秋のまつげケアに!トランプのまつげ&眉毛ケア美容液で土台にアプローチ
夏の間に蓄積されたダメージにより、秋になると「まつげがいつもより抜ける」「何だか弱くなってきたような気がする」と感じるお客様も。そんなお悩みにお応えするため、秋は“自まつげの土台ケア”に目を向けてみましょう。今回はTRUMP COSMEのまつげ&眉毛ケア美容液『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』の魅力と合わせて、サロンで活用できる販売提案方法をご紹介します。
秋に“自まつげケア”が必要な理由は?施術の仕上がり・モチに直結する土台の状態

秋はまつげに夏のダメージによる影響が出やすい時期。いつもより抜け毛が目立ったり、細く弱々しくなってきたりと、まつげのお悩みが増えたと実感するお客様も少なくありません。夏の間に蓄積する、まつげのダメージがこちら。
- 紫外線
- 汗
- 皮脂
- メイク
- エアコンによる乾燥
紫外線を浴びると、肌の日焼けや髪のパサつきが気になりますよね。まつげも同じく、紫外線ダメージを受けています。まつげを覆うキューティクルが紫外線によって剥がれてしまうと、抜け毛や弱くなる原因に。自まつげの状態が健康でないと、せっかくのマツエクが取れてしまったり、ラッシュリフトのモチが悪くなったりする可能性もあるでしょう。
汗や皮脂は、エクステのグルーの劣化につながる要素です。「夏はメイクが落ちやすいから」とウォータプルーフのマスカラを使い、落とすときについ力を入れてゴシゴシこすってしまう…といった行動も、まつげの抜けやエクステが取れる原因となります。
その他、エアコンの使用により室内が乾燥すると、まつげは水分不足に。これらの要素が夏のダメージとして蓄積され、秋のまつげに影響が現れるのです。

そんな夏にダメージを受けたまつげを健やかな状態へと導くため、まつげケアアイテムをお客様に提案してみましょう。せっかくマツエクやラッシュリフトの施術を受けても、モチが悪いとお客様の満足度が下がり、リピートを逃してしまうかもしれません。お客様に提案する際は、以下の流れを意識してみてください。
<夏の間にまつげが受けるダメージを説明>
紫外線や汗、皮脂など…
↓
<秋に自まつげケアが必要な理由を説明>
夏のダメージが秋のまつげに影響し、抜けや弱りが発生。
自まつげが健康でないと、施術の仕上がりやモチの低下に。
↓
<秋のまつ育におすすめのアイテムを提案>
健やかなまつげを育てる“アイテムの魅力”を伝える。
お客様の満足度アップには土台が健康であることが欠かせないので、アイデザイナーとして“秋の自まつげケアの重要性”をしっかりとお伝えしましょう。
秋のまつげケアにぴったり!成分や使いやすさにこだわったトランプのアイテム
秋のまつ育アイテムとしておすすめなのが、TRUMP COSMEの『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』です。ボリューム・ロング・トリートメントと多方面からまつげにアプローチ。まつげだけでなく眉毛美容液としても使えます。
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商品名 |
No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム |
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価格 |
11,000円(税込) |
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内容量 |
5ml |
魅力その1│化粧品業界注目の2大成分を高配合
『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』の大きな特徴は、以下の2つの成分を配合していること。
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ヒト幹細胞培養液エキス |
まつげの補修、目元のシワに働きかける |
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キャピキシル |
まつげや眉毛の成長に働きかける |
ヒト幹細胞培養液エキスは“エイジングケア※の革命的成分”、キャピキシルは健やかな毛の成長が期待できる成分とされています。その他、保湿や肌のバリア機能を保ち、コラーゲン生成をサポートする成分も。健やかなまつげを育てる成分がたっぷり配合されています。
※年齢に応じたケアのこと
魅力その2│まつげ以外への使用もOK!使いやすく習慣化しやすい
『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』は、まつげ、まつげの生え際、まぶた、眉毛とさまざまな箇所に使えるアイテムです。「まつげ美容液、アイクリームといろんなアイテムをあれこれ使うのは手間」「複数のアイテムをそろえるとお金がかかる」そんなお悩み解決につながります。
また、肌に優しく刺激にも配慮した処方である点も魅力の1つ。お客様が安心して使えるよう時間をかけて開発されたアイテムなので、敏感肌の方へも提案しやすいでしょう。
その他、塗りやすさと肌当たりを考えたチップ形状も、まつげケアの習慣化につながる秘訣です。まつげの根元までしっかりと成分を行きわたらせ、デリケートなまぶたへの負担をやわらげる仕様。また、朝晩2回、お手入れの最後になじませるだけで気になる箇所のケアが完了します。マツエクやラッシュリフトを施したまつげへの使用もOKなので、「手軽にケアしたい」「なかなか続かない」とお悩みのお客様でも続けやすいですね。
サロンで活用できる販売提案方法!トーク・店販品の配置・セット提案

