マツエクの持ちはどのくらい?平均的な期間と美しさを長くキープするコツ

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マツエクの持ちはどのくらいなのか、きちんと把握できていますか?期間の目安をお客様に伝えておくことで、トラブルを予防し、次回の来店時期を提案しやすくなります。その結果、いつも美しい目元をサポートすることが可能に。そこで今回は、マツエクの持ちはどのくらいなのか、平均的な期間をご紹介しましょう。また、アイデザイナーとしてお客様にアドバイスできるよう、美しい仕上がりをできるだけ長くキープするためのコツもまとめました。

マツエクの持ち、平均ってどのくらい?

マツエク モチ

マツエクの持ちは、3~4週間程が平均です。ただし、個々によって異なる自まつげの毛周期やホームケア方法によっては、1ヶ月程度持つ場合もあります。

マツエクは、毛周期やグルーの劣化などにより、一定期間を過ぎるとどうしてもばらついたりエクステが部分的に取れたりしてしまいます。そのため、マツエクを継続する場合には、傷んだ部分だけを取り換えるリペアか、エクステをすべて取ってから再度付け直すか、お客様にどちらかの方法を選んでもらい、施術を提供することが一般的です。

マツエクの持ちをアップさせるための施術時のポイント

マツエク モチ

サロンに通う時間やコスパを考えると、お客様はできるだけ美しい状態を長くキープしたいと思うものです。そこでここからは、マツエクの持ちをできるだけアップさせる施術時のポイントをご紹介しましょう。

マツエクの持ちをできるだけアップさせる施術時のポイントは以下の通り。

・丁寧な前処理
・適切なグルーの量
・自まつげとの相性
・接着面の確保
・仕上げにもひと工夫

一つひとつ、詳しく紹介していきます。

丁寧な前処理

マツエクの持ちの良さは、丁寧な前処理がカギを握っています。前処理をきちんと行うことで、まつげの根元に付着した汚れや油分をしっかり取り除くことができます。その結果、グルーの定着が安定し、持ちのアップが期待できるのです。

前処理の工程に加えて、アイシャンプーを活用するのもひとつの方法です。アイラインやマスカラなどのメイク汚れや、まつげの間の皮脂など、意外にも目元は汚れがたまりやすいため、注意してみてください。

適切なグルーの量

グルーは適切な量を使用することもマツエクの持ちに影響します。目安となる量は、エクステにグルーの玉が2個できる程度。グルーの量が少ない場合はエクステが取れやすくなります。反対に多すぎると、違和感がある、見た目が悪く美しい仕上がりにならないといった結果につながるため要注意です

同時に、硬化具合についても確認が必要。グルーがきちんと硬化していないときにエクステに触れると、接着面がズレて持ちが悪くなる可能性があります。そのため、各グルーのボトルに記載された硬化時間は必ず守りましょう。

自まつげとの相性

エクステと自まつげの相性もチェックポイント。自まつげに対して太すぎる、長すぎるエクステを選んだ場合、自まつげへの負担が大きくなり、抜けやすくなりがちです。

エクステの長さは、自まつげよりも2ミリ程度長いものを選ぶことが基本。自まつげになじみやすく、ナチュラルに仕上がります。また、太さは自まつげと同等程度か、少し太めのエクステを選びましょう。あまりにも自まつげよりも太い場合、負担になって持ちが悪いと感じるだけでなく、バランスがくずれたデザインになるため要注意です。

接着面の確保

エクステを装着する際は、接着面が広いほど安定し、持ちが良くなる傾向にあります。しかし、エクステのカールや太さ、お客様の自まつげの生え方などなどの組み合わせによって接着面は異なるため、常に同じ面積を確保できるわけではありません。そこで、まつげの1/3程度は接着面が確保できるよう意識してみましょう。

仕上げにもひと工夫

一般的なマツエクに使用するグルーは、完全硬化するまでにある程度時間が必要です。完全硬化する前に汗や水といった水分に触れてしまうと、白化するため注意しましょう。こういったとトラブルを防止するために、施術の仕上げにコーティング剤を活用し、接着した部分を水分から保護することも持ちのアップに役立ちます。なかには、グルーの硬化を促進する商材も登場しているため、活用してみる方法もあります。

持ちを良くするために、お客様へどんなアドバイスをしたら良い?

