【動画】「目頭を巻き残しがち」まつげパーマでよくある失敗例!巻き上げ後のチェックポイントは?

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人気継続中のまつげパーマ。担当するお客様の多くがまつげパーマをオーダーされるというアイラッシュ施術者も少なくないはず。そんなまつげパーマの施術でよくある失敗例としてあげられるのが、「目頭の巻き残し」です。そこで今回は、まつげパーマの巻き上げ後のチェックポイントとあわせて、動画とともに解説します!まつげパーマで巻き残しがちな目頭をきれいに仕上げる方法を知りたい方がぜひ参考にしてください。

まつげパーマでよくある失敗!目頭を巻き残すとどうなる?

まつげパーマには、ロッド式とビューラー式がありますが、主に使用されているのがロッド式です。ロッド式のまつげパーマでは、希望されているデザインに仕上げるために、お客様のまつげの長さやまぶたの形に合わせてロッドを選定するところからスタートします。
使用するロッドが決定したら、お客様の自まつげをロッドに1本ずつ巻き上げて、専用のセット剤を塗布していくのが一般的なまつげパーマの流れです。

そして、まつげパーマの巻き上げの段階で多い失敗例として 「目頭の巻き残し」 があげられます。お客様のまぶたの形によっては、目頭部分が巻き上げにくく、目頭の部分のみ巻き残してしまう事例です。もしも、最後まで巻き残しに気がつかず、施術を終えてしまったらどうなってしまうのでしょうか?

目頭のみ折れたようにまつげパーマがかかってしまう

目頭部分のまつげを巻き残した状態=ロッドの下にまつげが入ったままの状態ということ。本来ならカールすべき部分なのですが、ロッドの下に入っていたことで目頭部分にカールがかからず、ロッドを外した直後には、 折れ曲がったような見た目 に仕上がってしまいます。
目頭部分に多い失敗例ですが、目尻部分にも多く見られる事例です。特に目頭と目尻は、自まつげが短く巻き上げにくい部分になるので、巻き上げをする際には注意しておく必要があります。

施術後に巻き残し部分のみまつげパーマをかけ直すことになる

まつげパーマをかけた後に目頭の巻き残しに気がついたら、お客様に事情を説明し 再度目頭の部分のみまつげパーマをかけ直す 必要があります。通常通り、1液・2液の塗布、巻き上げなどを行うため、施術も通常通りの時間が必要になり、お客様にもかなりの負担になってしまうことは確実です。1度の失敗で、失客に繋がる可能性もあるので、未然に失敗を防ぐことが重要になります。

【動画解説】まつげパーマで目頭の巻き残しがないかチェックする方法は?

ここからは動画を参考に、まつげパーマで目頭の巻き残しがないかチェックする方法をお伝えしていきます。目頭の巻き残しの中でもよくある失敗事例として動画内で紹介しているのは以下の3パターンです。

  • 中央が少し遠い
  • ロッドが少し下すぎる
  • 目頭側に少し隙間がある

目頭の巻き残しがないかチェックする方法については、動画内で【1:08】まで紹介しています。動画内で解説されていたポイントは以下のとおりです。

  • よくある失敗例:中央が少し遠い

【0:06~0:12】まぶたのラインにそってロッドの位置を調整します

  • よくある失敗例:ロッドが少し下すぎる

【0:23~0:32】まぶたの際に合うよう、中央から調整していきます

  • よくある失敗例:目頭側に少し隙間がある

【0:38~0:47】固定のテープを剥がして調整します

【0:50~0:55】短い毛が貼り付かないのは、ロッドが遠いことも原因の1つです

【0:57~1:02】この辺りの短い毛も同様の理由です

【1:05~1:08】ロッドの位置が決まったら巻き上げていきます

ロッドの中央が少し遠い場合→ロッドの位置を調整

まつげパーマのロッドの中央が少し遠い場合は、まぶたのラインにそってロッドの位置を調整します。特に、まぶたのカーブが急な方は、ロッドがフィットしにくいケースが多いです。一般的なまつげパーマのロッドは、真っ直ぐな形状なので、ロッド中央が離れがちになってしまいます。
中には、ロッドをバリエーション豊富に用意しているサロンもあるかもしれませんが、ロッドの選択肢が限られているというサロンも少なくありません。まぶたのカーブに合わせてロッドを選ぶケースはあまりないので、お客様のまぶたのラインにそってロッドを置くことを意識して施術をしましょう。

