2026年春メイクに合うマツエクとは?デザイン提案の実例とおすすめアイテム
春が近づくと、お客様から増えてくるのが「メイクを変えたい」「春っぽくしたい」というご相談。2026年春のメイクは、スモーキーさやゴス要素を含みつつも、軽さのある抜け感がキーワードです。こうしたトレンドに合わせて、マツエクデザインにも今っぽさを反映させることが、アイデザイナーの腕の見せどころ。そこで今回は、春メイクのポイントを整理しながら、デザイン提案のコツやおすすめアイテムをご紹介します。
春目前!アイメイクのポイントは?

今年の春に押さえておきたいメイクのポイントは以下のとおり。
-
アイシャドウは目幅より広く、ふんわり広げる
-
カラーは「シックなピンク」や「グレイッシュ」が旬!
-
アイラインは最小限、または引かないことで抜け感アップ
-
やや派手めなポイントメイクで血色感やツヤ感をプラス
スモーキーかつ軽さのある要素を取り入れつつも、重たく見せないバランスを取ることが今年の春メイクのカギ。まずは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
アイシャドウは目幅より広く、ふんわり広げる
アイシャドウは目幅よりも広めにのせ、ふんわりと横に広げて塗るのが今年流。目尻はキリっとさせず、やわらかくぼかすと、ゴス要素がありながらも自然な印象に仕上がります。ただし、まぶたに厚みがあるお客様の場合、アイホール全体に色をのせると腫れぼったく見えがち。グラデーションで濃淡をつけ、目尻に重心を置くなど、一人ひとりに合ったメイクの提案をしましょう。
カラーは「シックなピンク」や「グレイッシュ」が旬!
春といえばピンクですが、今年はかわいさを強調しすぎないシックなピンクが主流。ブラウンやグレーみのある甘くないピンクコスメが豊作です。また、グレイッシュカラーも注目の的。一見ハードルが高そうなグレーですが、透け感やツヤ感のあるものを選べばデイリー使いもしやすく、ほどよいモード感を演出できます。
アイラインは最小限、または引かないことで抜け感アップ
アイラインをしっかり囲むと、ゴス感が前に出すぎてしまい、日常使いにはやや不向き。特に、アイシャドウがピンク系の場合は浮いて見えたり、グレー系の場合は肌がくすんで見えたりすることもあります。今季は、アイラインを最小限にする、もしくは引かない選択もおすすめ。その分、上下のまつげの密度や束感で目力を補うことで、トレンド感と自然さが両立した仕上がりになります。
やや派手めなポイントメイクで血色感やツヤ感をプラス
目元は落ち着いたメイクになるため、チークやリップで血色感を足すのがポイント。特に今年は、明るめでやや濃いカラーのチークやリップ、ラメ入りのグロスなどが注目されています。一気に、春らしい華やかさを演出できるでしょう。
2026年の春メイクにマッチするマツエクデザインの特徴とは?