マツエク モチ

マツエクの持ちを良くするためには、施術時にアイデザイナーが配慮することも大切ですが、その後のケア方法も重要ポイントです。ここからは、マツエクの持ちを良くするためにお客様にアドバイスしておきたい項目をご紹介します。

アフターケア方法を伝えるのはマスト

マツエクの施術後には、お客様にアフターケア方法をしっかり伝えましょう。施術後は、グルーが完全硬化するまでの時間を伝え、それまで水分に触れないようアドバイスすることを忘れてはいけません。

また、自まつげがぬれると、柔らかくなりそこから剥離して取れやすくなることがあります。できるだけ持ちをアップさせるため、洗顔やクレンジングはマツエクに対応したアイテムを使い、できるだけ摩擦を抑えてケアすることが大切です。洗顔後に水分をふき取る際には、タオルの繊維にエクステがひっかからないよう、ゴシゴシこするのはやめたほうがいいことも伝えておきたい項目。優しく押さえるようにして拭くこともお伝えしましょう。

ホームケアアイテムをおすすめする

マツエクの持ちを良くするため、コーティング剤やまつげ美容液をおすすめするのも定番の方法です。コーティング剤は、マツエクの接着面を水分や汚れから守るエクステの美しいカールを持続させるといったメリットがあります。まつげ美容液は、自まつげの健やかな成長をサポートしてくれるため、持ちが良くなる可能性も。商品によっては、コーティング剤とまつげ美容液の、両方の機能を兼ね備えたアイテムもあります。ホームケアアイテムをマメに使っているお客様には、マツエクの持ちが良いと感じてもらえるはずです。

マツエクの持ちに関するFAQ

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ここからは、マツエクの持ちに関するよくある疑問と、その回答をまとめました。

マツエクの持ちを良くする洗顔・クレンジング方法は?

お湯でオフできる洗顔・クレンジングは便利ですが、それだけではエクステの繊維に絡んだメイクが落ちていない可能性もあります。しっかりとオフできてマツエクに刺激を与えにくい、マツエクに対応した専用のアイテムを使用するのがおすすめです。また、強くこすらず、根元から毛先に向かって一定方向に優しくなでるように洗いましょう。洗い流す際もシャワーを目元に直接当てず、手でぬるま湯をすくってかけ、摩擦や刺激を軽減することも大切なポイントです。

どの種類のエクステが持ちが良い?

マツエクの持ちを重視してエクステの種類を選ぶなら、接着面が取りやすく、軽量なフラットラッシュがおすすめです。汗をかく機会が多い方やグルーの揮発成分によるアレルギーが気になる場合には、LEDマツエクを提案する方法もあります。

施術前後にお客様に気を付けてもらうことは?

アイクリームや日焼け止めは、マツエクが取れやすくなる原因になることがあるため、まつげに当たらないよう塗布することをお伝えしましょう。施術前日や当日は、アイクリームや日焼け止めを塗布せず来店してもらうことが大切です。また、スプレータイプの日焼け止めは、予期せず目元に付着している可能性があるため、使用方法を見直す、違うアイテムに変えるといったこともアドバイスしてみてください。

まとめ

マツエクの持ちは、アイデザイナーの技術力に加え、ホームケア方法も大きく影響します。施術時には丁寧な前処理を行うことに加え、グルーの量や自まつげとの相性などに配慮することも大切です。サロンで仕上げた美しいデザインをできるだけ長くキープするため、ホームケア方法についてもお客様にアドバイスしましょう。マツエクの持ちが良くなれば、お客様の満足度向上やリピート率アップにつながる可能性も。より魅力的で人気のサロンに成長するため、マツエクの持ちについて今一度見直してみてください。

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