意外と見落としがち!「髪の色」と「カラーエクステ」の似合わせのセオリーとは

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今年の夏も大流行の兆しを見せている、カラーエクステ。一般的なマツエクと違い色味がはっきりとわかることから、一般的なマツエクと違った楽しみ方ができるのも、カラーエクステの特徴です。カラーエクステをつけて満足いただくためには、色合わせも忘れてはいけない仕事のひとつ。カラーエクステだけが目立ってしまわないよう、ヘアカラーとの相性も見極めて、提案しなければいけません。そこで今回は、「カラーエクステとヘアカラーの相性」についてご紹介!実際の例をもとに、相性の良さを研究してみましょう。お客様へ、わかりやすく提案するコツもお伝えします。

カラーエクステと髪のカラー、相性ってあるの?

黒色にはない魅力を持つ、カラーエクステ。独特の透明感や色合いで、まわりとは違うおしゃれを楽しめることから、マツエク愛用者にもファンが多く存在しています。ヘアカラーとメイクや眉の色を合わせるように、カラーエクステも相性を考えなければいけません。どのようなことを意識して、カラーエクステとヘアカラーの相性を考えればいいのでしょうか。

カラートーンを合わせるのは基本 

明るい髪色に真っ黒の眉毛が浮いてしまうように、カラーエクステもヘアカラーとトーンを合わせなければいけません。こうでなければいけないという定義はありませんが、トータルで見たときにカラーエクステを浮かせないためにも、全体のトーン合わせを行うようにしましょう。明るめのカラーエクステを選ばれるお客様には、“黒髪よりも明るめの髪色”が合わせやすい旨を説明。暗めのカラーエクステを選ばれるお客様には、暗めの髪色が合わせやすいことをお伝えし、カラーエクステ選びをお手伝いしましょう。髪色と近いトーンのカラーエクステをつけることで、トータルバランスが良くなります。同じ色味でも、赤味が強いのか・くすみが強いのかもよく観察が必要。細かいところまで色味を調整することで、より統一感を出すことができます。

ヘアカラーの特徴とカラーエクステを合わせる

単色だけでなく、グラデーションをつけたり複数の色を組み合わせたりできるのも、ヘアカラーの楽しさ。個性的なカラーリングをお楽しみのお客様には、カラーエクステも個性的なものをおすすめしてみましょう。例えば、毛先にかけてピンク系のグラデーションをかけているお客様には、目頭から目尻にかけてピンクのグラデーション作るようなカラーエクステがおすすめ。髪とカラーエクステの色味を合わせるだけでなく、髪と同じようなアレンジをカラーエクステにもプラスすると、全体の統一感がさらにアップします。

色味をミックスして髪色に合わせる方法も

カラーエクステの色味を数種類組み合わせることで、カラーエクステを孤立させないようにすることができます。髪色をハイトーンにカラーリングされているお客様には、明るめのカラーエクステをご提案したいところ。しかしハイトーンなヘアカラーの場合は、髪色と同じトーンのものをカラーエクステに取り入れると、カラーエクステだけが浮いて見える可能性があります。そんなときにおすすめなのが、色をミックスしたカラーエクステ。髪色と自まつげの間をとったような色味を組み合わせることで、ハイトーンのヘアカラーにもなじみやすくなります。単色のカラーエクステだと相性が悪いと感じるものも、複数色にするだけで目元の違和感がゼロに。少し工夫をするだけで、髪色との相性はグンとアップします。

 

百聞は一見に如かず!事例チェック

文字で見ているよりも、実際にお客様が装着されているところをみるほうが、イメージしやすくなるものです。カラーの相性や、カラーエクステを取り入れた雰囲気などをチェックしてみましょう。

ブラウン×ブラウンで透明感アップ 

アッシュ系のブラウンでカラーリングした髪には、カラーエクステも同じくくすんだ印象のブラウンを合わせるのがおすすめ。

2枚目にある、カラーエクステの写真をチェックしてみてください。カラーエクステと合わせることで、ヘアカラー単体のときよりも、外国人のような透明感がアップしています。ブラウンは自まつげともよくなじむので、初めてカラーエクステにトライするお客様にもおすすめしやすいカラーです。

ハイトーンをプラスして立体感を出す 

ヘアカラーにもあるように、カラーエクステにもハイライトを取り入れて、立体感を出す方法があります。全体の色味よりもかなり明るい色、または白に近いような色をもちいて、色にメリハリをつけるのがおすすめ。単色とは全く違う表情となり、ヘアカラーともなじみやすくなります。

赤系のカラーエクステは難易度高め

どんなヘアカラーにも統一して言えることですが、目頭から目尻まで赤系で統一したカラーエクステは、なかなか難易度の高いものとなります。まつげの存在感だけが強調されてしまうので、カラーエクステ初心者のお客様などには、特におすすめしにくいものです。赤系のカラーエクステをつけたいとおっしゃるお客様には、ポイント使いがおすすめ。写真のように全体を赤くするのではなく、目尻だけなどポイントで使うと、カラーラインをひいたような印象にすることができます。

 

お客様へのメイクアドバイス例

顔に色味をプラスしてくれるカラーエクステは、髪色だけでなくメイクと合わせることで、その魅力をさらに引き出すことができます。カラーエクステの色味と合うメイクをご提案して、お客様の満足度をさらにアップさせましょう。

アイシャドウの使い方 

どんな色味のアイシャドウを使うかによって、カラーエクステの存在感にも変化が現れます。カラーエクステの色味を強調させたいお客様には、同系色のアイシャドウがおすすめ。例えば、ブラウン系のカラーエクステに同じ色味のアイシャドウを組み合わせると、目元全体をブラウンに統一させることができます。カラーエクステのもつ雰囲気を引き立たせたい場合は、同系色のアイシャドウでメイクをするようにアドバイスしましょう。

カラーエクステの色味を引き立たせたい場合には、薄い色味のアイシャドウがおすすめ。薄いブラウンやヌーディーカラーなら、カラーエクステの色味をストレートに楽しむことができます。

アイラインの使い方 

カラーエクステをつけたお客様には、ぜひブラウンのアイラインをおすすめしてみてください。ブラックでも合わないわけではないのですが、カラーエクステの色味が見えにくくなるケースもあります。黒でピシッと締めてしまうのではなく、ブラウンでぼんやりとぼかすことで、カラーエクステの色味を活かすようにアドバイスしましょう。また、アイラインの引き方にもポイントが。目頭からきっちりとアイラインを引くと、カラーエクステと同化してしまいます。ラインを引くのは目尻だけにするなどして、カラーエクステそのものを引き立たせるのがおすすめです。

カラコンもおすすめ 

マツエクと同じく、目元のおしゃれアイテムとして知られる「カラコン」。カラーエクステは、カラコンとの相性も抜群です。カラーエクステとカラコンの組み合わせで、ガラっとイメチェンすることも可能。オレンジ系のカラーエクステとグレー系のカラコンは、目を大きく見せるのにもってこいの組み合わせです。ブルーのカラーエクステをポイント使いしたところに、ダークブラウンのカラコンを組み合わせると、とてもクールな印象になります。イメチェン願望の強いお客様には、目元全体の雰囲気を変えるのもおすすめ。どどんなイメージになりたいのかをヒアリングして、カラコンと組み合わせる方法も提案してみましょう。

 

 

 

まとめ

ワンランク上のおしゃれを楽しめるのが、カラーエクステの魅力でもあります。カラーエクステをつけるお客様には、その存在感を思いっきり楽しんでもらいたいもの。トータルでプロデュースできるよう、ヘアカラーやメイクとの相性についても学んでおきましょう。180629Eue

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