新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド

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アイブロウメニューは普及が進んできたとはいえ、まだまだ伸びしろのある分野。お客様のニーズを取りこぼさないよう、今年度はアイブロウメニューを強化していきませんか?一方で、技術の選択肢が増えたことで「何から学ぶべき?」「どの技術を導入すべき?」と悩むアイデザイナーも少なくないでしょう。そこで今回は、アイブロウの基本技術をおさらいするとともに、今注目のアイブロウ技術を解説。これからアイブロウメニューの導入やスキルアップを目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。

新メニュー導入前に!アイブロウの基本技術をおさらい

新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド

アイブロウメニューを導入する上で、まず押さえておきたいのが次の技術。

  • マッピング
  • ワックス
  • 間引き
  • アイブロウリフト

どの最新技術を導入する場合でも、ベースとなるのはこの4つです。まずはこれらの技術をおさらいしていきましょう。

マッピング

マッピングは、顔の骨格やパーツのバランスから眉の理想的な比率を算出し、一人ひとりに合わせて眉のデザインを提案する技術です。眉頭・眉山・眉尻の3点を軸にポイントをマークし、ペンシルで枠を描いて仕上がりのデザインを可視化します。お客様の希望や悩みをヒアリングした上で、似合う眉×なりたい眉をバランス良く提案できることがマッピングの強み。眉毛の左右差に悩むお客様などに、土台から整える技術として提案することができます。多くのサロンでは、このマッピングをベースにワックスで不要な部分を脱毛し、輪郭を整えるところまでを一連のメニューとして提供しています。

ワックス

ワックスは、マッピングで決めた枠からはみ出た余分な毛を、アイブロウ専用ワックスで毛根から脱毛する技術です。カミソリ処理よりも仕上がりがきれいで持続しやすく、角質ケア効果によってトーンアップも期待できます。施術は、「ワックスを塗布・ペーパーではがす・指で押さえる」を繰り返すのが基本。痛みを感じにくい眉尻から始め、皮膚が薄い眉下中央は特に慎重に進めることで、お客様の負担を軽減できます。

間引き

間引きは、眉毛の毛量を調整する技術です。密集して重なっている部分や濃い毛を、ツイザーで1本ずつ抜いたりハサミでカットしたりして、自然で美しい毛量へと導きます。毛量が多く剛毛、また毛流れがばらついている眉毛などに向いており、もともと毛量が少ない場合は眉毛が薄くなりすぎるリスクがあるため注意が必要です。施術時は、数本抜くごとにコームで毛流れを整え、全体をチェックしながら進めると失敗を防ぎやすくなります。

アイブロウリフト

アイブロウリフト剤で眉毛の毛流れをコントロールし、形をキープしやすくする施術。基本の技術で眉毛を整えた上で施術を行います。今ある眉毛を活かすことができるため、ワックスやカットだけでは整いにくい眉毛にも向いていることが特徴。ふんわりと立ち上がったナチュラルな毛並みから、しっかり立ち上げた海外風の印象まで、デザインも幅広くあります。

メニューバリエーションが広がる!注目のアイブロウ技術4選

近年では、アイブロウ技術も進歩し、選択肢も増えました。メニューを導入する際は、それぞれの特徴を理解し、自サロンに合ったものを選ぶことが重要です。ここからは、アイブロウメニューに初めて挑戦する方や、応用技術も身につけていきたい方に向けて、注目度の高いアイブロウ技術やセミナー情報をご紹介します。

PARISBROW

「PARISBROW(パリブロウ)」は、パリジェンヌラッシュリフトで知られる『PARISIENNE BEAUTY GROUP(パリジェンヌビューティグループ)』が手掛けるコスメブランドです。プロの現場目線で開発された、使いやすさと品質にこだわったアイブロウツール・コスメを展開しています。

PARISBROW presents EYEBROW MAKE LESSON 2

新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド出典:EYELASH GARAGE

EYELASH GARAGEでは、そんなPARISBROWのノウハウを詰め込んだアイブロウセミナーを開催。7.5時間にわたって、眉の基礎知識から仕上げのメイク提案まで学べる充実の内容になっています。アイブロウメニューに自信がない方でも、実践的な技術をしっかり習得できるでしょう。

