感染症シーズン到来!お客様とスタッフを守る衛生アイテム6選
「感染症対策はもう十分」と思っていませんか?コロナ禍が落ち着いた今、以前ほど警戒しなくなったサロンも増えてきています。しかし、インフルエンザや胃腸炎など、冬場の感染症リスクはなくなったわけではありません。とくにアイサロンは、お客様と施術者の距離が近く、物理的な接触も避けられないため感染症対策の徹底が重要。そこで今回は、サロンが行うべき衛生管理の基本と、今すぐ取り入れたいおすすめ感染症対策グッズをご紹介します。
感染症を予防!アイサロン側でできる対策とは?
まずは、サロンで取り入れたい基本対策をチェック。以下の項目がそろっているほど、感染症リスクの低い環境が整っているといえます。
- お客様の体調確認を来店前に行う
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入口やお手洗いにアルコール消毒液を設置する
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消毒液やハンドソープは非接触タイプを導入する
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道具の消毒を徹底する
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カットクロスやタオルは使い捨てに切り替える
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換気・加湿でウイルス環境をリセットする
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マスクの着用を徹底する
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少人数、休憩時間をずらすなど、感染症リスクを下げるシフト体制を組む
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フェイスシールド・手袋などの防備グッズを準備する
どれだけ当てはまりましたか?感染症対策は、お客様の入店時から施術中、そしてお帰りいただいた後の対応まで、サロン運営のあらゆる場面で取り入れられます。ここからは、「施術前」「施術中」「施術後」の流れに沿って、サロンで実践しやすい感染症対策のポイントをくわしく解説します。
施術前:安心して施術できる環境を作る
感染症を防ぐ第一歩は、お客様の来店前から始まります。リマインドメールなどで事前に、「体調がすぐれない場合は無理せずご相談ください」と伝えておきましょう。とあるサロンでは、“前日の○時までに”とキャンセル連絡を促すことで、当日の直前キャンセルを防ぎながらも、「本当に体調が悪いときは無理しないで」という姿勢を伝えているのだとか。
サロン入口には非接触型のアルコールディスペンサーを設置し、来店後すぐに自然に手指消毒ができる導線を整えておくのが理想的。また、ウイルス対策には、室温20~25℃前後、湿度は40~60%を保つことが有効とされています。冬場は加湿器を複数台稼働させつつ、こまめに換気を行いましょう。ただし、施術中はお客様が寒さを感じやすくなるため、暖房で室温を調整しながら換気のタイミングを見計らってくださいね。
施術中:お客様にも快適さを感じてもらえる対策をする
施術中は、施術者とお客様の距離が近くなるため、「飛沫」と「接触」への配慮が感染リスクを下げるポイントです。マスクの着用は施術中だけでなく、カウンセリング・受付時も継続しましょう。お客様がせき込むなど体調が気になる場合は、マスクの着用をお願いし、飴やお水をお渡しできるよう備えておくと親切。フェイスシールド(フェイスガード)や手袋の用意をしておけば、より一層強い予防につながります。
また、施術中のおでこにあてる布は、タオルでなく使い捨てだと衛生的。使い捨てクロスや、ティッシュで代用すると良いでしょう。施術中は、自身の顔や目を触らないよう注意することも大切です。冬季の感染症に関わらず、ものもらいなどの眼科系疾患の感染予防にもなります。
施術後:次の予約に向けたリセット・体調管理を徹底する
施術後やフリーになった時間も、感染予防のために有効活用しましょう。使用した道具は高濃度エタノールで消毒し、施術チェアやライトまわりも毎回リセット。ドアノブや受付カウンターなどのお客様が触れる場所以外も消毒する習慣を身に付けましょう。
スタッフが複数在籍するサロンでは、休憩時間をずらして黙食にする、休憩スペースの距離を確保するなど、スタッフ同士の接触機会を減らす工夫も効果的。加えて、風邪症状があったり、子どもが感染症にかかっていたり、体調に不安があるスタッフが無理せず申告できる雰囲気を作ることも、長期的な感染症予防へとつながります。
感染症対策の差が付く!おすすめ衛生アイテム6選
感染症対策において、安心感をぐっと高めてくれるのが衛生アイテム。今回は、おすすめの衛生商材を6つピックアップしました。毎日使うものだからこそ、自分に合ったものを選びましょう。
【山善製薬株式会社】消毒用エタノール 消エタ・バリュー
ウイルス対策に適した、アルコール濃度76.9~81.4vol%の消毒用エタノール。ベタつかずサッと乾くため、手指から道具、施術チェアまわりなど、サロンワークのいろいろな場面で万能に使えます。たっぷり使える大容量で、こまめな消毒を習慣化したいサロンにぴったり。
【LADY COCO】モイストハンドジェリー(消毒ジェル)
しっとりとした使用感と上品な香りが特徴の消毒ジェル。消毒頻度が高いアイデザイナーにとって、手荒れは大きな悩みのひとつ。こちらはハンドクリーム感覚で使え、乾燥しがちな手肌をやさしく守ります。アルコール特有のツンとした刺激臭もせず、施術中のお客様に不快感を与えないのもポイントです。
【WaxWax】おしゃれなフェイスシールド 保護サングラス
マスクに加えて、飛沫防止効果を高めたいときに便利なフェイスシールド。サングラスのように、かけるだけで装着できる手軽さが魅力です。カラーはグレーの他、クリア・ピンクがラインナップ。サロンの雰囲気やユニフォームにも合わせやすく、デザインも妥協したくない方におすすめです。
【ダイト】センサー式ディスペンサー 壁付け式
手をかざすだけで消毒液が出るセンサー式ディスペンサー。赤外線で手を認識して噴射するため、消毒ポンプに触れる必要がなく感染症対策にぴったり。電池式で電源を確保しなくても使え、コードレスのため好きな場所に設置できるのも便利です。
【カワモト】使い切りマイクロファイバークロス
タオル代わりになる使い切りマイクロファイバークロス。洗濯の手間がなく常に清潔な状態で使用できるため、感染症シーズンでも安心です。サイズは18×18cmの正方形で、半分に折ると施術中のおでこカバーとしてちょうど良い大きさに。必要に応じてハサミでカットすれば、さらにコスパ良く使いまわせます。もちろん、掃除や道具の手入れにも使え、一枚あると重宝するアイテムです。
【リリーベル スズラン】オーガニックコットンマスク
施術者・お客様のどちらにも使える、オーガニックコットン素材のマスク。肌に触れるマスクの内側にオーガニックコットン100%を採用しており、ふんわりと柔らかなつけ心地が特徴です。長時間着用しても肌への負担が少なく、刺激や肌荒れが気になる方におすすめ。耳にかけるひもは、やわらかい平ゴム仕様で痛くなりにくく、快適さをキープ。また、四隅のラウンドカットによって顔まわりがすっきり見え、小顔効果も期待できることがうれしいポイントです。
まとめ
感染症シーズンの冬は、個人の体調管理だけでなく、サロンでも衛生対策を強化することが大切です。お客様の来店前に体調確認を行い、施術中はマスク着用やアルコール消毒を徹底しつつ、換気や加湿などの基本対策も欠かさず行いましょう。 さらに、今回ご紹介した衛生アイテムを取り入れれば、より効率的な感染予防を進められます。しっかり予防しながら、お客様も快適に過ごせる、そんなサロンを目指しましょう。
※本記事の内容や価格はすべて、2025年12月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。
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