ロッドが少し下すぎる場合→まぶたの際に合わせて中央から調整

まつげパーマのロッドが少し下すぎる場合は、まぶたの際に合うように、中央から調整していきます。ロッドが少し下すぎると、まつげが折れたような印象仕上がる可能性があるからです。
ロッドが少し下にあることで、まつげの生え際をグッと押し下げてしまい、根元にパーマがかかりすぎる場合があります。自然な仕上がりのカール感ではなく、ちょっとカクっとなるイメージ。要するに、ロッドが少し下すぎると、部分的にカール感が異なってしまうため、仕上がりにバラつきが出てきれいに仕上がらないということです。
ロッドが下がる失敗は、特に薄いロッドを使用したまつげパーマで起こりやすいので、覚えておきましょう。

目頭側に少し隙間がある場合→固定のテープを剥がして調整する

まつげパーマのロッドの目頭側に少し隙間がある場合は、固定のテープを剥がして調整します。目頭側の隙間は、巻き上げているうちに最初に留めていたテープがずれてきて、ロッドの位置が上に上がってしまうことで生じてしまいがち。施術前はきれいな状態のままテープで固定されていても、施術中に手が当たることで少しずつずれてしまうこともあるのです。施術中も、テープがずれていないか確認しておくことも大切

【動画解説】まつげパーマの巻き残しのチェック方法

続いて、動画で紹介しているまつげパーマの巻き上げ後のチェック方法ついて解説していきます。まつげパーマの巻き上げ後のチェック方法については、動画内で【1:08~ラスト1:43】まで紹介されていますので、動画の後半を確認していきましょう。

動画内で解説されていたポイントは以下のとおりです。

【1:08~1:09】巻き上げ後
【1:10~1:17】
巻き上げ後に修正したい時は、精製水をしみこませた綿棒でゆるませて調整します
【1:18~1:23】もう1点、気をつけたいのが目頭
【1:26】この後、注目!
【1:32】出てきました!
【1:38~1:43】
ロッドの位置・巻き残しに注意して、きれいな仕上がりをご提供しましょう♪

巻き上げ後に修正したい場合→精製水をしみこませた綿棒でゆるませて調整

まつげパーマの巻き上げ後に修正したい場合は、精製水をしみこませた綿棒でゆるませて調整します。巻き上げの際に専用のグルーを使用しますが、巻き上げていくとすぐに固まっていくものです。例えば、巻き上げてグルーが固まった後に、まつげが曲がっている部分を見つけたとしたら、部分的に精製水をしみこませた綿棒でゆるませることで、まつげを引っ張ることなく修正することができます

固まってしまったグルーに精製水をつけることで水分が増え、扱いやすくなるんです。固まった部分に再度グルーをつけることもできますが、お客様のまつげを引っ張ることになり、痛みが生じる可能性もあります。

しかし、グルーを精製水でゆるませると薄まってしまうのは確かなので、ゆるませてからグルーで貼りつけると良いでしょう。グルーがちゃんと貼りついていないと、しっかりまつげパーマはかかりません。また、グルーが薄まったままだと、まつげパーマのかかりも弱く、ばらつきのある仕上がりになってしまうので注意しましょう。

巻き上げ後の目頭の巻き残しのチェック方法

動画内では、【1:32】実際に目頭に巻き残しがあった事例も紹介しています。特に目頭は巻き残しがちな部分です、動画で紹介しているロッドの位置を意識して、巻き残しがないように施術していきましょう。
巻き上げ後は、目頭に巻き残しがないか必ず目で見て確認することが大切です。目で見て巻き残しが確認できないようであれば、動画のようにつまようじを使用して巻き残しているまつげを見つけていきます。目で見て巻き残しが無いようであれば、つまようじでチェックしなくても大丈夫です。

チェックする際は、目頭の部分につまようじを挿入して、巻き残しを見つけていきます。まぶたを下に下げながら、つまようじが目に刺さらないようにまつげのみをすくうのがポイントです。
目頭の巻き残しのチェックには、つまようじを使用しているアイラッシュ施術者が多いですが、利き手とは反対側でつまようじを使うのが難しいなどの場合は、巻き上げスティックを使用しましょう。
その他にも、つまようじを手に持つと鼻の甲が高い方は手が邪魔してしまい、横からまつげを上手くすくえない場合もあります。そんな場合は、巻き上げスティックが簡単で使いやすいです。

まとめ

まつげパーマのロッドを固定する際は、動画内でも紹介していたように、ロッドが中央から少し遠くないか、少し下すぎないか、目頭に隙間がないかの3点は必ず確認しておきましょう。巻き上げ後には、目頭に巻き残しがないか、まず目で見て確認します。巻き残しがある場合は、つまようじまたは巻き上げスティックを使用し、目頭に挿入してまつげをすくいあげます。調整すべき部分を見つけた場合は、精製水をしみこませた綿棒で固まったグルーをゆるませて調整し、再度グルーを塗布して、まつげをきれいに巻き上げておくことが重要です。ぜひ今回の動画解説を参考に、正しいロッド位置で巻き上げを行い、お客様に美しい仕上がりのまつげパーマを提供しましょう。

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