湿気に負けない!梅雨におすすめしたいアイサロンメニュー・デザインはコレ

この記事をシェアする
湿気に負けない!梅雨におすすめしたいアイサロンメニュー・デザインはコレ

雨の日が多くなる季節には、「湿気によってメイクが崩れやすくなる…」というお客様が増えてきます。そんなときお客様にお伝えしたいのが、梅雨の時期にはアイサロンが心強い味方になるということ。また「梅雨はまつげデザインのモチが気になる」というアイデザイナーのために、この時期にぴったりなアイサロンメニュー・デザインもご紹介します。プロとして、お客様が雨の日でもストレスなく美しさをキープできるよう、提案力と技術を身につけましょう。

梅雨はアイメイクが崩れがち…この時期にアイサロンが心強い味方になる理由

湿気に負けない!梅雨におすすめしたいアイサロンメニュー・デザインはコレ

梅雨になると、湿気や汗、皮脂でアイラインやマスカラがにじんでしまい、ストレスを感じるお客様が増えます。そこでお客様に改めてお伝えしたいことが、アイサロンでの施術が「湿気・汗・皮脂によるメイク崩れ」の対策になるということ。

マツエクやラッシュリフトでまつげのボリュームアップやカールキープを施しておけば、薄づきのメイクやノーメイクでも、ぱっちりとした印象的な目元をキープできます。軽いメイクだけならメイク崩れもしにくくなり、朝のメイク時間を短縮できる嬉しいメリットも。梅雨を迎える前の早い段階でご案内して、お客様の来店を促してみてください。次回予約を取るなどして、失客を防止するのもおすすめです。

梅雨の施術で注意したいポイント

湿気に負けない!梅雨におすすめしたいアイサロンメニュー・デザインはコレ

梅雨のアイ施術はお客様にとってメリットがある一方、施術中にはモチが悪くならないように気を配ることも重要です。梅雨の施術でモチ低下につながる原因として考えられるのは、主に以下の3つです。

  • まつげ内部の水分バランスの変化
  • グルーの硬化速度と劣化
  • 皮脂・油分による施術の阻害

まつげの表面を覆うキューティクルは、通常は鱗のように重なり内部を保護していますが、湿気が多くなると水分を吸収して膨張し、開きやすくなります。これにより、ラッシュリフト剤の浸透が速まりすぎてダメージにつながったり、逆に内部の水分過多でラッシュリフト剤が安定しづらくなったりすることも。その結果、カールのバラつきやモチの低下を引き起こす可能性があります。

また、マツエクでは理想の湿度(40~60%が目安)を超えると、硬化速度が速まり、自まつげとの接着面が十分に馴染む前に固まってしまいます。その結果、接着面が脆くなり、外れやすくなるリスクも高まるのです。また、硬化中に水分と反応することで起こる白化現象にも注意する必要があります。
他にも、ムシムシとした湿気によって汗や皮脂が増え、その油分が残留していることでラッシュリフト剤の浸透を妨げる、グルーを弾いてしまうといったことも考えられます。

では、湿気が多くなるこれからの時期にお客様に喜ばれる施術とは、いったいどのようなメニュー・デザインなのか、詳しくチェックしていきましょう。

梅雨におすすめのマツエクメニュー・デザイン

湿気に負けない!梅雨におすすめしたいアイサロンメニュー・デザインはコレ

サロン内の徹底した湿度管理や、丁寧な前処理で「梅雨のモチ」を底上げする工夫はプロとして大前提。その上で、この時期にお客様へ積極的に提案したいことが、湿気に負けない「高持続」と「バラつき防止」に特化したメニュー・デザインです。

湿気に強いLEDマツエク

LEDマツエクは、文字通りLEDライトによってエクステと専用のグルーを硬化させる施術。完全硬化まではわずか数秒という速さで、湿度の影響をほとんど受けずに仕上げられます。その結果、グルーの粘り(ベタつき)による隣接トラブルを防げるほか、圧倒的な持続力を実現した施術です。

施術後すぐに洗顔や入浴も可能であるため、お客様の生活スタイルに影響を及ぼしにくいのも魅力的なポイント。加えて、一般的なグルーではアレルギーが心配だったお客様に提案しやすいメリットもあります。