魅力的なアイテムに興味を持っていただくには、アイデザイナーからお客様への販売提案がカギとなります。ここではトーク・店販品の配置・セット提案の3つの方向から、参考になるアイデアを見ていきましょう。
その1│お客様の興味につながる施術直後のひと言トーク例
お客様に店販品を提案する際に重要なのが、アイデザイナーの施術直後のひと言。お客様にお声掛けさせていただくのはもちろん、どんな内容で会話を広げていくかが問われます。ここではトーク例をご紹介しましょう。
仕上げにまつげ美容液を使いました。何か違和感はございませんか?
まつげ美容液に含まれる成分によっては、かみゆや赤み、沁みる、目が充血する、といった症状が現れるお客様も。大きな症状は現れなくても、「ちょっとした違和感はあるもの」と小さな症状が見過ごされているケースも少なくありません。
目元への刺激に配慮してつくられた『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』は、「以前はまつげ美容液を使うたびに目が充血したけれど、これはまったくそんなことがありませんでした」という愛用者からの声もあるほど、やさしい使い心地が特徴。もしお客様の目元に違和感がなければ、違いを実感することでアイテムへの興味につながるでしょう。
まつげ以外にも使える美容液なので、まつげの生え際とまぶたにもなじませました。
『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』をまつげの生え際やまぶたにもなじませて、“目周りのさまざまな箇所に使える”という点をアピールしましょう。「眉毛にも使えますよ」など、実際にその場でなじませた箇所以外の案内も忘れずに。“1本でマルチに使えるお得なアイテム”として、お客様に興味を持っていただけるかもしれません。
仕上げに美容液を使用する場合、施術前にお客様の確認を取ることを忘れずに。まつげ以外にも使えるアイテムであることもお伝えしたうえで、まぶたやまつげの生え際への塗布を行いましょう。
お客様へのお声掛けの際には、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
その2│お客様の目に自然と入るアイテム&POP配置
施術直後のひと言と合わせて注目したいのが、店販品としておすすめしたいアイテムをお客様の視界に入れること。季節に応じたキャンペーンを行い、お客様の目につくところに実物やPOPを配置してアイテムをアピールする方法です。
配置する際のポイントは、“お客様の目に自然と入りやすい位置”を選ぶこと。受付やカウンセリングコーナー、待ち時間に利用するチェアに座ったときの目線の位置、などがいいでしょう。アイテムの飾り方やPOP自体にお客様の目を引く要素があることはもちろん、配置場所の選び方も重要です。施術前にお客様がアイテムを見かけていれば、施術後の仕上げに使ったことをお伝えした段階で「さっき見かけたあの商品だ」とイメージがわきやすくなります。そのままお客様との会話が広がってアイテムへの興味がより深まれば、購買意欲アップも期待できますね。
その3│他メニューとのセット提案
まつげや眉毛などマルチに使える『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』は、アイ・眉毛メニューと合わせての提案もおすすめ。きれいな仕上がりを長持ちさせるためのアイテムとして、お客様に提案してみましょう。
アイの施術を行うにあたり、お客様の自まつげの状態は仕上がりを左右します。普段から目元のケアを日常化しておくことで健やかなまつげを保っていれば、次回の施術時、より理想に近い仕上がりを目指せるでしょう。“仕上がりを長持ちさせること”はもちろん、“次回の施術に向けて土台となるまつげを育てること”というリピート提案も含めて、お客様にお伝えしてくださいね。
まとめ
まつげの抜けや細りが増えてくるシーズンに突入するにあたり、いつも以上に自まつげケアの必要性をお客様にお伝えしたいもの。マツエクやラッシュリフトのきれいな状態を保つには、土台である健やかな自まつげが欠かせません。TRUMP COSMEの『No.6 ピック アイラッシュ&アイブロウセラム』は、秋の店販強化にぴったりのまつげケアアイテムです。“まつげの衣替え提案”でお客様のリピート率&単価アップを目指して、導入を検討してはいかがでしょうか。
※本記事の内容や価格はすべて、2025年9月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。
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