【子連れ可のマツエクサロン】お子様が大人しく出来ない場合の神対応とは?

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近年ニーズが高まる「子連れ可マツエクサロン」。お客様の中には、 お子様と一緒にご来店されたい方もいらっしゃいます。

しかし、完全なお預かり型のキッズ同伴向けサロンなどでなければ、サロンはお子様にとっては必ずしも「楽しい場所」と言えないのが現状。また、サロン独特の雰囲気が苦手だったり、退屈になったりして、泣きだしたり騒いだりしてしまうお子様もいるでしょう。

お子様が騒いでしまうとお客様はなかなか マツエクに集中できなくなってしまいます。

そのような事態を避けるためにも、この記事では、施術中にお子様が大人しくできない場合の対応策をご紹介します。

子連れ可サロンのパターン

ひと言で「子連れ可」と言ってもサロンのパターンはさまざまです。

具体的には

・サロン内にキッズスペースを設置
・保育士常駐の託児所を設置
・完全個室サロン
・1対1の一人サロン

などが、子連れ可サロンの主なパターンだと言えるでしょう。

キッズスペースを設けているサロンや託児所を設けているサロンなどの場合、施術を受けている間お子様が他の場所で遊べるので、お客様も施術に集中することができるでしょう。

しかし、完全個室サロンや一人サロンなどの場合は、特別キッズスペースを設けていないところがほとんど。当然母子分離制ではなく、お子様の側で施術を行うようになります。そうするとどうしても、お客様もお子様の様子が気になってしまいます。

そこで今回は、個室サロンや一人サロンなど、施術中にお子様が側にいる場合の対策法を考えて行きたいと思います。

お子様が側に居ても気持ちよく施術を受けていただくことができれば、きっとお客様も「次もこのサロンでマツエクをしてもらいたい」と思っていただけることでしょう。

お子様連れのお客様。マツエクサロン側で事前に対策できることとは?

まずはお子様連れのお客様に対して気をつけたいことを、いくつかピックアップしてご紹介しましょう。

事前にお子様の好きなもの、性格を聞いておく

予約の際に、お子様の好きな遊びやキャラクター、お子様の性格を聞いておくと安心です。お絵かきが大好きです、と言われたお絵かきセットを準備しておく、ママと離れるのが難しい性格だ、と言われたらお客様の姿が見える場所で遊ばせてあげるなど、子どもひとりひとりに合った応対をすることができます。

触ると危ないものは、あらかじめ子どもの手の届かない場所に置いておく

ツイザーやグルーなど、サロンの中には子どもが触ると危険なものがいっぱい。子どもの手の届くところに置いておくと、ふいに子どもが触って思わぬ事故を引き起こしてしまう可能性もあります。
あらかじめ、施術道具等は子どもの手が届かない場所に置いておくようにしましょう。

絵本やポータブルDVD、おもちゃを複数準備しておく

施術にかかる1時間〜2時間弱、子どもが「夢中になれる・楽しめる何か」を準備しておきましょう。ちなみに、幼児の集中力が保てる時間は「年齢+1分」だと言われています。

つまり、4歳の子どもの場合、ひとつのおもちゃで大人しく遊んでくれるのはせいぜい5分程度です。
そのため、複数のアイテムを準備しておくことがポイントです。

他のお客様との施術時間をずらす

サロンの席規模などによっては難しいかもしれませんが、個室ではないサロンで「子連れOK」としているサロンでは、お子様連れのお客様と他のお客様との施術時間をずらすという方法を取る場合もあるようです。

また、途中で子どもがどうしても騒いでしまった場合、施術を中断して、お客様に対応していただく場合もあります。その時間も考慮した時間配分を行いましょう。

お客様が経験された「神対応」エピソード

ここでは、実際にお子様連れのお客様が体験した、「満足を超えて感動した接客応対」エピソードをいくつかご紹介しましょう。

一緒に遊ぶ余裕をくれた

「私の行きつけのサロンは、子連れのお客には30分から1時間余裕を持った時間を設けてくれます。
サロンに入ったら、まずキッズスペースで子どもと私が遊んで、子どもがサロンの雰囲気になじんでから施術に入ってくれます。

