初開催にして大盛況!沖縄のアイラッシュコンペ「OKILASH」を徹底レポート
初開催にもかかわらず、ハイレベルな戦いを繰り広げた沖縄のアイラッシュコンペティション「OKILASH」。大会への参加が初めてというアイデザイナーが過半数を占める中、それぞれが自分の実力を遺憾なく発揮し、会場は熱気と興奮に包まれました。今回は、主催者のカンポス桃子さんに、開催に至るまでの背景や当日の様子をインタビュー。沖縄のアイ業界に新たな風を吹き込んだ大会の舞台裏を、余すことなくお届けします。
アイラッシュコンペティション「OKILASH」とは?

OKILASHは、2026年2月24日(火)に沖縄で初めて開催されたアイラッシュコンペティション。技術力や感性、デザインの美しさなどを競い合うことで、アイ業界の活性化を図ることを目的としています。
コンセプトは「沖縄から、新しいマツエクのステージを」。すでにプロとしての道を歩むアイデザイナーや、これから業界を担っていく若い世代が気軽に交流できる場を目指し、間口を広く設けているのが特徴です。
そのため「挑戦したい」意欲があれば、基本的には誰でもエントリーOK!競技部門は、シングルラッシュもしくはボリュームラッシュの美しさや技術を競う「モデル部門」の他、ボリュームラッシュのみの「マネキン部門」もあります。マネキン部門なら、ボリュームラッシュを始めて1年未満のアイデザイナーでも競技に参加できるため、初心者でも挑戦しやすい構成です。
「まだ経験が浅いから」と大会の参加に壁を感じているアイデザイナーにこそ、ぜひ一歩を踏み出してもらいたいという主催者の想いが込められているのがうかがえます。
OKILASHの開催に至った背景。大会にかける想いとは
OKILASHの主催者は、自身もアイデザイナーとして活躍する傍ら、国内外のコンペティションに数多く参加してきたAylah beauty Studioオーナーのカンポス桃子さん。OKILASHへの想いや、開催に至る背景などを詳しくうかがいました。
―なぜ沖縄でアイラッシュコンペティションを開催することになったのでしょうか?
アイラッシュ大会は東京や大阪などでも多く開催されていますが、沖縄からリアルタイムで参加するには時間の制約や費用の負担が大きく、私自身、気軽に出場できないことに悩みを抱えていました。
沖縄には、優れた技術力や熱い想いを持ったアイデザイナーが数多くいらっしゃいます。しかし、その実力を評価してもらえる場が十分にあるとはいえません。だからこそ、学生からプロのアイデザイナーまで、誰もが気軽に参加できる環境で、大会に場慣れできる機会を沖縄に作りたいと考えたんです。
―大会の主旨を教えてください。

OKILASHが目指しているのは、技術力の底上げです。他のアイデザイナーと競い合ったり、自分の作品を審査員に評価してもらったりすることで、自分では気づけなかった課題や伸びしろを改めて発見できると考えています。大会で得た気づきや学びをサロンワークに活かしてもらうことで、沖縄のアイデザイナーが成長できるきっかけになればと。
また、海外の方が多くいらっしゃる沖縄は、ボリュームラッシュの需要が高いエリアでもあります。OKILASHのように気軽に参加できる大会で場数を踏んでいけば、よりレベルの高い大会に挑戦する足掛かりにもなるはず。ゆくゆくは、沖縄からボリュームラッシュ部門で評価されるアイデザイナーがたくさん出てくることを期待しています。
―もともとは、小規模の大会を想定されていたそうですね。

