施術後にマツエクが取れてしまったら?応急処置のアドバイスとおすすめ商品
目元を印象的に導くマツエクの施術。しかし、忙しかったり施術直後だったりすると、エクステが取れてもリペアに行けないケースもあります。この場合、隙間が目立つ、ボリュームが物足りないといった理由から、お客様自身で応急処置をすることもあるでしょう。ただし、応急処置の方法を間違えるとさまざまなリスクが。そこで今回は、お客様に正しいアドバイスができるよう、エクステが取れてしまった際の応急処置方法とおすすめアイテムをご紹介しましょう。
お客様に伝えておきたい!マツエクが取れた場合の応急処置とは

マツエクの施術後、比較的すぐにエクステが取れた場合、サロンにリペアやお直しにきてもらうことが大前提です。しかし、お客様によっては、忙しくてなかなかすぐにサロンに足を運ぶことが難しいこともあります。そこで事前にアドバイスしておきたいのが、応急処置の方法。正しい方法をお伝えしておくことで、さまざまなリスクを回避できます。では、具体的にどのような応急処置があるのかをご紹介しましょう。
▼マツエクが取れた場合の3つの応急処置
- まつげ美容液・コーティング剤を使用
- ボリュームタイプのマスカラを使用
- つけまつげを使用
まつげ美容液・コーティング剤を使用
まず、お客様にアドバイスしたいのが、まつげ美容液やコーティング剤の使用です。
スタイリング力のあるまつげ美容液やコーティング剤は、エクステが取れた部分をカバーするのに便利なアイテム。隙間になっている部分のすぐ横にある自まつげやエクステを、隙間に寄せるようなイメージでデザインのムラをカバーできます。
なお、ダメージによる抜け毛が原因でエクステが取れやすい方には、まつげ美容液を日頃からホームケアとしてお使いいただけるよう、お伝えすると良いでしょう。
ボリュームタイプのマスカラを使用
エクステが取れてしまった場合には、その隙間部分をカバーしやすいボリュームタイプのマスカラがおすすめです。スタイリング力のあるマスカラであれば、エクステが抜けた部分にサイドの自まつげやエクステを寄せることでもカバーできます。
つけまつげを使用
エクステが取れてしまった部分につけまつげを活用するのもひとつの方法です。残っているエクステと自まつげに負担をかけないよう、スポットでつけられる部分用つけまつげがおすすめ。中には、ノリを使用しないマグネット式や、取り外しが簡単なワンタッチタイプなど、マツエクをしていても使いやすいつけまつげもあります。
マツエクの応急処置をする際のQ&A

