トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと

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トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと

アイデザイナーとして常にアンテナをはり、いち早くキャッチしたいことがトレンド情報。サロンの質やお客様の満足度に直結する重要な項目です。しかし、具体的にどのようにトレンドを把握すれば良いか、正解が分からず困っている方もいるでしょう。本記事では、現場で即活かせるトレンドの具体的なキャッチアップ術を徹底解説。あわせて、トレンドの取り入れ方に悩むアイデザイナーが直面しがちな疑問にもお答えします。

トレンドを追う重要性

トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと

トレンドは、お客様の注目を集めやすい要素のひとつであるため、集客に役立ちます。特に、美意識の高い層や情報感度の高い若年層にとって、トレンドに対応しているかどうかはサロンを選ぶ際の重要ポイントです。また、既存のお客様にとっても、トレンドに合わせて技術が更新し続けられることでマンネリ化を防ぎ、「長く通いたい」と思えるきっかけとなります。つまり、新規・顧客、双方の獲得が目指せる項目なのです。

加えて、常にトレンドを取り入れておくことで、デザイン性や技術力をアピールすることにもつながります。その結果「質の高いサロン」としてお客様に認識してもらいやすくなり、他店との差別化ブランディング強化といったメリットも得られるのです。

では、具体的にどのようにトレンド情報をキャッチすればいいのか、詳しい方法についてチェックしていきましょう。

毎日チェックしたい!SNS・海外トレンド

トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと

いまや世界中で多くの方が利用するSNS。もちろん、その中には、アイビューティーに関する情報も多くあります。現役アイデザイナーのインフルエンサー美容系の投稿が多い芸能人などを複数チェックし、共通のアイテムやデザインをアップしていないかをチェックするのもひとつの手段。より多くのインフルエンサーや芸能人が取り入れていれば、トレンドである、またはこれからトレンドになる可能性が高いといえるでしょう。特に、保存数が多い投稿コメント欄で質問が飛びかっているデザインは、お客様が今まさに求めている『正解』に近い情報だと考えられます。

また、ある程度トレンドワードの検討がある場合には、より確かな情報を得るためにハッシュタグ検索をする方法も。「#羽エクステ」「#束感まつげ」「#すっぴん風まつげ」といったバズりワードを絞って検索してみましょう。気になるキーワードを検索欄に入力することでも、トレンドに関する詳細情報を探せます。

さらに、日本国内とあわせて、海外のトレンドもチェックしておくこともおすすめです。世界的なトレンドをキャッチしておくことで、より幅広いお客様のニーズに応えられます。海外の情報を手に入れたいときには、「#lashlift」「# wispylashes(束感のある立体的なデザイン)」など、英語のハッシュタグを用いてみてください。

専門サイト・メーカーの発信

トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと

EYELASH GARAGEのような卸サイトや商材メーカーなどの「売れ筋ランキング」や「新商品」などから、次に流行しそうな商材を予測する方法もあります。卸サイトや商材メーカーは、そのときのトレンドを反映した商品の販売・開発製造も仕事のひとつです。こまめにチェックしておくことで、自然にトレンド情報が手に入れられる便利な方法といえます。

また、卸サイトやメーカーならではの「正しい知識」に基づいたセミナーが開催されているのも大きなメリット。最新技術を理論から学ぶことで、自信を持った提案が可能になります。

ここでは、2026年のサロンワークに即取り入れたい注目のセミナーを2つピックアップしました。

トレンドを追えるおすすめセミナー

印象設計Vol.1:顔分析×デザイン-感覚に頼らない、似合うデザイン設計-

トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと出典:EYELASH GARAGE

昨今トレンド傾向にあるのが、似合わせデザインの提供。個々のお客様に寄り添ったこまやかなデザイン提案が人気を集め、多くのサロンでも取り入れられています。そこでチェックしたいセミナーが「印象設計Vol.1:顔分析×デザイン-感覚に頼らない、似合うデザイン設計-」。細かな顔分析によるデザインの提案方法を詳しく学びます。“選ばれ続けるアイデザイナー”を目指す方必見のセミナーです。

セミナー詳細はこちら

耳ツボ療法の精度を極める!低電気抵抗点検索測定器「ポイントメイト」徹底解説

トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと出典:EYELASH GARAGE

施術中の隙間時間でさらなる「美」を提供できるメニューとして、多くのサロンが導入しているメニューが耳ツボケア。タイパを重視する現代のお客様のニーズに合致した、注目のトレンドメニューです。
そんな耳ツボジュエリーに関する知識・技術力を深められるセミナーがこちら。より精度の高い施術を叶えるため、低電気抵抗点検索測定器「ポイントメイト」について、鍼灸学博士が分かりやすく解説してくれます。低電気抵抗点検索測定器は、微弱な電流を用いて耳ツボの場所を探知する機械。より本格的な耳ツボジュエリーの施術提供を目指すサロンは必見です。

