そのため、経験を活かした転職を考えるときにも広い選択肢の中から選ぶことができるのです。

アイリストとして経験を積んできたことに自信を持って、新しい世界で多いに活躍できることをお祈りしています。190901Eue

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