【サロンの掃除や衛生管理】今こそ徹底して安心感のあるマツエクサロンへ

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サロン内の掃除や施術グッズの掃除はどのように行っていますか?ウィズコロナにより、清掃にはこれまで以上に気を使っている、というサロンも多いことでしょう。お客様に安心して通い続けていただくためにも、サロンの清掃は徹底したいですよね。そこで、サロンの基本的な清掃方法や、感染症への対策として追加でケアしたいポイントを、実例も交えて紹介します。

サロン内の清掃はどのように行われているの?

マツエクサロン内の清掃は、厚生労働省の「理容所及び美容所における衛生管理要領」(https://www.mhlw.go.jp/stf2/shingi2/2r9852000000scgw-att/2r9852000000scmg.pdf)に記載されているように、 1 日1 回は掃除をして、衛生上支障がないように清潔に保つことが大切です。

サロン内掃除の例を紹介

実際の掃除方法を、とあるサロンを例に紹介します。

フロアや施術スペースの掃除

  • 床:掃除機や雑巾で汚れのないように掃除
  • エントランス:掃き掃除(必要に応じて水を流して掃除)や看板拭き
  • 棚:台拭き用のスプレーを使用して拭き掃除
  • テーブルや椅子:台拭き用のスプレーを使用して拭き掃除
  • 窓や鏡:ガラス拭きスプレーを使用して拭き掃除
  • 空気清浄機:フィルター掃除(掃除機を使用または水洗い)

トイレ

  • 洗剤を使用したトイレ掃除
  • 洗面台:拭き掃除

 

今回お話を聞いたサロンでは、このように日々の掃除を行っているそうです。サロンにおいて、お客様を気持ち良く迎えられる空間を作るのは重要。ほこりや汚れが蓄積しないよう、細かくケアしていきたいですね。

ウィズコロナの今だからこそ加えたい掃除

次にウィズコロナの今だからこそ気をつけたい、掃除のポイントを紹介しましょう。全国理容生活衛生同業組合連合会の「理容業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(https://www.seiei.or.jp/chuoukai/images/guide_riyo_bcp.pdf)を参考にしています。

人が触れる箇所は消毒剤での拭き掃除を定期的に!

ドアノブや、手洗いで使用する蛇口などは、こまめに消毒剤を使用した拭き掃除をしましょう。「理容業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」では次亜塩素酸ナトリウムの使用が推奨されています。トイレは感染に気をつけたい場所といわれているので、便座なども定期的に拭き掃除することを忘れずに。
また、見落としがちなのが、 タブレット端末のケアです。タブレット端末を用いてデザインの説明をする場合は、お客様ごとに拭き掃除などをして清潔に保ちましょう。

ゴミの管理には気を配ろう!

鼻水や唾液、涙などがついたティッシュなどのゴミは、 ゴミ箱に適当に捨てるのではなく、ビニール袋に入れ、密閉できるように縛って捨てるよう気をつけてください。

少し手間ですが、より安心できる空間を作るために、掃除の際はぜひ消毒やゴミにも気を配りましょう。

施術グッズの掃除はどのように行われているの?

次は、サロンでの施術グッズの掃除に注目します。

施術グッズの基本的な衛生管理

サロン内で使用する施術グッズは、厚生労働省の「理容所及び美容所における衛生管理要領」に記載があるように、それぞれに適した消毒方法で衛生管理がされていることでしょう。消毒前の施術グッズと消毒後の施術グッズは分けて保管するなども、基本的にサロンで徹底されていることと思います。

ウィズコロナの今だからこそ加えたい対策

マツエク施術グッズはお客様に直接触れるものなので、衛生管理は徹底されているはずです。そのため、コロナだからこそ追加ですることは少ないかもしれませんが、例えばグルートレーなど、使い捨てできる備品を積極的に採用することで、衛生対策を強化できます。そのほか、グルーの容器やワゴンなど、もしも消毒が不十分と感じる備品などがあれば、消毒を追加し個別に対応しましょう。これまでと同様に、施術グッズの衛生管理には気をつけていきましょう。

