「通信教育」でアイリストは目指せるの?期間やメリットとは?

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これからアイリストの道へ進もうとしている人にとって、資格や技術を習得するためのスクール選びは重要なポイントとなります。アイリストとして仕事をする上で必要な資格を取得するには、学校へ通うのが一般的と考える人も多いもの。しかし実は、通信教育でアイリストという職種につこうと考えている人も増えているのです。そこで今回は、アイリストを目指す人向けの通信教育の実態について調査。どんな人が通信教育でアイリストを目指しているのか?というところについても、深堀りしていきます。

そもそも、通信教育でアイリストになる人っているの?

アイリストを目指す人は、まず必要な資格や技術を身につけるために、学校へ通わなければいけません。アイリスト向けのカリキュラムを導入している美容学校や、マツエクサロンが開いているスクールなど、アイリストを目指す人向けのスクールはさまざま。実際に学校やスクールへ通うだけでなく、「通信教育」という選択肢もあるということをご存知でしょうか?通信教育でアイリストを目指すのは、どのような人たちなのでしょうか。

学校やスクールに通う時間を作ることができないという人

アイリストを目指すにあたり、“通信教育”の道を選択する人の中には、「学校やスクールへ通うための時間がない」という人が多くいます。通信教育を選ぶ最大のメリットは、自分のライフスタイルに合わせてアイリストとして働くために必要な勉強を進めていけるということ。

他の仕事をしながらアイリストを目指す場合は、なかなか自由に時間を作ることができない場合もあります。学校やスクールは、現地で学ぶための時間だけでなく、学校・スクールへ通うための時間も確保しなければいけません。しかし、他の仕事をしながらアイリストを目指す場合は、日中だけでなく場合によっては夜遅くまで自由な時間を作ることができないケースも。

仕事をしている場合だけでなく、子育てをしながらアイリストを目指す場合も、なかなか自分の時間を確保するのは難しいものです。

通信教育なら基本的に学校へ通う必要ないため、自分のスケジュールに合わせてカリキュラムを進めていくことができます。アイリストへの転職を考えている人や、子育て中のママがアイリストを目指す場合は、通信教育で資格と技術の取得を目指す人が多くいるのです。

資格取得の費用を抑えたい人

昼間や夜間の学校・スクールへ通ってアイリストに必要な資格を取得するには、平均で約200万円の費用が必要となります。入学する専門学校やスクールによって金額に差はありますが、学校・スクールに通うとなると、ある程度まとまったお金を用意しておかなければいけません。

一方、通信教育で資格取得を目指す場合の相場は、美容師免許の取得から目指す場合約140万円。費用面は、通信教育のほうが圧倒的に安く抑えることができます。

そのため、資格取得にかかる費用をできるだけ抑えながらアイリストを目指したいという人は、通信教育の道を選択するのがおすすめです。

学校・スクールへ通う人のほうが多数派

学校へ行く時間がない人や、学費を抑えたいと考える人に支持される通信教育。しかし実際には、昼間や夜間の学校・スクールに通ってアイリストに必要な資格や技術を取得している人が多数派です。

美容学校やスクールでも、働いている人向けの夜間コースが普及してきたこともあり、仕事の合間を縫って授業を受ける人も増えています。現役アイリストたちから直接指導してもらえる機会も多いため、できるだけ学校へ通って資格を取得しようと考える人が多いのです。

通信教育では、学校やスクールとは違い講師たちの生の声を聞いたり、技術を間近で見ることはできません。基本的にDVDなどの動画を見ながら学習を進めていくことになるので、不明点などがあってもすぐに質問することができないのです。実技の特訓は、マネキンを用いて行います。学校やスクールに通っている場合でもこの部分は同じですが、やはりわからないところや苦手なところをすぐに確認することができません。

通信教育のメリットを生かしながらアイリストを目指したいという人は、自宅での学習に加えてセミナーや講習会などに参加するのがおすすめ。通信教育で学習をしながらも、生の声を聞く機会を逃さないようにすれば、着実に技術を向上させていくことができます。

資格取得にはどんな方法がある?オススメの通信教育とは?