束感デザインで目力アップ

マツエクを束感デザインに仕上げることで、エクステ同士が支え合いカールをキープしやすくなります。また、束感デザインは、薄いメイクやノーメイクでもメリハリのある目元を演出しやすい点も、梅雨にぴったりなポイント。コーティング剤で仕上げることで、より美しいカールを維持しやすくなります。

梅雨におすすめのラッシュリフトメニュー・デザイン

湿気に負けない!梅雨におすすめしたいアイサロンメニュー・デザインはコレ

続いては、梅雨におすすめしたいラッシュリフトメニュー・デザインについてご紹介しましょう。

立ち上げ系デザイン

湿気が多い季節には、根元からしっかりとまつげを立ち上げたデザインがおすすめです。メリハリのあるデザインのため、緩やかなカールに比べて目力を出せるようになるでしょう。

また、立ち上げ系のデザインは、メイクが肌につきにくいメリットもあります。湿気や汗で肌がベタつきやすい時期でも、マスカラのにじみやパンダ目を物理的に回避できる点は、お客様にとって大きな魅力です。

束感デザイン

ラッシュリフトでも、マツエク同様に束感デザインがおすすめです。しかし、マツエクのように束感が出せるエクステを直接目元につけるわけではないため、仕上げの工程でコーティング剤を使用して束感を作ります。クリアのコーティング剤を使用すれば、メイク崩れによるパンダ目を予防できるのもうれしいポイントです。

梅雨にプラスしたいオプションメニュー

湿気に負けない!梅雨におすすめしたいアイサロンメニュー・デザインはコレ

マツエクやラッシュリフトのメニューにプラスしたい、梅雨にぴったりなオプションメニューをご紹介します。「梅雨はモチが悪くて…」というお客様の声に応えきれていないサロンは、ぜひヒントにしてみてください。

自まつげの土台を整えるトリートメント

湿気に加えて、まつげがダメージを受けている状態の場合、余計にモチが悪く感じてしまうケースも考えられます。そこで、まつげのダメージにアプローチして土台を整えるサロンクオリティのまつげトリートメントをオプションに導入・強化するのもひとつのアイデア。

まつげトリートメントごとに配合されている成分が異なるのはもちろん、施術前や施術中、施術後といった使用のタイミングや必要な時間が異なります。自店にある既存メニューとの相性お客様のニーズを考慮して、使いやすい商材をチョイスしてみてください。

皮脂や汚れからまつげを守るコーティング仕上げ

ラッシュリフトやマツエクの施術をしたあと、コーティング剤で仕上げるオプションも梅雨の季節にぴったりです。コーティング剤によってまつげやエクステを皮脂や汚れから守り、デザインキープ力をサポートします。

施術のオプションとしてコーティング剤を使用する際に、その良さや必要性をお客様にお伝えすることで、ホームケアとして購入していただけるきっかけになることも。その結果、お客様の満足度向上とあわせて、サロンの単価アップにもつながります。

自然なボリューム感が演出できるまつげティント

まつげティントは、専用の染料を自まつげに塗布することで、濃さやボリューム感のアップを目指したオプションです。まるでマスカラをしたような仕上がりが特徴で、メイクをしなくても印象的な目元に導きます。そのため、メイク崩れの心配を軽減したり、メイク時間の短縮になったりと、うれしいポイントばかり。クレンジングによる摩擦も軽減するため、まつげへの負担も減らせるオプションメニューです。

皮脂などの油分対策にはアイシャンプー

梅雨ならではのムシムシとした環境では、皮脂分泌が活発になることもあります。先述した通り、皮脂などによる油分が残留していた場合、モチが悪くなる可能性があるため、オプションメニューのひとつとしてアイシャンプーを導入しておくと良いでしょう。

暑い時期に使用する方が増える日焼け止めにも、実は油分が含まれていることがあります。それに気づかず油分が残留していることもあるため、お客様に日焼け止めの使用の有無を確認し、オプションメニューの提案をしてみてください。

まとめ

季節に関係なく、いつもきれいでいることは、多くの方の願い。そんな願いを叶えるお手伝いをすることがアイデザイナーの仕事です。今一度、湿度調整や商材管理、前処理といった基本を徹底し、お客様に喜んでもらえるメニュー提案ができるよう、知識と技術を身につけておきましょう。梅雨に重宝するメニューがまだ不十分だと感じているサロンは、ぜひ今回の内容を参考にメニューやデザインを充実させてみてください。

※本記事の内容や価格はすべて、2026年5月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。

この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事

2605_6EHC

この記事をシェアする