サロンの規模・スキル別・オススメのグルー!規模別、合計5選

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Beauté読者から大反響になった「グルー比較」記事!今回はサロンの規模別・スキル別のおすすめグルー調査です。従業員数が膨らみスキルの平準化難易度が高い大規模サロンから、グルーの廃棄期限とのジレンマを抱える小規模サロンまで、規模別でグルーの種類や本数を検討する必要があります。ぜひ参考にしてみてください。

なぜグルー選びに「サロンの規模」や「スキルレベル」が関係するの?

そもそもなぜ、グルー選びに「サロンの規模」や「スキルレベル」が関係するのでしょうか。その答えは硬化速度の問題にあります。中規模サロンや大規模サロンになると、スタッフの人数が多く常に新人育成をしている状態です。初心者からベテランまで様々なアイリストが在籍しているため、技術の平準化が難しいですよね。グルーもできるだけ様々なタイプを用意しないと、アイリストのレベルに対応しにくいことも。グルーの種類を増やすと使用期限にもバラつきがでてきますが、中規模・大規模なサロンだと1週間程度で使いきれるため、廃棄することも少ないはずです。

では、中規模・大規模サロンはグルーを何種類導入するのがベストなのでしょうか。まずは材料費からいくらグルーに使えるのか考えてみましょう。一般的な経営セオリーとして、売上の3~5%を材料費にあてるのが基本です。

材料費の中からエクステ、テープ、リムーバーなどの消耗品を差し引いて、いくらグルーに費やせるか計算。そこから、お客様の人数やスタッフの技術に対応できるグルーをピックアップしてみてください。基本はエチル、ブチルの中から1種類ずつ用意しておくとよいですね。

通常のサロンは1~2種類に絞っているところが多いようですが、中には4種類ほど用意しているサロンも。種類を増やすと様々なお客様やアイリストに対応できるというメリットがありますが、管理がしにくくなる、廃棄のリスクが高まるというデメリットもあります。サロンの状況を考えて、どちらがよいか考えてください。

ケースワーク 

ここで架空のサロンを例に挙げて、何種類グルーを用意するのがよいか考えてみましょう。

例1:中規模サロンA 

在籍人数

ベテランアイリスト2人、中堅3人、新人1人

方針

アレルギーの人にも対応したいので、ブチルも置きたい

売上/月間

450万円

お客様人数/月間

750人

ベッド数

5台

このサロンの場合、アイリストのレベルも様々です。

売上は月450万円、お客様の人数は月750人としましょう。売上の3~5%が材料費なので、13.5万円~22.5万円の中でグルーをいくら購入できるか検討します。1本のグルーで100~150人は使えるため、お客様の人数が月750人のこのサロンなら、最低5本あれば足りるでしょう。その他の材料費を考慮すると、グルーに充てられる予算は2万5千円~4万円程度と推測されます。この予算では、導入できるのは2種類が限界と考えられます。ブチルを導入したいというニーズが有るため、もう1本のエチルはベテランも新人も対応できるバランス型グルーを導入する必要がありますね。また、ベテランの施術スピードが早い人がいる場合、本来ならエチルでもスピード別で2本使えればサロン全体の生産性をUPすることも可能です。

このサロンは予算から2種類という結論になりましたが、実際のサロンではエクステや他の在庫状況によって予算や置ける種類が大きく異なります。サロンの状況に合わせて検討してくださいね。

一方、小規模サロンや個人サロン=技術者のレベルに合わせたグルーを導入出来るという点がメリット。ベテランアイリストが独立した1人サロンの場合などは新人の育成を考えなくていいので速乾型を導入し、施術の速さをウリにすることも可能ですね。

しかし、アレルギーや敏感肌のお客様が来店された場合、エチル1本では対応できないことも。ブチルはエチルに比べて使用される機会が少ないので廃棄のリスクが高まりますが、様々なお客様に対応する場合は2種類用意しておくとよさそうです。

小規模サロンの場合はどのようにお客様をとっていきたいのかによってグルー選びが変わりそうです。

ここからは、大規模・中規模・小規模サロンに適したグルーについて深堀りしてみましょう。

大規模・中規模サロンにオススメのグルー3選

大規模サロンでは、育成中からベテランまで様々なスタッフが在籍しています。そのため、人数とスキルレベルによってある程度グルーを変える必要があるでしょう。例えば、新人向けには効果速度が遅いグルーを、ベテランには超速乾タイプのグルーを用意しておくとよいですね。

ここで、大規模・中規模サロンにおすすめのグルーを3つご紹介します。

①ベテラン・中堅向けグルー

<No.8プレミアムグルー>

引用元:公式HP

商品詳細はこちら

硬化速度

2~3秒

持続性

3~4週間

刺激

中程度

使用期限

2カ月(開封後1カ月)