お客様により的確なアドバイスができるよう、取れてしまったマツエクの応急処置に関するよくある疑問とその回答をまとめました。
【まつげ美容液・コーティング剤】応急処置で使いやすい商品の特徴は?
マツエクに対応している商品を選ぶことがマスト。また、次回以降の施術でグルーの接着力を下げてしまわないように、ノンシリコンタイプのアイテムをおすすめすることも覚えておきたいポイントです。
商品によっては、まつげ美容液・スタイリング・コーティング…と、複数の役割を果たす商品があることもお伝えしてみましょう。
【マスカラ】応急処置で使いやすい商品の特徴は?
まつげ美容液・コーティング剤同様に、マツエク専用のアイテムを選ぶようお伝えしましょう。マスカラによってはお湯で簡単にオフできる商品もありますが、自まつげの状態であればオフしやすくても、マツエクがついた状態だと難しいことも。エクステの繊維にマスカラが入り込んでお湯だけでは落としきれない場合もあるため、注意が必要です。
【つけまつげ】初心者でも扱いやすいタイプの商品は?
装着後の微調整がしやすく、つけ直しも簡単なマグネット式のアイテム、目元に負担の少ない接着剤を採用したアイテムがおすすめです。さまざまな種類があるため、お客様の希望にマッチしたつけまつげをご案内してみてください。
マツエクの応急処置におすすめのアイテム3選
ここからは、マツエク取れた際の応急処置にぴったりな商品を3つご紹介します。店販として導入しておくと、お客様にアドバイスしやすくなるでしょう。
【Odette】フェニックスアイ アイラッシュサポートジェル
コーティング・スタイリング・まつげケアの3つの機能を兼ね備えたコーティングまつげ美容液です。特殊なフィルムがエクステや自まつげを汗や皮脂から守り、サロン仕上げの美しさをサポートします。まつげケア成分を贅沢に配合している点も特徴のひとつ。また、うねったり絡み合ったりしたまつげを整えたいときにも便利です。塗布しやすいやわらかなジェル状のテクスチャーで、アイデザイナーとお客様、双方にとって使いやすい仕様。そのため、店販だけでなく、施術の仕上げにも重宝します。
【AVANCE】マツエク プロテクトマスカラ
エクステと自まつげの接着部分の負担に配慮したブラシを採用した、マツエク対応のマスカラです。また、まつげを根元から持ち上げ、美しいカールをサポートする機能も備わっています。そのため、マツエクのモチアップを希望するお客様にもぴったりな商品です。オフする際は、ぬるま湯でマスカラをふやかした後、指でそっと撫でるだけ。簡単に落とせるのもおすすめポイントです。
【Miss eye d’or】1秒まつエク クラウンタイプ ブラック
マツエクをしていても装着可能なつけまつげです。「1秒まつエク」という商品名のとおり、短時間で簡単に装着できる点も特徴のひとつ。まつげを持ち上げてつけまつげを下側から装着します。仕上げに、軽く指で整えて完了です。部分用であるため、エクステが取れた箇所に装着すれば、自然な目元に仕上がります。繰り返し使用できる、コスパにも優れた商品です。束感デザインに仕上がる「クラウンタイプ」や、「ボリュームタイプ」「ドーリータイプ」など、多彩なデザインが展開されています。お客様のマツエクデザインにマッチする商品を提案してみてください。
マツエクの応急処置としてやってはいけないこともおさらい!

最後に、お客様がついやってしまいがちな、応急処置のNG例をご紹介します。施術の際にお伝えして、トラブルを防ぎましょう。
▼マツエクの応急処置としてやってはいけないこと
- お客様自身でエクステを取る
- エクステをカットする
- ビューラーをする
お客様自身でエクステを取る
エクステが部分的に取れてしまったことが気になって、残りのエクステもお客様自身が取ってしまうというケースもあります。これは、自まつげこと抜き取ってしまう可能性があるため、避けてもらうべき行動です。自まつげごと抜き取ると、抜けた部分には次の施術でエクステが装着できなくなります。また、目元がかゆい、痛いといった症状が現れることもあるため注意しましょう。
エクステをカットする
エクステが取れてしまったことが気になり、まだついているエクステをお客様自身がカットするという事例も。これは、目元にハサミなどが当たってしまい怪我する可能性もあるため、避けてもらいましょう。また、自まつげをエクステと一緒に切ってしまう可能性もあります。あまりにも自まつげが短くなった場合、リペアやお直しでエクステがつけられないことも。もちろん、ラッシュリフトの施術も難しくなる可能性が高いため、エクステをカットするのは避けるようお伝えしてください。
ビューラーをする
お客様によっては、取れてしまった部分をカバーしてメイクをしようとビューラーを使う方もいます。しかし、エクステにビューラーを使った場合、折れて元の状態に戻らなくなってしまい、さらに見た目が悪くなることも。その結果リペアができず、すべてオフしなければいけなくなるため、余計に費用と時間がかかってしまいます。
まとめ
せっかくのマツエクがすぐに取れてしまっては、お客様もテンションが下がってしまうでしょう。リペアやお直しに来ていただくことが大前提ですが、なかなか時間が取れずすぐにサロンに来られない方もいます。そんなときのために、正しい応急処置の方法をご案内しておくと、喜ばれるでしょう。正しい知識を身につけていただくことで、次回以降の施術でも、理想的な目元に仕上げやすくなります。ご紹介した方法や商品を参考に、お客様に適切なアドバイスをしましょう。
※本記事の内容や価格はすべて、2025年10月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。
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