「気軽に参加してもらいたい」という想いが強かったので、当初は3つの競技部門からそれぞれ6名ずつの参加を想定していました。
審査員も私1人の予定だったのですが、お世話になっているGrowPalmオーナーの渡邊 実里さんに相談したところ、実里さんをはじめ、BONBON BEAUTY STUDIO代表の佐々木 凡子さんやマネージャーの八島 恵さん、国内外で審査員として活躍するNachiyoさんなど、そうそうたるメンバーが審査員を引き受けてくださることになって。
審査員の顔ぶれが広がるにつれて参加希望者の数もどんどん増えていき、最終的には想定の倍以上のアイデザイナーがエントリーしてくれたんです。沖縄だけでなく、東京や大阪、オーストラリアなどの遠方から足を運んでくれるアイデザイナーもいました。
―当日の会場の様子を教えてください。

大会に参加するのが初めてという方も多く、緊張している様子が見受けられました。ですが、声を掛け合ううちに自然に笑顔もこぼれるように。大会が終わってからは、「参加して良かったです」「開催していただきありがとうございます」といった温かいメッセージもたくさんいただきました。
気になる大会の結果は…!?各部門の受賞者を発表!

大会慣れしていないアイデザイナーも多かった今大会。その中でも、参加者全員が持てる技術を精一杯発揮し、思い思いの作品を作り上げました。OKILASH初となる、栄えある受賞者を発表します。
【モデル部門 シングル】
2位:鈴木 久美子さん
3位:和田 聖奈さん
ビギナー1位:奥野 真彩さん
【モデル部門 ボリューム】
2位:谷川 真由さん
3位:木戸 唯さん
【マネキン部門】
2位:谷川 真由さん
3位:アンダーソン 奈津美さん
ビギナー1位:平良 さゆりさん

各部門、アイデザイナー歴に応じてビギナーとエキスパートの2つのレベルに分かれて競い合いました。評価の分かれ目となったのは「いかにモデルさんに合った目元を作れているかどうか」という点。
地域の特性上、華やかな目元を好むお客様が多く、カンポス桃子さんのサロンでも自まつげに対してフルセットでの装着を希望される方がほとんどだそう。今大会でもモデルさんの多くが海外の方であり、その方が求めるデザインが表現できているかどうかが、審査における大きなポイントとなりました。
中でもボリュームラッシュはやはりレベルが高く、審査ではモデルさんの目元との調和以外に、装着位置や均一性、ファンの美しさなども重視。細部まで丁寧に仕上げられている作品が高得点をマークし、今回の結果へとつながったようです。
これからの活躍にも期待!総合優勝者からのコメントを紹介
【鈴木 久美子さん】
見事総合優勝を果たしたのは、「シングル」「ボリューム」「マネキン部門」すべての部門で技術力とセンスを高く評価された鈴木 久美子さん!今回の結果を受け、鈴木さんからは喜びのコメントが寄せられています。
審査員からの総評コメントでOKILASHを振り返る
OKILASHで審査員を務めた3名の方からの総評コメントをご紹介します。
【渡邊 実里さん】
【佐々木 凡子さん】
【Nachiyoさん】
スポンサー及び協賛企業のご紹介
OKILASHの開催を支えたのは、主催者や審査員、参加者だけではありません。カンポス桃子さんによれば、今大会の主旨に賛同してくれた企業から、現状の規模では考えられないほどの支援を受けたそう。最後に、OKILASHのスポンサーと協賛企業の一覧をご紹介します。
EYE DENTITY
BONBON BEAUTY STUDIO
Lash Plus
GrowPalm
MinMin
NN
WizLash
Aylah Beauty studio
DAYTODAY まつ毛と眉毛のお店
IICHON SHISA
一般社団法人アイビューティー協会(IBA)
松風
まとめ
初開催とは思えないほど、大盛況となったOKILASH。来年の開催もすでに予定されているそうで、今から待ち遠しく感じている方も多いのではないでしょうか。OKILASHは、挑戦したい気持ちを応援してくれる唯一無二のアイラッシュコンペティション。今後は、ラッシュリフトやアイブロウ部門の追加も検討されるとのこと!沖縄のアイ業界をさらに盛り上げてくれるOKILASHから、ますます目が離せませんね。
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