店舗内販売、マツエク専用商材は何を導入すればいい?オススメ商品をチェック

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時間をかけずに単価アップすることが出来るオプションとしてサロンの売上の中でも大きな意味を持つ、店舗内販売品。あなたのサロンでは、どんな店販を導入していますか?今回は種類やおすすめ商品をチェックしてみましょう!

マツエク専用商品には何がある?

はじめにマツエク専用の商品にはどんなものがあるのか、また専用商品の魅力や店舗に置くメリットなどを確認してみましょう。

クレンジング

クレンジングは、マツエクのモチを左右すると言っても過言ではないアイテム。市販のクレンジングの中には、「マツエクOK」と謳っているにもかかわらず油分が含まれている場合や、100%安心できないものもありますよね。中には、クレンジングが原因でモチが悪くなってしまったお客様もいるでしょう。特に初めてマツエクを装着するお客様の中には、「クレンジングの選び方が分からない!」と悩まれているお客様もいます。そんな方には、やはりサロン専売品をおすすめし、安心して使用していただきたいですね。

また、プロのアイリストでなくても「マツエクをしたらクレンジングを専用のものに変えなければ」という意識を持っているお客様は多くいます。サロンで専用クレンジングを販売していることで、施術終わりに手にとってもらえる確率は高くなるでしょう。

美容液・育毛剤

美容液や育毛剤も、マツエクケアを目的として購入されるお客様が多いアイテムです。マツエクの持続性を上げるだけではなく、自まつげの状態が悪く、希望の本数を装着できなかったお客様におすすめすることができます。今後よりマツエクを楽しんでいただくためにも、是非提案したいアイテムといえるでしょう。

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マスカラ

マツエクを装着したものの「もっとボリュームを出したい」「今日は気合いを入れたい」などの理由で、マスカラを使用するお客様は意外といます。

でもお伝えしたように、通常のマスカラは自まつげに塗ることを前提として作られているもの。自まつげでは簡単にオフできてもエクステについたマスカラは、なかなかオフできない可能性も。そのため、エクステの上に塗る前提で開発されているマツエク専用品は、お客様にも安心して使用していただけるでしょう。

アイライナー

目元をはっきりと演出してくれるアイライナーは、マツエク中でも手放せないという女性が多いようです。こちらも過去記事

にもありましたが、選ぶものによってはエクステのモチを悪くしてしまう可能性も。リキッドやペンシル、ジェルの3種類の中で、最もマツエクに刺激のないリキッドタイプを選ぶことがポイントです。使用する頻度が高く、直接目元を刺激するアイライナーだからこそ、よりマツエクと相性がいいものをお客様に提案する必要があるでしょう。市販の商品だと、マツエク専用のものかどうかは分かりにくいため、サロンで販売しておくと意識の高いお客様の目に留まるかもしれません。

ブラシ

お客様により長くマツエクを持続させていただくためにも、アフターケアは大切。マツエク経験が長いお客様はすでに行っている方も多いですが、できればみなさんにブラシできちんと整えていただきたいですよね。中には、アイブロウ用のブラシや自まつげのカールアップ用ブラシなどで代用するお客様もいます。しかし、やはり柔らかくエクステに負担をかけないマツエク専用品を使用する方が安心です。今までエクステを装着して数日したら毛先の向きがバラバラになっていた、隣のエクステと絡まったことがある、というお客様には是非専用のブラシをおすすめしましょう。

このように、専用のものはやはりエクステを少しでも長くキープするためにおすすめのものばかり。「マツエクをしても毎回すぐに取れてしまう…」というお客様の中には、手持ちの化粧品とマツエクとの相性が悪い可能性も考えられます。カウンセリング時に、そのような相談をうけたら「マスカラ専用のものを検討されてみてはいかがでしょうか」と提案してみるといいでしょう。店販として導入しておくことで「例えばこちらの商品だと、」と合わせて説明をすると、購入率も上がるかもしれませんね。
しかし、店販も多くの種類を好きなだけ取り入れるというのは難しい話。どんな商品をどれくらい導入するかがポイントとなります。

何を置くかどうやって決めるか

はじめに自身のサロンでの来客見込み数を出してみましょう。そのうちの何割のお客様が店販を購入するのかを想定します。ホットペッパービューティーの「美容室・美容院・ヘアサロンでの商品購入実態~「美容センサス2011年下記」によると、全体の2割のお客様が美容院の店販を「購入意向あり」と回答しています。実際にどれくらいのお客様が購入されるのか想定が難しいというサロンは、来店見込み数の2割という数字を目安にしてみましょう。

また、商材や販売商品にかけられる金額は売上の約10%が相場。例えば、月に500万円売上げるサロンの場合だと、月に50万円の予算があります。ですが、もちろん50万円まるごと店販の仕入れに費やされるわけではありませんよね。マツエクサロンを経営していく上で必要なエクステやグルーなどの商材や備品なども揃えなければいけません。そのため、店販をどの程度仕入れるかは基本商材の導入数によっても大きく左右されます。サロンの売り上げ見込みと照らし合わせながら考える必要があるでしょう。

仕入れの値段も肝心なポイント。商品によってさまざまですが、美容液でいうと1本1000~1500円が相場です。メーカーによっては、「〇個購入で割引」というお得なセット販売もあります。ただ、「安く仕入れられてお得!」と思い、一度に大量発注して在庫を抱えすぎてしまうと、万が一売れなかった場合、使用期限が過ぎてしまい全て廃棄となる可能性も。そのような状況に陥らないためにも、在庫数や売り上げ見込みをよく考えて発注をする必要があります。