セミナー詳細はこちら

PARISBROW 春にぴったり眉メイク講習

新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド出典:EYELASH GARAGE

さらに、2026年春には「春にぴったり眉メイク講習」として新規セミナーも開催予定。トレンド感のあるアイブロウメイクの提案を強化したいサロンにおすすめです。

セミナー詳細はこちら

ブロウラミネーション・グロウラミネーション

新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド出典:ジャパンアイリストカレッジ公式

ブロウラミネーションは、1種類のアイブロウリフト剤のみで、まるでラミネートを施したように眉毛の向きを整える技術です。海外を中心に広まり、日本人の毛質や肌質に合わせて改良されたアイブロウリフト剤が用いられています。
こうした流れの中で『JEC(ジャパンアイリストカレッジ)』が開発したのが、さらに進化したグロウラミネーション。3種類のアイブロウリフト剤からお客様一人ひとりの目元の状態にあったものを選択でき、トリートメント美容液で健やかな眉毛へと導きます。スタイリングの幅が広がるだけでなく、より美しい眉毛を目指せるのもポイントです。

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HOLLYWOOD BROW LIFT®(HBL)

新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド出典:HOLLYWOOD BROW LIFT®公式

「HOLLYWOOD BROW LIFT®(ハリウッドブロウリフト)」は、刺激に配慮した自社開発のアイブロウリフト剤を使用し、ふんわりとやわらかな質感を残しながら眉毛の毛流れを整える施術です。生え癖へ根本的にアプローチし、左右差や毛量のばらつき、部分的に生えにくい眉など、幅広い眉悩みに対応できることが強み。市場での認知度も高く、「ハリウッドブロウリフト」というブランド名を活かした集客がしやすい点も、導入メリットのひとつです。

セミナー詳細はこちら

ミラノスタイルブロウリフト

新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド出典:ミラノスタイルブロウリフト公式

ミラノスタイルブロウリフトは、イタリア・ミラノの感性を取り入れた、洗練されたデザインが特徴の新しいアイブロウ技術。従来のアイブロウリフトで起こりがちな貼りつき感やチリつき、不自然な仕上がりを解消し、ハサミを使わずに自然な毛流れを表現できます。時間が経っても形が崩れにくく、美しい状態をキープできる点も魅力。日本ではまだ認知度が高くない技術のため、早期導入により他サロンとの差別化も期待できます。

セミナー詳細はこちら

アイブロウ技術に関するよくあるQ&A

新年度はアイブロウメニューを強化しよう!2026年の注目技術と導入ガイド最後に、アイブロウメニューを導入する上でのよくある質問をまとめました。

Q.練習の際のモデルさんはどうやって確保する?

A.SNSで呼びかけたり、知人や、知人の知人に声を掛けたりして集めましょう。Minimo(ミニモ)やHotpepperBeautyで、モデル価格で提供する方法もあります。当日までに眉毛が2mm以上生えている状態で来てもらうことがポイントです。

Q.アイブロウ技術を習得するまでの目安期間は?

A.1人あたり1時間の施術で、30~40人が目安です。眉は骨格や毛質、悩みが一人ひとり異なるため、数を重ねて技術の引き出しを増やしていくことが重要です。サロンワークと並行しながら、営業時間内に練習を行う場合は、習得までの期間を多めに見積もりましょう。

Q.どの技術を選択すべきか分からないときは?

A.お客様の悩みやなりたいイメージによって、提案する技術は変わります。判断の目安として、ご要望が眉毛の形を整えたい・描きやすくしたい場合はマッピングやワックス、毛流れを整えたい場合はブロウリフトが向いているでしょう。自サロンのターゲットや、得意なデザインに合う技術を選択するのがおすすめです。

Q.起こりやすいトラブルと対策は?

A.アイブロウ施術で起こりやすいトラブルとして、以下が挙げられます。

  • アイブロウリフト剤によるアレルギー反応や皮膚の炎症
  • アイブロウリフト後のワックスによる皮膚ダメージ

トラブルを防ぐために、施術前後のカウンセリングとアフターケアをしっかり行いましょう。

まとめ

アイブロウメニューは、サロンの強みとして育てていける分野です。まずは基本の技術を押さえた上で、応用を重ねながら少しずつ技術の引き出しを増やしていきましょう。今回ご紹介した各ブランド・メーカーのアイブロウ技術は、公式の講習を修了することで、正式なメニューとして打ち出せるものがほとんどです。気になる技術が見つかった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事の内容や価格はすべて、2026年1月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。

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