ラッシュリフトの逆まつげ対策に◎きれいに見せるだけじゃない効果とは?

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自まつげにカールをつけたり立ち上げたりすることで、ぱっちりとした印象の目元に仕上げるラッシュリフト。毎朝ビューラーをしなくても上向きのまつげが叶う、人気の施術のひとつですよね。多くのサロンで導入されているラッシュリフトですが、目元を美しく見せる以外の効果があることを知っていますか?今回は、逆まつげの方にとってうれしい効果が期待できる、ラッシュリフトのメリットをご紹介しましょう。

逆まつげって?主な症状や原因

逆まつげ ラッシュリフト

まずは、逆まつげがどのような状態を指すのか、また主な症状や原因について詳しくチェックしていきます。

逆まつげとは?

まつげは、ごみ紫外線といった刺激から目を保護するために生えている毛です。本来は外向き(眼球とは反対方向)に生えますが、逆まつげは内側に向いて生えている(眼球の方向)状態。上まつげと下まつげ、どちらにも起こり得ます。

そして、逆まつげは大きく3種類に分かれます。

  • 睫毛乱生(しょうもうらんせい)…まぶたの向きに異常はないが、まつげが生えている方向が乱れている状態。
  • 眼瞼内反(がんけんないはん)…目元のハリが失われることによりまぶたが内側に巻き込まれ、逆まつげになった状態。
  • 睫毛内反(しょうもうないはん)…まぶたの向きは正常でありながら、何らかの原因でまつげが内側に押し倒された状態

逆まつげによる症状

逆まつげは、まつげが眼球側に向いて生えていることが大きな特徴です。そのため、眼球にまつげが当たり、傷付いてしまうのです。また、それに伴って目がゴロゴロする充血する目やにがでやすい涙が多くなるといった症状が現れることもあります。ときには、乱視や弱視といった視力障害を引き起こす可能性もあるため注意が必要です。

逆まつげの原因

ここでは、逆まつげの主な原因を種類別にチェックしていきましょう。

睫毛乱生

睫毛乱生は、まぶたの形状の問題ではなく、まつげの生える方向がいびつで、まつげが眼球に向かって伸びてしまっている状態のことを指します。まつげの毛根部分の炎症は、睫毛乱生の原因のひとつです。

眼瞼内反

まぶたのたるみや筋力の低下によってまつげが内側に向き、逆まつげになります。まつげだけでなく、皮ふが眼球に当たることも。加齢によって起こる場合と、炎症などが起こった結果まぶたが変形して眼瞼内反になる場合があります。ときには、まぶたが痙攣することで起こるケースもあるようです。

睫毛内反

睫毛内反は、そのほとんどが先天性であるとされています。生まれたばかりの赤ちゃんは、「睫毛内反」で逆まつげの状態であることがほとんど。脂肪が厚く、鼻根部分が低い赤ちゃんの時期は、まぶたが上に押し上げられることから逆まつげになりやすいのです。特に、下まぶたの鼻に近い部分が逆まつげになりやすいとされています。
こういった生まれつきの睫毛内反は、まつげがやわらかい赤ちゃんのうちは自覚症状が無いことがほとんど。睫毛内反は、年齢を重ねるうちに自然と治ることが多いのが特徴です。鼻が低く目の幅が広いとされる東アジア人によく見られる逆まつげともいわれます。

※症状によっては眼科での治療が必要な場合があります。詳しくは、日本眼科学会公式サイトでご確認ください。
日本眼科学会「内反症」のページはこちら

ラッシュリフトで眼球を守ることもできる!

逆まつげ ラッシュリフト

違和感や痛みなどの症状があり、日々の生活に支障をきたしかねない逆まつげ。なんとかして治したいと思っている方も多いはずです。そこで、アイラッシュ施術者として逆まつげに悩むお客様に提案したいメニューが、ラッシュリフト。どのような点が逆まつげに良いのかをまとめました。

ラッシュリフトが逆まつげの症状緩和に役立つのはなぜ?

ラッシュリフトは、まつげを上向きに整える施術です。そのため、内側に生えているまつげの向きを外側へと矯正することが可能。また、白目にかからない高さまでまつげを上げることで、よりぱっちりとした印象の目元に仕上げられます。視界が良好になるため、生活のしやすさを感じる方もいるでしょう。
上下にラッシュリフトの施術を施すことで、より逆まつげによる不快感を解消できる可能性もあります。お客様のまつげの状態を見て、上下のまつげどちらか一方か、それとも両方に施術が必要なのかを判断してみてください。

ラッシュリフトのメリットは他にも!

ビューラーでもまつげを上向きにカールさせ、逆まつげの症状を緩和できます。しかし、毎日ビューラーをする必要がある、逆まつげの程度によっては1日のうちに何度もビューラーを使う、といった手間も。繰り返しビューラーをすることで、まつげに負担がかかってしまいます。
こういった日々の手間やまつげへのダメージを考えると、1回の施術で1カ月前後カールが維持できるラッシュリフトは魅力的ですね。

逆まつげの方にラッシュリフトをする際の注意点

逆まつげの方でまぶたが大きく内反している場合は、テープが内側に入り込みやすいため注意しましょう。また、まつげが内側に向いているぶん、仕上がりのデザインが理想通りになりづらい場合もあります。お客様のまつげの状態をしっかりチェックして、ロッド選びなどに配慮してみてください。ロッドを適切に選ぶことができれば、まぶたが厚いタイプの逆まつげでも、その症状を緩和できるでしょう。
ラッシュリフトは、一般的に1カ月前後持ちます。一定期間を過ぎるとまつげがまた下がってくるため、定期的に通っていただくよう提案することも忘れないようにしましょう。ラッシュリフトを繰り返しかけ続けることで、逆まつげの症状が緩和されるケースもあるようです。

逆まつげの方におすすめのデザイン例

【ラッシュリフト】逆さまつげさんが整形する前の提案としても!キレイに見せるだけじゃない効果とは?出典:@ameri.groupさん

まつげがしっかり上がるLカール

まつげの根元に適度な余白を作りつつ、毛先がぐっと角度を付けて上がるLカールデザイン。Lカールは立ち上げ部分とまぶたの間に少し距離があるので、まぶたが厚めの逆まつげさんにもおすすめ。まつげのハリやコシが弱い場合にも向いています。また、「ビューラーなどでまつげがなかなか上がりにくい」「施術のモチが悪い」と感じているお客様にもぴったりです。

トレンド要素たっぷりのパリジェンヌラッシュリフト

根元からしっかり立ち上げる仕上がりが特徴のパリジェンヌラッシュリフトも、逆まつげのお客様に提案しやすいデザイン。まつげをしっかり長く見せることができるため、よりぱっちりとした印象がお好みの方にも向いています。逆まつげの方はもちろん、まつげが短い場合にもおすすめしてみてください。
他にも、逆まつげさん専用ロッド「下マツセン子」など、逆まつげの方に向けた専用ロッドを販売しているメーカーもあります。お客様の幅広いニーズに対応したいという場合は、逆まつげ専用のロッドを導入しておくのもひとつの方法です。

まとめ

ラッシュリフトは、目元を華やかに演出するだけでなく、逆まつげによって生じる違和感や痛み、目やにや充血といったトラブルの緩和も副効果として期待できる施術です。逆まつげの方にも、気軽におしゃれを楽しんでいただける手段としてラッシュリフトは有効です。そのため、逆まつげによって目元のおしゃれをあきらめているお客様に提案してみるのも◎幅広いお客様に喜んでいただけるよう、ご紹介した知識を活かしてみてください。

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