ewaluで自身のサロンをオープン!独立後も夢を追い続ける山崎さんにインタビュー

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今回お話を伺うのは、マツエクサロンの独立支援を行う『株式会社ewalu(エワル)』のサービスによってサロンをオープンした山崎 優衣(やまざき ゆい)さん。ewaluのサービスを利用して、「独立=1人ではない」「独立後の新たな夢も追っていける」と感じているそう。インタビューでは、独立までのエピソードやewaluの魅力、今後の展望などを教えていただきました。

山崎 優衣さんのプロフィール

  • 旅行代理店に就職後、通信の専門学校に通い美容師免許を取得
  • 美容師免許の未取得時も、ネイルとアイ併設のサロンでアルバイト
  • 美容師免許を取得後、正社員として別のサロンへ入社
  • ewaluのサービスにより、2024年4月に自身のサロン『The Re.(ザ アールイー)』をオープン

▷山崎さんのInstagramはこちら

美容師免許を取得後、「より幅広い施術に携わりたい」との気持ちから、アルバイト先とは別のサロンへ就職した山崎さん。計3店舗のサロンで経験を積み、2024年4月にewaluのサービスを利用して独立しました。

―――旅行代理店スタッフからアイデザイナーを目指した理由は?

母の友人が自宅でネイルサロンを開いていて、私もネイルをしてもらっていました。自由に時間を使える自宅サロンでの働き方に、「将来子どもを産んでも働きやすいのでは?」とイメージすることもあって。旅行代理店スタッフとして働いていましたが、将来のことを考えたときに母の友人のような働き方がすごく良いなと感じました。
アイデザイナーを目指すことにしたのは、当時私自身もマツエクをしていて目元が変わることの魅力を感じていましたし、繊細な作業が好きだったこともありアイラッシュ業界に携わりたい!と思ったんです。

―――独立を考えたタイミングときっかけ、その際に感じた不安について教えてください。
母の友人の働き方を見ていたので、もともと独立したい気持ちはありました。独立を考えたのはサロンに就職してから3年後くらい。技術が身についてお客様の指名も増え、少しずつ自信がついてきたタイミングでしたね。
独立への気持ちが大きくなったころ不安に感じたのは、「安定した売上を確保できるか?」「お客様が来てくれなかったらどうしよう」といった売上や集客面です。技術に関してはアイデザイナーの経験がありますが、経営面はまったくの素人。売上金や予約の管理を1人でやっていくことに大きな不安がありました。

ewaluが自身の希望にマッチ!サロン運営では思いやりを持った接し方を意識

―――ewaluで独立しよう、と決めた理由は?
ewaluを最初に知ったのは、“アイリスト 独立”で検索したとき。“開業資金0円”“好きな場所で働ける”といった点に強く惹かれました。独立にあたり、今までお世話になった方々が通いやすい立地を探していたのですが、駅近はどこも家賃が高くて。希望に合う立地での独立が叶うと、ewaluを選びました。
例えばマンションの1室でサロンを開くとなると、防犯面などから住所を伏せないといけません。そのためサロンをアピールしづらく、個人的に苦手なイメージがありました。そこで、私は美容院併設のサロンを選ぶことに。好立地にあり、ewaluのサポートによって家賃も不要。サロンのアピールもオープンにでき、お客様にとっても安心感につながるのでは、と思いました。

―――山崎さんがewaluの魅力を感じたエピソードを教えてください。
ewaluでは、独立を希望するアイデザイナー自身の希望を考慮して出店場所を決めているそう。サロンの立地を重視する私にとって、場所の自由度が高いことは大きな魅力です。
最初の面接では、ewaluの代表の尾脇(おわき)さん、取締役の掛本(かけもと)さんが“真剣に向き合ってくれている”と感じました。単なる顧客、という感じではなく、個人の細かなところまでしっかり見てくれる、という印象。お二人の人柄も魅力的でした。
サロンオープン時にも“ewaluだからこそ”の魅力を感じたエピソードがあって。美容院の一角にサロンを構えるため、もともとあったシャンプー台を取り払うような大掛かりな工事も入りました。そういった準備も手取り足取りサポートしていただき、ほぼ自分では何もしていないと感じるくらい。ewaluのサポートの手厚さを実感しました。