通信教育での資格取得を目指す人にとって、実際どのように学習を進めていくのかというのは気になるところ。美容師免許取未取得の場合と取得済みの場合とで、通信教育の選び方も変わってきます。学校やスクール選びをするのと同じよう、通信教育も自分に合う内容のものを選ぶようにしましょう。

美容師免許取得とアイリストの夢を同時に叶えられる通信教育

まずは、美容師免許とアイリストに必要な資格・技術の同時取得を目指す場合についてご紹介しましょう。未経験からアイリストを目指す場合は、美容系専門学校の美容師免許取得通信課程と、アイリストの専門的な内容を学ぶための通信課程を同時に受講する必要があります。

美容師免許取得に必要なカリキュラムと、アイリストを目指すために必要なカリキュラムを同時に通信教育で受講できる学校はそう多くありません。

通信教育で美容師免許取得とアイリストへの転職を目指すには、通信課程のある美容専門学校専門学校と提携しているスクールを探すのがおすすめ。アイリスト養成の通信教育と美容師免許取得通信講座を同時に申し込むことが、一般的な方法だということを頭に入れておきましょう。

同時に美容師免許取得も目指せるおすすめの通信教育

・西日本ヘアメイクカレッジ

“あべのハルカス”があることで知られる、大阪阿倍野区。“西日本ヘアメイクカレッジ”は、大阪天王寺エリアにある美容専門学校です。西日本ヘアメイクカレッジの通信コースでは、美容師免許の取得とアイリストに必要な技術の取得を同時に目指すことができます。

通信コースの受講期間は、トータル3年間。合計39回のレポートを提出しながら、合間に学校で開催されるスクーリングへ参加することで、美容師免許の取得とアイリストに必要な技術の取得を目指します。

通信教育の場合は、自分で教材を探さなければいけない学校もありますが、西日本ヘアメイクカレッジは学校で通信コース向けの教材セットを販売。全くの初心者でも、適切な教材を手に入れることができます。

国家試験直前には、試験対策授業も開催。美容師免許を取得しないことには、スタートラインに立つことすらできないのがアイリストという職業。手厚くフォローしてもらえるのは、これから美容師免許取得を目指す人にとってありがたい制度です。

美容師免許取得済みの人へおすすめの通信教育

・独立支援アカデミー エンカレッジ

アイリストやセラピストなど、美容系の独立支援をしている“独立支援アカデミー エンカレッジ”。セルフマツエクのコースから、サロン開業やインストラクターを目指すコースまで、幅広い内容の通信コースが用意されています。

通信コースの費用は、技術習得に必要な道具も全て含んだ価格。あれこれ自分で道具を用意する必要がないのも、うれしいポイントです。

・コミュニケーションサロン サブリナ

東京都でリラクゼーションサロンを開いている、“コミュニケーションサロン サブリナ”。このサロンでは、さまざまな美容・リラクゼーションに関する通信コースが用意されています。副業としてアイリストを目指す人からも人気。法律のことなども学ぶことができるので、通信教育ながらもしっかりと知識を植えつけることができます。

通信コースの価格は、9,800円とリーズナブル。プラス10,000円にて、すぐに使えるキットも販売されているので、道具が届いた日からすぐに学習を始めることができます。

スクール選びの注意点

アイリスト養成講座”や、“マツエク通信講座”など、さまざまなタイトルで開催されているアイリストを目指す人向けの通信教育。学習内容の幅はもちろん、費用などもまちまちなので、一体どの講座を選べばいいのかわからないという人も少なくありません。

アイリスト養成の通信教育を申し込む際に注意しておきたいのが、“通学の必要なし!”という文言。通信教育のメリットは、通学せず自分のペースで学習を進めていけることですが、通学の必要が全くないというのも実は考えものなのです。

通信教育でも、きちんと技術習得のためのキットが送られてきます。しかし、素人である自分しかいない状況で練習を重ねることになるので、“実は間違っている…”というところに気づけないこども珍しくありません。

間違いに気づかないままディプロマなどを受け取ってしまうと、実際サロンへ就職活動をしに行く際、なかなか内定がもらえないという事態におちいってしまうことも考えられます。あってはいけないことですが、お客様の前で気づかないうちにミスをしてしまっているということも、起こりかねません。

きちんと正しい技術を習得するためには、やはり定期的にプロの目でチェックしてもらうことが重要。スクーリングなどを設けている通信教育を選んで、正しい知識と技術を習得するようにしましょう。

まとめ

通学してアイリストを目指す場合よりも、手軽にアイリストが求められる技術を習得できるようなイメージのある通信教育。プロを養成するためのものだけでなく、セルフマツエクや趣味の範囲でしか使えないような内容のものもあるので、講座を選ぶ際はきちんとふるいにかけなければいけません。

どのようなレベルまで習得したいのかによって、通信教育を選ぶ方法が異なります。申し込んでから“間違えた”ということにならないためにも、自分のなりたい姿を明確にしてから、通信教育の申し込みをするようにしましょう。190412Eue

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