2026年の春メイクのポイントをふまえ、提案したいマツエクデザインは以下の3つ。
-
エクステの長さは控えめ、密度で目力を出す
-
目尻は上げすぎず、幅を出すならカールを落とす
-
レッドブラウン・モスグレージュなどのカラーエクステが相性抜群
今年は、メイクの色や質感を楽しむ傾向にあります。そのため、マツエクは強調しすぎず、全体のメイクと調和のとれたデザインがおすすめ。以下で、具体的なポイントを解説します。
長さより密度で目力を出す
2026年の春メイクでは、アイラインを描かなくてもマツエクで成立する目元を作ることがコツ。エクステが長すぎるとまつげが強調されてしまい、アイシャドウのニュアンスを隠してしまう可能性もあります。あえて長さを抑えて本数を増やすことで、アイライン効果を確保しましょう。ボリュームラッシュなど、軽やかで自まつげへの負担がかかりにくいエクステがおすすめです。
目尻は上げすぎず、幅を出すならカールを落とす
カールは、目尻を強く上げるよりも、横に広げましょう。目尻のカールを一段階下げることで、目幅が広く見える効果を演出できます。たとえば、目の中央はCカールで黒目を強調させつつ、目尻はJカールにするデザインがおすすめ。ナチュラルで大人っぽい雰囲気が、トレンドのゴス要素のある幅広アイシャドウともマッチします。
くすみブラウン・モスグレージュなどのカラーエクステが相性抜群
春はマツエクにカラーを取り入れたくなるお客様が増える時期。目尻だけに色を効かせるアクセントカラーは、トレンドとしてはやや落ち着きつつあり、今季はまつげ全体にカラーを取り入れるデザインが主流です。ピンク系のアイシャドウを使うことが多いお客様には、赤みのあるブラウン系のカラーエクステが良くなじみます。また、モーヴブラウン、モスグレージュといった深みのあるカラーエクステも人気上昇中。「かわいさに振り切りたくないけど、トレンド感はほしい」というお客様にも提案しやすいでしょう。
春メイク&マツエクデザインにぴったりな注目アイテム5選
春メイクに合ったマツエクデザインを提案するうえで、使いやすく、お客様に提案しやすい商材選びは欠かせません。ここからは、おすすめのエクステ・店販アイテムをご紹介します。
【松風】ボリュームラッシュ<フェアピンク>
「NUMERO」シリーズのフェアピンクは、青み系のくすんだヌードピンクが特徴。幻想的でやさしく、シックなアイシャドウとも好相性です。カールをJカールに落とし、ブラウンやグレー系のカラーエクステと組み合わせることで、かわいさに寄りすぎない目元が完成します。
【松風】ボリュームラッシュ<アイスモーヴ>
同シリーズの「NUMERO」ボリュームラッシュ アイスモーヴは、「ピンクは苦手…」というお客様にも提案しやすいトレンドカラー。グレー寄りの深くくすんだパープルが、目元にさりげない透明感を与えます。いつもとひと味違うデザインの提案としても、オフィスや学校で目元にカラーを取り入れにくいお客様への提案としても、使いやすい新定番カラーです。
【Ladycoco】LASH SHADOW®[VINTAGE PINK]
「LASH SHADOW®」シリーズは、1ケースに4色・複数の長さが入っているため、コストを抑えつつ幅広いデザインに対応可能。仕上がりの雰囲気をお客様に直感的に伝えやすく、MIXカラーデザインの提案もしやすいでしょう。[VINTAGE PINK]は、ブラウン系をベースに、ピンクやボルドーを合わせた配色が特徴。カラーを効かせた個性的なデザインから、大人かわいい春デザインまで、これひとつで表現できます。
【Odette】パンヌ カールアップマスカラ
春メイクでは、下まつげに存在感をプラスするのもアリ。幅広に入れたアイシャドウともバランスが取りやすく、自然に盛れる目元に仕上がります。「PAONNE(パンヌ)」のカールアップマスカラは、まつげにカールと長さを与え、高いキープ力を発揮。ブラック・モカブラウン・チェリーブラウンの3色展開で、春メイクにもなじみやすく、マツエク施術とあわせて提案したい一本です。
【TRUMP COSMETIQUE】No.6 ピック リペア コーティングマスカラ
こちらのコーティングマスカラは、マツエクの保護と束感メイクを同時に叶えられる便利なアイテム。しっとりうるおいを与える美容液がエクステのモチをサポートしながら、春らしさのあるみずみずしいまつげに導きます。束感も作りやすく、サロンで仕上げた春デザインをホームケアで維持しやすい点が魅力です。
まとめ
この春は、ただ「かわいい」「かっこいい」に寄せるだけでなく、ニュアンスのある目元作りがポイント。マツエクで自然な目力を補うことで、メイク自体の完成度も高まります。エクステのカールや長さを調整したり、ピンクやグレーに合うカラーエクステを取り入れたりしながら、トレンド感とお客様一人ひとりのご要望を満たす提案を心掛けましょう。
※本記事の内容や価格はすべて、2026年1月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。
この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事
2601_3ENH