セミナー詳細はこちら

セミナーは常に更新されています。いち早くトレンドがキャッチできるよう、公式サイトをこまめにチェックしてみてください。

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異業種トレンドの活用

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アイデザイナーとして、ファッション誌の最新号やコスメの新作発表といった、他業種のトレンドからも目が離せません。ファッションやコスメといった業界のトレンドからは、カラーや質感といった、アイサロンに活かせるさまざまな最新の情報が得られます。

例えば、2026年トレンドカラー「シトラスイエロー」や「アイスブルー」のような清涼感のあるファッションが流行れば、目元にはあえて主張しすぎない「ニュアンスグレー」や「透け感ブラウン」のカラーエクステを提案し、全体に透明感を出すことができます。
また、コスメ業界で注目されている「多幸感メイク」や「じゅわっとした血色感」からは、マツエクやアイブロウに少しだけピンクやオレンジの暖色を混ぜる、あるいはコーティング剤でみずみずしいツヤ感を作ることで、お顔全体のトレンド感を底上げすることが可能です。

こういった他業種のトレンドを取り入れた結果、アイ業界の新たなトレンドにつながる可能性もあります。他業種のトレンドを活かした技術習得やメニュー作りを意識することも、覚えておきたいポイントです。

アイサロンにおけるトレンド情報に関するQ&A

トレンドはどこでキャッチする?選ばれるサロンを目指すためにすべきこと最後に、アイデザイナーが気になりがちなトレンド情報に関するQ&Aをまとめました。今後のサロン運営に役立つ内容ばかりです。

Q1:現場で注目されている技術はある?

昨今のトレンドは、ラッシュリフトとマツエクを一緒に施すメニューです。自まつげを根元から上げつつエクステを装着することで、下がりまつげの悩みを解消し、瞳に光が入りやすい印象的な目元を作ります。

また、「LEDエクステ」も定着しつつある傾向。通常のエクステと比較した際の圧倒的な持続力とアレルギーリスクの低さは、忙しい現代のお客様のニーズにマッチしているようです。さらに、韓国発の「羽エクステ」や、自まつげを濃く見せる「ティント」など、ナチュラルさと存在感を両立する技術からも目が離せません。

Q2:新しいトレンドを導入しても、既存のお客様に提案しにくい…

みなさんにご案内しています」というひと言をプラスするだけでグッと自然な印象になります。また、「〇〇様のいつものデザインにも少し取り入れてみませんか?」と、お客様へのパーソナルな提案として伝えるのもおすすめです。

しつこい印象を与えないよう、「もしご興味があれば…」と、簡潔に説明するのも覚えておきたいポイント。そのうえで、お客様が興味を示せば、より深い話を展開してみてください。後になってお客様が「知らなかった!」とならないよう、すべてのお客様にまんべんなく伝えることがベストです。

Q3:トレンドを追いすぎて、自分のサロンの強みがブレてしまいそうで不安

まず、自店がどのような方針であるかを決めることが大切です。デザイン力なのか、それともケアに力を入れているのかなど、まずは自店の軸を決めて、その方向性にマッチしたトレンドをメインに取り入れましょう。この点を徹底すれば、自店の強みがブレることなく、お客様により満足度の高い施術が提供できるはずです。

Q4:技術の習得がトレンドのスピードに追いつきません

アイ業界はトレンドの移り変わりが激しい世界です。しかし、そのすべてのトレンドをサロンに導入しないといけないわけではありません。何を導入して、何を導入しなくていいのか、自店の方向性や強みによって決定しましょう。お客様に提案しやすいか、自店の特徴や強みにマッチしているかがチェックポイントです。

また、「興味がある」「知りたい」と感じた情報を、自分から探す方法も。そうすれば、多くのトレンドのなかから絞らずとも、自然とサロンの方針にマッチした新しい施術・知識・商材などを見つけやすいでしょう。

Q5:ひとりサロンのため、情報源が少なく、なかなかトレンドがつかめません

アイデザイナーの友人を作ったり、コミュニティに参加してみたりするのがおすすめです。また、ファッションやコスメなど、トレンドに敏感な業種の方とのつながりを広げるのも良いでしょう。トレンド情報をつかめるのはもちろん、思わぬ新しい発見があるかもしれません。

まとめ

アイデザイナーがトレンド情報をいち早くキャッチすることは、お客様を旬顔に導くために大切な要素。その結果、集客やリピート率の向上が目指せます。SNSやメーカー、他業種といった情報源をもとに、各サロンにマッチしたトレンドを取り入れることが大切です。今後も移り変わっていくであろうアイ業界のトレンドを見逃さないために、常にアンテナをはっておきましょう。

※本記事の内容や価格はすべて、2026年3月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください

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