マツエクサロンで使いやすいと話題☆人気のベッド9選

この記事をシェアする

マツエクサロンでお客様にリラックスしていただくには、快適なベッドが必要不可欠ですよね。施術をするときのベッドは、シンプルなものからリクライニング調節があるものまで種類もさまざま。リクライニング調節できるチェアはベッドのように使うこともできますよ。操作も手動・電動タイプがあるので、それぞれのベッドの特徴を参考にして、設備面でもお客様を満足させることができるサロンを目指しましょう。

1. 電動ラウンジチェア SISTA

引用元: EYELASHGARAGE

「SISTA(シスタ)」は施術するときの高さや角度にこだわった電動ラウンジチェアです。フラットにしたときのお客様の頭部の角度が施術しやすく調節されています。電動リクライニング機能はボタンひとつで簡単に操作できるので、誰にでも高さ調節しやすいですね。幅75cmのコンパクトサイズなのでプライベートサロンなど、スペースの限られたマツエクサロンにも置くことができますよ。

 

2. 電動ラウンジチェア SHIFFON Jr

引用元: EYELASHGARAGE

やわらかいクッションを贅沢に使用しているので、ふかふかの座り心地の「SHIFFON Jr(シフォンジュニア)」。背もたれ、フットレストが別々に可動するのでマツエクやネイル、マッサージなど施術ごとの最適なポジションが作れると評判です。アーム部分の取り外しができ、キャスターがついているので、狭い間口でも移動しやすいですよ。組み立ては専用工具も必要なく、女性でも簡単に組み立てることができます。従来の大人気商品「SHIFFON(シフォン)」より幅を少し狭くした幅80cmのコンパクトタイプです。

 

3. スタンダードエステベッドF-201(有孔)

引用元:EYELASHGARAGE

台数が必要でお手頃価格のベッドをお探しの人におすすめの「スタンダードエステベッドF-201」。リクライニング機能はもちろん、足上げ機能も装備しています。マツエクはもちろん、エステなど幅広いメニューに対応可能。厚みが最大11cmのしっかりとしたクッション性で最高の寝心地を実現しています。ズレ落ち防止のため、シートにはライン加工がされているので安心ですよ。ヘッド部分が無孔のもの、低反発タイプ・ワイドタイプなどラインナップも充実しているので、用途に合わせて選びましょう。

 

4. 電動4モーターエステベッドPROTEISMO-EX

引用元:EYELASHGARAGE

4つのモーターを搭載した高級電動エステベッドの「電動4モーターエステベッドPROTEISMO-EX(プロティズモ)」。ベッドの高さ、バックシート、フットレスト、ベッドの角度を個別に調節できるので、アイリストとお客様両方にとってのベストポジションを作り出せます。最高級の低反発ウレタンを採用し、長時間の施術でもお客様がリラックスできる仕様になっています。

5. アイラッシュベッドMoe (無孔)

引用元:FOULA

アイリストのためのアイラッシュベッドとして新登場した「アイラッシュベッドMoe」。ベッドの頭部分をカットし、肘を置けるように設計されているので、安定した施術が可能になりました。A4サイズ対応のポケットはカルテなどの収納にも便利。14cmの厚みがある寝心地の良い低反発マットは、両サイドのふくらみが姿勢を安定させてくれます。背もたれと足置きの角度も調節可能で、フルフラットにすることも可能です。

6. リクライニングメモリー

引用元:FOULA

「リクライニングメモリー」はPUレザー仕様で高級感漂うオールラウンドベッドです。シンプルなデザインなのでサロンの雰囲気を損なわずに導入することができますよ。10段階に調節できるリクライニング機能で、お客様に合わせた角度調節が可能。フラットにしてマツエクなどの施術にも対応できます。ベッドの高さも9段階に調節ができるので、アイリストが施術しやすい高さにできるのもうれしいですね。調節するときは工具不要で女性でも簡単に高さを変更できますよ。本体はブラウンとベージュの2色、脚部はナチュラルとウォルナットの2色から選べるので、カラーの組み合わせは4種類あります。サロンの雰囲気に合わせて選びたいですね。

7. 手動リクライニングチェア

引用元:FOULA

電動タイプは便利な反面、電源が必要であり、コードが邪魔になってしまうこともありますよね。手動タイプのリクライニングチェアはベッド部分、足置き部分、リクライニングがそれぞれお好みに調節できる機能をもっています。チェアのサイドにあるレバーを引いて調節するだけなので、簡単にリクライニングできますよ。フット部分についた足置きの高さの調節も可能で、チェアタイプのときはフット部分を収納できます。

8. Premierリクライニングチェア

引用元:SEVEN BEAUTY

背もたれシートと足置きがレバーを引くだけのワンタッチ操作で連動調節が可能の「Premier(プルミエ)リクライニングチェア」。ふかふかのクッションが使われ、ゆったりサイズのチェアなので長時間の施術でもお客様が疲れにくく、リラックスモードでアイメニューの施術を受けていただけます。背もたれシートは170°まで調節可能で、ほぼフラットのような状態にもできますよ。レザータイプなので専用液などがこぼれてもさっと拭くだけでOK。

 

9. NEO まつげエクステ電動リクライニングチェア DX

引用元:SEVEN BEAUTY

「NEO(ネオ)まつげエクステ電動リクライニングチェア DX」はシンプルな作りで高機能なサロン専用チェアです。背もたれシートとフットレストがそれぞれ独立したモーターで動くので、個別に調節することができます。脚部にキャスターがついているので女性でも簡単にチェアの移動ができます。背もたれはほぼフラットになるので、マツエク施術もしやすい設計です。駆動が静かでなめらかなので、リラックスしているお客様の妨害をせずにリクライニング調節可能です。

 

まとめ

マツエクサロンで使いやすいベッドを紹介しました。ベッドやチェアの種類は多く、高額なので、できれば実物をチェックして導入を検討したいですね。2019年下半期はマツエクの技術面だけでなく、設備面にも目を向けてお客様に最高のサービスを提供しましょう。

この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事

この記事をシェアする