価格(税込)

7,560円  

 

ベテラン・中堅におすすめしたい商品が「No.8プレミアムグルー」です。速乾性、持続力、低刺激を高いバランスで実現。口コミがよい大型サロンや他店舗経営されているチェーン店でも実際に導入されています。このグルーの特徴は、速乾性とモチのよさ。実際に使用した方から、「硬化速度が速く、モチがよい点がほかのグルーと違う!スムーズに装着できるので、施術時のストレスが少ない!」「1秒グルーのような超速乾タイプだと、新人には対応できないのですが、このグルーだとスライドさせる時間は確保できつつ、持て余すこともないのでちょうどいい速度です」などの声も聞かれました。また、不純物をできる限りカットすることにより、高い安全性を実現しています。このことから、お客様に安心して提供できるグルーと言えるでしょう。

②新人・育成中人材向けグルー

<プリンセスラッシュグルー・プロフェッショナルホワイト>

 

引用元:公式HP

硬化速度

3~4秒

持続性

3週間程度

刺激

中程度

使用期限

価格(税込)

3,564円

新人・育成中でも使いやすいのが「プリンセスラッシュグルー・プロフェッショナルホワイト」。こちらのグルーはプロフェッショナル向けとHPに記載がありますが、先ほど紹介した「No.8プレミアムグルー」より硬化速度が遅く、初心者でも扱いやすいグルーです。実際に、初心者アイリストが使用しているサロンもあります。メーカーによると、オイルクレンジングの使用もOKとのこと。もし、このグルーだと硬化速度が速すぎると感じた場合は、同じシリーズの「プリンセルラッシュグルー・ライト」がおすすめ。「プロフェッショナルホワイト」よりも硬化速度が遅く、刺激も弱いので試してみてください。

③大・中規模でも基本は1つのグルーにする場合のグルー

<GIPS GLUE>

引用元:公式HP

バランスのよいグルーを導入したい場合は、「GIPS GLUE」がおすすめ。従来のグルーに比べて硬化反応が早いタイプです。このグルーの特徴は、2時間後に洗顔がOKなところ。通常のグルーに比べて半分以下の時間で洗顔ができます。夜遅く施術されるお客様にも適していると言えますね。

ただし、硬化速度が速いため初心者アイリストには扱いにくいと感じるかもしれません。グルーを多めにとって硬化速度を遅くするという手段もありますが、仕上がりに影響します。初めは難しいかもしれませんが、グルーの硬化速度に間に合うように装着することを目標にしてみましょう。

一般的には硬化速度が速い=上級者向けとされているので、初心者アイリストがいるサロンでは導入が難しいと考えるオーナーもいるかもしれません。しかし、実際に使ってみると実は初心者でも使いやすいと感じる人もいるようです。HP上の情報を鵜吞みにするのではなく、実際に使用してみることが大切ですね。

 

小規模サロン・1人サロンにオススメのバランスグルー2選

小規模サロンや1人サロンに数種類のグルーを置いておくのは、廃棄リスクが高まるためおすすめできません。バランスのよいグルーを厳選して1~2種類用意しましょう。エチルを基本に、ブチルも用意しておくと幅広いお客様に対応できます。

1人サロンで自分の技術に自信がある、スピードが速い人は、超速乾グルーを取り入れるのもよいでしょう。施術が早いほど対応人数が増えるため、生産性向上にも繋がります。

では、エチルとブチルの中からバランスが取れたおすすめグルーを2つご紹介します。

<No.8プレミアムグルー>

エチルのおすすめは先ほど紹介した「No.8プレミアムグルー」。速乾性、持続力、低刺激とバランスがよいグルーなので、使い勝手がよいと評判です。

<Signature シグネチャーグルー>

引用元:公式HP

ブチルのおすすめは「Signature シグネチャーグルー」。グルーにフラーレンという抗酸化成分を混合することで、グルー本来の品質を保ちます。通常のグルーは開封後1カ月以内に使い切らないといけない商品が多いですが、こちらのグルーは2カ月ほど鮮度が保てるとのこと。ブチル使用頻度があまり多くないため、使用期限が長いグルーは小規模・1人サロンにとってうれしいのではないでしょうか。粘度が高いため、幅広いアイリストに対応可能です。

まとめ

サロンの規模や、スタッフのスキル別にマツエクグルーをご紹介してきました。今回挙げたグルーは上級者向けのものが多かったのですが、現場のアイリストの声から本当に使いやすいものばかりを厳選しました。上級者向けと聞くと導入をためらうかもしれませんが、実際に試してみると初心者でも使いやすいものもあります。情報だけでなく、実際に試してみることを大切にしましょう。

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