さらに、どんな商品を置くのかはサロンの客層によって大きく異なりそうです。例えば、比較的お手頃な価格で施術ができるサロンに を置いても、手にとってくれるお客様は少ないでしょう。逆に、値段よりも質を大事に考えられるお客様が集まるサロンだと6000円の美容液でも手にとってもらえる確率があがることを想像できますよね。自身のサロンの客層にあった質、単価の商品を仕入れるようにしましょう。

次に、実際に店販がよく売れている大手マツエクサロンに購入率を教えていただきました。

こちらのサロンでは、1ヵ月に新規客108名、リピーター客852名、合わせて960名ほどが来店されています。商品購入個数は、386個、購入率は約4割です。かなり多くのお客様が購入されているようですね。

そこでこちらのサロンに、高い購入率をキープできる方法を伺ってみました。

ポイント

・売り上手は聞き上手

お客様は「売られる」と感じてしまうと、購入することを躊躇してしまいます。一方的な説明だけではなく、お客様の自まつげやエクステの悩みを聞き出し、現在どのようなアイテムを使用しているかを尋ね、きちんとお客様の声に寄り添うことが大切です。

・提案をすること

店販を導入しておくだけでは、購入に繋がりません。お客様それぞれにあった商品の提案が大切です。「使った方がいいですよ」だけではなく、「これを使ったらどうなるか」など具体的な話をしてお客様が理解しやすいように心がけます。また、現在自まつげのコンディションがいい方に対しては特に専門商品をおすすめする必要がないかと言えば、そうではありません。今後、自まつげを維持するための適切な商品をおすすめすることは大切。お客様一人ひとりに合った提案をするように心がけましょう。また、スタッフが多いサロンの場合、毎回伝える内容が異なったら不信感に繋がってしまうため、きちんとカルテで共有することがポイントです。

・知識

市販品との違いや、類似商品との違いの知識。サロンで取り扱っている商品の知識をきちんと伝えられるようにしましょう。

・購入後のフォロー

「売れたらおしまい」ではなく、その後お客様が来店されたときに使い心地を聞いたり、まつげの状態をチェックするなどしてアフターフォローを丁寧にしましょう。

以上の4つがポイントだそうです。是非参考にしてみてくださいね!続いて、こちらのサロン内でどんな商品が売れているのか、ランキングにしてもらいました。  

導入しておきたい!販売率から考える売れ筋ランキング

早速売り上げのランキングを発表します。

【第1位】 美容液・育毛剤
【第2位】 クレンジング
【第3位】 アイライナー
【第4位】 マスカラ

マツエクを装着すると美容液やクレンジングに気を使うお客様は多いため、1位と2位は納得の結果です。意外にアイライナーやマスカラも売れているようですね。直接目元に触れるアイライナーやマスカラは、エクステを装着しているときに注意したい化粧品。少しでもマツエクのモチをよくしたいというお客様から人気を集めそうです。その中でも、おすすめの商品を教えてもらいました!

美容液

画像元:Amazon

「RERUJU(リルジュ)」から販売されている「リルジュアイラッシュエッセンス プロ」は、まつげの育毛や発毛をサポートしてくれるサロン専売品のまつげ美容液です。トリートメント効果はもちろんのこと、まつげを根元から丈夫に育ててくれるため、弱いまつげや生えてこなくなった部分にも効果が期待できるでしょう。

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クレンジング

画像元:TRUMP COSMETIQUE PARIS

商品詳細はこちら

こちらは、「TRUMP COSMETIQUE PARIS」で販売されている「pique eyelash cleansing gel」です。油分をカットしているため、マツエク中でも安心して使用できます。保湿成分をしっかりと配合しているため、ウォータープルーフマスカラもスルスルと落ち、スッキリとした洗い心地に。エクステにも肌にも優しい注目のジェルクレンジングです。
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アイライナー

画像元:LADYCOCO

クレンジングや美容液などの基礎化粧品だけではなく、マスカラやアイライナーなどの化粧品もマツエクに特化しているタイプをお客様におすすめしましょう。
こちらは、「LADYCOCO」で販売されている「LADYCOCO EYE-LINER」というアイライナー。24時間持続の強力ウォータープルーフフィルムを使用しているため、汗や涙などでにじむ心配もありません。

マスカラ

画像元:松風

「松風」で販売されている「松風トリートメントマスカラ【まつげエクステ専用】」は、エクステの持続力を損なわないように、マツエク専用に作られたマスカラです。配合されているのは、21種の植物エキス、シルク、10種のアミノ酸、羊毛ケラチン。まつげの根元や装着部分にしっかりとフィットするため、まつげに優しいアイテムです。汗や涙などの水分に強いのに、お湯だけで簡単にオフできる優れもの。クレンジング時にエクステにかかる負荷を抑えることが可能です。

いずれもマツエクに特化して作られているため、使用していただくとお客様の自まつげが健康になるほか、マツエクの持続性も上がるでしょう。マツエクをより楽しんでいただくためにも、是非安心できるものをおすすめしたいですね。

まとめ

マツエクの施術は、人間の手で行うためどうしても1日にできる施術は限られています。その点、店販は時間をかけずに売上をアップできる大切なオプション。サロンによって何をどれくらい導入するかは大きく異なってくるため、来客見込み数や売上想定数、予算や在庫数、客層など全てを照らし合わせてよく考えていく必要があります。まだ店販を導入されていないサロンは、これを機会に是非検討してみてはいかがでしょうか。180621Ehm

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