子どもも、慣れない場所でいきなりママと引き離されるわけはないので安心できるのか、そのあとは大人しく遊んでくれていますよ」

泣きだした赤ちゃんに…

「マツエクの施術中に泣きだした子ども。申し訳ないな…と思っていたら、アイリストさんが『赤ちゃんの泣き声って癒されますよね。ずっと聞いておきたいくらい』と言ってくださいました。実際は結構大きな声だったので、 アイリストさんも気を使ってくださったんだと思います。でも、そのひと言ですごくホッとしたことを覚えています」

散歩に連れ出してくれた

「施術中に、退屈で騒ぎだした子どもに、手の空いているスタッフさんがサロンの外へと連れ出してくれた。外の景色を見ることができて、子どもも満足したみたいです」

施術を中断してくれた

「マツエクをつけてもらっているとき、子どもが退屈でウロウロしはじめました。すると、アイリストの方がすぐに中断してくれて、『今日は次の予約まで余裕があるので、 お子様とちょっとリフレッシュしてきてもらっても大丈夫ですよ』とおっしゃってくださいました。子どもの側に行き、飲み物を与えて少し話して落ちついたら、また施術再開。その後もちょくちょく 声をかけてくださったので助かりました」

 

子どもが騒いでしまった場合、お客様が「すみません…」と謝罪の言葉を述べる前に「気にしないでください」という言葉を述べたり、子どもの気持ちがまぎれるアクションを起こしたりする。

子どもが落ち着くような環境を作ってあげると同時に、お客様の罪悪感を軽減してさしあげることが大切、と言えそうですね。

~番外編~事前申告なしにお子様連れで来店された場合

中には、預け先の都合が悪くなってしまった…などの理由から、突然お子様連れで来店されるお客様もいらっしゃるかもしれません。いくら子連れ対応可能のサロンでも予約がないと、事前準備ができない、キッズスペースが確保できない場合もあるでしょう。

もし、手の空いているスタッフがいる場合は、そのスタッフがお子様と遊んであげる、というのもひとつの方法ではあります。

しかし、子どもが人見知りでお母さんと離れたがらない、他にもお客様がいらっしゃる、手のあいたスタッフがいない…という可能性も。

そんなときは場合によっては施術をお断りしなければならないこともあるでしょう。その際に、「他のお客様のご迷惑になりますので…」などという身も蓋もないお断り方をしてしまうと、お客様は悲しい思いをしてしまいます。
そこで、ここでは上手なお断りの方法をご紹介しましょう。

せっかくお子様と一緒にご来店いただきましたのに、申し訳ありません。お子様とご一緒に過ごしていただく準備ができておりません。施術の際は、先が鋭いピンセットや、手に触れると危険な薬物を使用します。もし、万が一お子様の手に触れて事故が起こってしまうといけませんので、また日にちを改めていただいてもよろしいでしょうか。
よろしければ、今、ご都合のよい日にちにご予約を振り替えさせていただきますよ

ポイントは、サロン都合でお断りするのではなく、お子様の安全を考慮したうえでお断りするのだ、ということを理解していただくこと。

きっとお客様も「子連れで申し訳ないな…」という気持ちで来店されたはずです。そのお気持ちに寄りそうことが大切なのです。

まとめ

子連れOKのサロンであれば、子育て中でもおしゃれを楽しみたい、毎日頑張っている自分へのご褒美にマツエクをしたい、と来店されるお客様も来店できます。だからこそ、心からリラックスしていただける環境でであることはとても大切。

そのためには、「施術中に子どもは退屈で騒いでしまうものである」ということをスタッフの共通認識とし、その際にいかにスムーズな応対をするか、を考えておきましょう。

子どもが騒いでしまわないような対策を考えることも確かに重要ですが、それ以上に大切なのは「子どもが騒いでも大丈夫ですよ」という雰囲気作り
「子連れOKのサロン」と謳う以上は、来店いただいたお客様が心から満足していただけるような応対をしていくことが重要なのです。190721Eco

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