UPwardlash®をアイラッシュ施術者が習得すべき理由とは?導入するメリットを解説!

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2017年、アイラッシュ業界に新風を巻き起こした新技法『UPwardlash®(アップワードラッシュ)』。今や経歴や経験を問わず、幅広いアイラッシュ施術者が習得すべき技術として認知されつつあります。今回はそんなUPwardlash®の魅力について改めて解説。ラッシュリフト系技術との違いや導入するメリット、最新セミナー情報まで詳しくお伝えします。

リリース以来、今なお第一線の技術であり続けるUPwardlash®とは?

UPwardlash®とは、自まつげを根元から立ち上げてエクステを装着する特許技法。2017年にアイラッシュアーティスト新間茉生氏によって開発されて以来、アイラッシュ施術者が習得すべき技術として注目され続けています。

UPwardlash®はリフエクとどう違う?

UPwardlash®は、その施術方法からリフエク(ラッシュリフト+マツエク)のように捉えられることもありますが、全く異なる技術です。UPwardlash®ではラッシュリフトのようなパーマ液は使われません。そのため、パーマ液で肌荒れを起こす方やまつげへのダメージが心配な方へも安心して提供できる技術です。

多くの施術者が感動するUPwardlash®の仕上がりの良さ

UPward lash

UPwardlash®のメリットは、肌やまつげにとって負担が少ないことだけではありません。以下のような仕上がりの質の高さも、アイラッシュ施術者やお客様から注目される理由なんです。

  • 不自然なカールではなく、西洋人のような自然でぱっちりとした目元になれる
  • 根元からまつげが立ち上がるため、短いエクステや弱いカールでも満足感がある
  • エクステが瞳にまつげがかからないことで視界がクリアになり、光が入りやすくなる
  • 自まつげとエクステの接着面が多くなり、マツエクのモチが良くなる
  • 目尻までしっかりとまつげが立ち上がるため、上下のまつげが絡まりにくくなる

さらに、エクステの毛質や太さ、色などの縛りがないため、アイラッシュ施術者のセンスとアイディア次第でデザインを考案できるところも魅力のひとつです。

経歴関係なく習得できる!新人でも目指せるシンプルな技術

そして最も画期的なポイントとしては、これだけ多くのメリットがあるにもかかわらず、シングルラッシュを装着できさえすれば、誰もが簡単に習得できるシンプルな技術であること。上級者はもちろん、スキルアップを目指す新人施術者にとっても目指す価値のあるテクニックなのです。

「マツエク=派手」は昔の話。自然にボリュームを出すならマツエクは必須

アイラッシュ業界で人気継続中の「ナチュラルデザイン」

アイラッシュ業界では、近年、ナチュラルな仕上がりがトレンドに。その影響からまつげパーマブームが再燃し、次世代技術「ラッシュリフト」として人気を集めています。

ただ、自まつげの長さや量が足りない方にとっては、ラッシュリフトだけのナチュラルな仕上がりは物足りないことも。マスカラで自分好みのボリュームに調整できるメリットもありますが、その度にマスカラをオフするのは面倒に感じるユーザーが一定層いるのも事実。そのため、ラッシュリフトとマツエクを掛け合わせるリフエクを選ぶ人が増えているそう。

「マツエク=ナチュラルに目元をパッチリさせる」が今の常識

以前のマツエクには、「バサバサまつげ」「派手な印象になる」というイメージがありました。しかし、それは過去の話。マツエク技術はここ数年の主流であるナチュラル志向に合わせて進化し、自然さを残して目元をパッチリさせるデザインが浸透しつつあります。今や、ナチュラルに目元をボリュームアップするなら、マツエクは必須。自まつげを活かしつつエクステを足すことで、やりすぎ感のない目元が叶います。

マツエクをよりナチュラルに美しく見せるのがUPwardlash®の真骨頂

UPwardlash

UPwardlash®もまさに、ナチュラルなマツエクデザインの良さを利用する技術。
使用するエクステは特別なものである必要はなく、短いエクステや少ない本数でも十分に目元を引き立たせることができます。そして、肌やまつげへの負担になりやすいパーマ剤を使わないUPwardlash®は、さまざまな毛質、肌質のお客様へご提案できる技術。ますます人気が高まっていくことでしょう。

多くのアイラッシュ施術者の中でUPwardlash®を学びたい!という声が挙がるのも、「導入すれば多くのお客様を呼び込めるはず」という期待が大きいからでしょう。他サロンとの差別化をはかりたい、という想いもあるかもしれません。UPwardlash®が業界内でますます存在感を高めることは確実。今のうちに集客力のある技術を身につけておいて損はないでしょう。

UPwardlash®を導入することで得られる3つのメリットとは?