▷尾脇さん、掛本さんについて詳しくはこちら

―――独立後にサロンを運営するうえで、山崎さんが心掛けていることは?
売上にこだわりすぎないこと!気持ちが前のめりになると、私の焦りや不安がお客様に伝わってしまいます。今日サロンに来てくださったお客様がリピーターになっていただけるとは限りません。目の前にいるお客様に最大限のサービスを提供すること、思いやりを持って接することを、サロン運営において重視しています。
また、仕事だけでなく自身のプライベートも大切にするよう心掛けています。複数人が勤めるサロンだと、他のスタッフへの遠慮もありなかなかプライベートを充実させにくいものです。今は独立したので、周りに気を遣うことなく自由にスケジュールを組めます。プライベートの充実は仕事の充実にもつながります。そういった点も“独立して自分のサロンを持つ”ということの魅力ではないでしょうか。

チャレンジすることで自信アップ!店販やお客様1人1人に合わせた施術が得意

―――山崎さんの強みとは?
合格率18%といわれる『まつげの達人』に掲載されていること。技術・接客の厳しい審査を通過した“達人級の認定アイリスト”のみ掲載されるのですが、独立前に「自信をつけよう!」という気持ちからチャレンジしました。
『まつげの達人』に掲載されることはアイデザイナーの実力を示す基準にもなるので、お客様の信頼につながると思います。“とりあえずやってみる!ダメなら次に進む!”というスタンスで、今後もいろんなことにチャレンジしていきたいですね。

―――山崎さんの得意なことを教えてください。
店販の売上に自信があります。ただ売るだけでなく“本当に良い商品だからこそ知ってほしい”という気持ちから、友人に勧めるときのような感覚でお客様に接しています。サロンに置く商品は、実際に私が試してみて“良い”と感じたものだけです。リアルな言葉でお客様に勧めるには、自分で使ってみて良さを実感することが欠かせないと思っています。
施術に関しては、お客様1人1人に合わせたラッシュリフトが得意です。お客様の中にはSNSなどで事前情報を得てから来店するなど、ラッシュリフト1つを見てもデザインに選択肢があると理解している方が増えています。具体的なオーダーをされるお客様もいるので、カウンセリングにはとくに力を入れるようにしています。施術時には、お客様の目元をじっくり観察。まつげだけでなく、目やまぶたの形、毛穴などに注目しながら、左右差やまつげの角度をチェックしています。

アイデザイナーの仕事を通じて次世代のプロフェッショナルを育てたい

―――山崎さんの今後の目標とは?
独立の夢を叶えた今、第二ステージとして指導者を目指しています。アイ業界初の教育メディア「eyelog(アイログ)」が4月からスクール業を開始するのですが、そちらの認定講師第1期生として、アイ・アイブロウの施術を次世代のアイデザイナーたちに伝えていきます。
私の夢は、講師の仕事を通じて“ゆるぎない技術と自信を持ったプロフェッショナル”を育てることです。誰かに依存するのではなく、自分の力で理想の人生をつかみに行くこと。そのために、私自身も常に高いレベルでの学びとチャレンジを続けていき、「未来を切り拓く力を身につけてほしい」と伝えられる存在でありたいですね。
独立はゴールではなく、新たなスタートです。指導者として自身の技術を次世代のアイデザイナーたちに伝えることで、アイ業界を盛り上げていけるよう今後も突き進んでいきます!

独立するけど1人じゃない!まずはewaluで話を聞いてみて

―――最後に、独立を考えているアイデザイナーにメッセージをお願いします。
「やってみたい」という気持ちがあるなら、まず一歩踏み出してほしいです。私自身、これまでさまざまなチャレンジを重ねてきましたが、やっぱり1人というのは不安も大きいもの。ewaluのような頼れる存在が身近にあれば、負担も減るし“1人じゃない”と安心感を得られます。
実際にewaluのサービスを利用してみて、サポート体制の充実度をいろんな場面で感じています。独立は1人というイメージがありますが、いつでも1人じゃないと感じるのはewaluならでは。独立を考えているアイデザイナーたちには、「まずewaluに話を聞いてみてほしい」と伝えたいです!

▷ewalu公式サイトはこちら
▷ewaluのサービス詳細についてはこちら

まとめ

「ewaluでの独立はゴールではなく、その先の夢を叶えるための第一歩!」と独立後もチャレンジを続ける山崎さん。これから次世代のアイデザイナーの育成に注力したいと語る山崎さんの姿は、マツエクサロンの独立支援を通じて“人と人をつなぎ、ともにより豊かな人生を目指す”というewaluの想いを体現しています。叶えたい夢があるアイデザイナーは、ぜひewaluの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

※本記事の内容や価格はすべて、2025年4月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。

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