 施術の開始直前にお客様の目の前で手指消毒を行い、施術道具も直前に紫外線消毒器やオートクレーブといった消毒器から取り出すことで、お客様により安心感を与えることができますよ。

今だからこそ特に配慮したい換気について

感染症へ気を配る上で大切なのが、サロン内の換気です。日常生活においても、換気を十分にすることがこれまで以上に求められていますね。ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)という法律の基準に適合している商業施設内のサロンにおいては、設備の清掃や維持に気を配ることで密閉を避けることができます。該当しないサロンについては、必要換気量を満たすよう換気しましょう。方法は以下を参考にしてください。

30分ごとに窓を開放する

換気方法はシンプル!30分ごとに数分間窓を全開にするだけです。窓が2か所以上ある場合は2方向の窓を開けて空気の流れを作るようにしましょう。窓がひとつしかない場合は、窓とともにドアもあければ空気の流れができます。

冬場は暖房器具や空気清浄機を併用

「冬場は寒いので、窓全開はつらい…」そんな場合は、暖房を使用しながら、ひとつの窓だけを開け放って連続的に換気するという方法がおすすめです。または、窓を少し開けて空気清浄機を併用する、という方法もありますよ。

参考にしたい!サロンでのウィズコロナ対策

ウィズコロナで実際に追加した掃除面での工夫や、密にならないテクニックをマツエクサロンに聞いてみました。

ウィズコロナ対策【掃除面での工夫】

  • お客様に触れる可能性がある備品は、すべて消毒を徹底
  • 1時間ごとにドアノブをはじめ、エレベーターのスイッチやパウダーブースなどを消毒

 

今回話を聞いたマツエクサロンでは「とにかく消毒を徹底している」という声があがりました。これまで以上に消毒する対象を増やし、消毒する頻度についても、お客様が使用するごとに、または定期的に、回数を増やして対策しているそうです。

ウィズコロナ対策【換気や密にならない工夫】

  • これまで以上に頻度を増やして店内を換気
  • お客様の予約と予約の間に30分の間隔を設けて換気し、入店人数を制限することでお客様同士が接触しないよう配慮
  • お客様の入店から退店までを個室で対応して待合室で過ごす時間をなくし、他のスタッフとなるべく関わらないよう配慮
  • アイリストやスタッフの出勤人数を制限して縮小営業で密を回避

 

入店人数の制限や出勤人数の制限でサロン内にいる人数を減らし、なるべくお客様とスタッフがお互いに接触しないように配慮することは、コロナ対策として参考になります。また、換気の頻度を増やすことに加えて、予約と予約の間隔を長くすることで意識的に空気の入れ替えをするという工夫は、どのサロンでも取り入れやすい対策でしょう。

施術とともに、会計や次回予約なども個室で対応すれば、待合室で他の人と接触しないですむので対策として良さそうです。

お客様に安心して来店いただくために追加でしていること

  • アイリストはお客様の施術ごとに手洗い・手指消毒を徹底
  • アイリストやスタッフのマスクとフェイスガードの着用
  • ドリンクサービスの一時休止
  • テスターの撤去
  • パウダールームの縮小
  • 会話を必要最低限に控える

 

話を聞いたサロンでは、お客様により安心してもらうため、マスクに加えてフェイスガードも同時に着用して施術にあたっているそうです。これは、アイリストを守るためにも大切な対策でしょう。掃除の強化も重要ですが、「そもそものリスクを回避」という観点から、ドリンクサービスやテスター、パウダールームといったサービスを一時的に控えているのも参考になります。

通常の掃除に追加でこのような対策をキッチリ行うことで、安心してお客様に通っていただけるサロンにしたいですね。

まとめ

サロンの掃除を徹底して行うことは、感染症の観点からもプラスになるとともに、お客様からのこれまで以上の信頼に結びつきます。掃除は手間と時間がかかり楽ではありませんが、清潔感溢れるサロンにして、お客様に気持ち良く通い続けていただけるよう頑張りましょう。今回紹介した掃除方法や事例が、サロンでの日々の掃除や、コロナ渦での対策のヒントとなれば幸いです。210119Esm

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