現在、展開されているUPwardlash®の最新版「The premium new edition」には、以下のような3つのメリットがあります。

  • 通常のエクステ施術に、最短3分追加で施術が可能に
  • 料金設定はサロンによるが、全国平均だと+2,000円前後で提供されている
  • リペア可能なため、毎回オフする必要はなし(パーマ液不使用のため、施術による自まつげへのダメージはゼロ)

UPwardlash

2018年にリリースされた「The premium new edition」では、従来版の効果はそのままに、さらに時短を実現。いままで20~30分かかっていた施術時間がたったの3分まで短縮されました。

現在のセミナーではUPwardlash®最新版を受講できる!再受講なら50%OFFも

UPwardlash®はリリースされて間もない頃からセミナーが積極的に開催され、今なお多くの受講者が集う人気ぶりを見せています。
開催地は日本国内だけにとどまらず、中国や韓国などのアジア圏まで。直接現地に出向くのが難しい受講者でも参加できるように、オンライン形式でセミナーが開催されています。

実際にセミナーに参加したアイラッシュ施術者からの反響は?

セミナーに参加したアイラッシュ施術者からは、次のような感想が寄せられています。

  • 早速、下がりまつげのお客様に施術したところ、第一声が「すごい!上がってる!」でした。そして、瞳に光が入るとこんなに見え方が違うんだということに一番驚きました。
  • 今までたくさんの方が悩んでいたことが一気に解決しそうで、これからさまざまな方に施術できるのが楽しみです。逆まつげで悩んでいる方、まぶたで悩んでいる方はマツエクをすることで逆に目が小さく見えてしまうと悩んでおられましたが、これからは解決してあげられそうです。
  • 薬剤を使わずにまつげを上げられるなんて驚きです!カールを変えることでしかご提案できなかった下がりまつげの方のお悩みを解決できそうでうれしいです。

皆さん、UPwardlash®によってお客様へのご提案の幅が広がることを受講の一番の成果と感じているようです。今やUPwardlash®のセミナー受講者は累計5,000名以上。アイラッシュ施術者の間で高い知名度を誇り、世界中のサロンで導入されています。

▶UPwardlash®セミナーの最新情報は公式Instagramのこちらの投稿をチェック!

再受講すれば受講料50%OFF!今なら従来版・最新版の両方が学べる!

現在開催中のセミナーでは従来版、進化版「The premium new edition」の両方が習得可能。すでに従来版セミナーを受講済みの施術者の中で、最新版を再受講したいという方は、受講料が50%OFFになる特典もあります。(※適用条件あり)

セミナーキット有り!オンライン開催でどこからでも受講可能に

現在のセミナーはZOOMを使用したオンラインセミナーです。そのため、遠方で参加できない、忙しくて会場まで出向けないという方でも参加しやすくなりました。

<セミナー詳細>

セミナー名

【SE】UPwardlash®・ONLINEセミナー

開催日時

2022/12/14(水)10:00〜13:00

※ZOOMを使用したオンライン開催

※手元を映すため、スマートフォン・タブレット推奨

※受講当日までにLINEアカウントの登録が必須

受講費

60,500円(税込)

※受講者個人名でのディプロマ・セミナーキット含む

※サロン名でのディプロマ発行が必要な場合は、別途で発行料10,000円(税込)が必要。

受講内容

UPwardlash®について、従来のベーシックな技法と、さらに時短で仕上げる「The premium new edition」の2種類を習得。

※実技ではモデル1名が必要です。

セミナーキット

1. UPwardlash® グルー 5ml …1個

2. UPwardlash® プログルー 5ml …1個

3. UPwardlash® 前処理剤 …1個

4. BOTANボタニカルラッシュシャンプー …1個

5. UPwardlash® テキスト …1冊

セミナー詳細

R. Cosmetics® / 【SE】UPwardlash・ONLINEセミナー

まとめ

リリースから数年経ち、ますます認知度、人気が高まり続けるUPwardlash®。セミナー開催告知をすればすぐに枠が埋まってしまうほど、多くのアイラッシュ施術者から注目を集めています。UPwardlash®の習得は、新人施術者にとっては大きくスキルアップできるチャンス。ベテラン施術者にとってもスキルの伸び悩みを克服できる打開策となるかもしれません。今まさにセミナー受講を迷っているという方は、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。

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