下まつげも抜かりなく♡インスタで見つけた下まつげのマツエクデザイン7選

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下まつげにもマツエクをつけると目元がより強調されてパッチリ効果がアップしますよね。ただ、下まつげにエクステはつけたことがないから躊躇してしまうというお客様もいるようです。「こんな仕上がりになりますよ!」と自信を持ってオススメできるよう、下まつげデザインのストックを貯めておくのも大切です。今回は、2018年下半期に注目のデザイン7つをインスタグラムからご紹介します。

上下黒のマツエクでぱっちり度アップ!


こちらはボリュームラッシュを上まつげに400本、下まつげに30本装着したデザインです。上まつげのマツエクと、遠目に見ても確認できるような存在感のある下まつげとの相乗効果によって目を大きく見せる効果が期待できます。
黒髪とブラックでまとめたシンプルな服装×黒の上下マツエクのぱっちり目元に、明るいリップの色が差し色になって女性らしさが一層引き立つようですね。シンプルな服装のコーディネートでも、目元が華やかになれば印象が変わることも。印象を左右する目元ですからお客様の好きな服装やライフスタイルに合わせた上での提案が求められますね。

オフィスでも◎のブラウンマツエク


自まつげと思うほどにナチュラルな仕上がりのこちらのデザインは、8mm~11mmまでのブラウンのセーブルを上まつげに160本、下まつげには両目で60本つけています。下まつげにもマツエクをつけたら「つけてます!!」と言わんばかりに強調されすぎてしまうのではと不安に思うお客様も、こちらのデザインのような仕上がりならおすすめしやすいのではないでしょうか。ナチュラルなデザインなら派手になりすぎないので、オフィスや学校でも◎。幅広いシーンで目元のオシャレを楽しめるデザインとしておすすめしましょう。

カラエクにピンク使用でキュートさを演出!


上下のブラウンの間にピンクがチラリと覗くデザインです。ブラウンベースでまとめつつもピンクが混ざることで、「優しい雰囲気」だけに留まらない個性的な目元のできあがり♡ナチュラルに仕上げつつも、どこか他の人と違ったデザインに挑戦したいというお客様に提案してみてはいかがでしょうか。

カーキブラウン×ラベンダーで抜け感を演出


こちらはセーブルのカーキブラウン×ラベンダーのカラーを使って、上下にバッチリマツエクを装着していても重たく感じさせない目元を演出しています。マツエクの色と合わせたかのような色味のカラーコンタクトを合わせることで、より抜け感のある印象の目元に。ラベンダーは、紫系の色のなかでもペールカラーで主張しすぎず肌馴染みも良いので、カラエクが初めてというお客様にも提案しやすいでしょう。

上下ボリュームラッシュでアイラインいらず


こちらのデザインはボリュームラッシュのCCカールを使用しています。上まつげには隙間を見せないほどのボリュームマツエクをつけているため、アイラインを使用しなくてもクッキリとした目元を実現。どこから見ても24時間フサフサぱっちりの目元を楽しめるデザインは、お客様が試したくなるデザインのひとつではないでしょうか。ただし、たくさんのマツエクを装着するのは自まつげへの負担がないか心配というお客様もいます。しっかりカウンセリングして不安を解消し、施術後のケアの方法をお伝えすることで、より長く素敵な目元を楽しんでもらいましょう。

メガネの上からでもわかる下まつげの存在感


ボリュームラッシュを使用して、上まつげに400本、下まつげには40本装着しています。メガネをしていても隠せないほどのボリュームある目元に仕上がっています。お客様がメガネを愛用されている場合は、メガネのデザインやフレームのカラー、レンズの大きさも含めてデザインを提案することが大事なポイント。上まつげのみにマツエクをつけていたときと比べて、下まつげにもマツエクをつけると印象は変わります。トータルバランスを考えたデザインで、お客様に喜ばれる目元を演出したいですね。

上はブラック×下はカラーでキュートセクシー


こちらは上まつげにブラックのプロケア140本、下まつげにオールカラーのマゼンタ×パープルのMIXを40本使用したデザインです。ボリュームのあるブラック一色の上まつげとは対照的な絶妙なカラーで仕上げられた下まつげの組み合わせが、キュートかつセクシーなデザインです。上まつげにカラエクをつけるよりも、下まつげのみカラエクをつけるほうが抵抗が少ないという声もあります。
上下とも新しくマツエクをつけるというお客様はもちろん、上まつげにはすでにマツエクを装着済みというお客様のお直しのときなどに、新たに下まつげにカラエクを提案してみてはいかがでしょうか。

まとめ

使用するマツエクの毛質や本数によっては、上まつげのみマツエクをつけるよりも、下まつげにもつけたほうが、トータルバランス的に自然な仕上がりになることもあります。お客様の“なりたい目元”をきちんと把握したうえでいろいろな提案を行っていきたいですね。

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