価格紹介の参考に☆インスタでの集客が上手なサロンの価格の魅せ方9選

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インスタでサロンを紹介する際、お客様はお店の雰囲気はもちろん、マツエクの価格やサンプル例にも目が行きます。価格の見せ方はお店によってさまざまで、シンプルにまとめているものもあれば、華やかに飾っているものも。今回は個性が活かされているオシャレな価格の魅せ方や、マツエクサンプルの例を紹介していきます。

背景と文字を同じカラーで統一したデザイン

こちらのDMは背景にオシャレなカフェを取り入れています。ウエディングドレスを連想させるかのようなレースのバックに白い文字を乗せることで、清潔さが伝わってきます。文字の形も明朝体を使うことで、しっかりとしたイメージが伝わります。同じ白でも、色の強弱によって価格が自然に背景に溶け込んでいる美しいデザインです。文字を省いても価格帯が伝わりますし、とてもシンプルにまとまっています。

2色のみの配色でシンプルなデザイン

こちらの価格表は、白とオレンジの2色でシンプルに作られています。気持ちのリセット、清潔を連想させる白と、喜びや向上心、好奇心を連想させるオレンジの組み合わせは、これからマツエクを施術するにふさわしい色の組み合わせです。このように色の組み合わせも工夫してみると良いでしょう。価格表の内容としては、細かい価格の紹介は省き、おおもととなるメニューを抜粋しています。おおもととなるメニューの価格さえ把握できれば、お店全体の価格帯も想像ができます。

季節感あふれるデザイン


こちらのマツエクサロンは、アットホームな雰囲気を大切にしており、価格表からもそれが感じ取れます。季節感たっぷりの価格表示で夏が待ち遠しくなります。タイトルの「SUMMER COLOR CAMPAIGN」にピッタリの背景です。紫色は全体に使うとしつこい印象になりますが、こちらは薄いブルーや白と組み合わせることで可憐なイメージも持たせています。このように季節ごとに価格表を更新するのもおすすめです。

インスタ内で毎回価格を紹介

こちらのインスタは、施術後のまつげをインスタでアップする度に、毎回にコメントとして価格を紹介しています。ページのどこに価格が載っているか探す必要がないので、分かりやすくなっています。表示も、100本¥4320(税込)・120本¥5400(税込)・140本¥6480(税込)・160本¥7560(税込)と4種類のみの掲載でシンプルです。

手書きで馴染みやすい元気なデザイン


大きく目を惹くタイトル、シンプルで端的にまとまった説明、写真にも目が行くように縦のラインで上から流れるように読むことができます。手書きの良さが出ており、堅苦しくない雰囲気が感じられます。タイトルのオレンジ色には好奇心をそそったり、楽しいことを予感させたりする効果もあります。読むだけでワクワクするような印象です。また短時間ですべてを読むことができるサイズにまとまっています。

手書きで落ち着いた印象のデザイン

こちらも同じ手書きですが、また雰囲気が違います。写真やイラストが付いていると、何を紹介しているか一目瞭然です。また雑誌の切り抜きのようなポップな仕上がりとなっています。寒色の薄い青、暖色の薄いピンクを使うことで、どちらかに偏ることなくバランスの取れた落ち着きのある配色にまとまっています。写真付きのメリットは、類似した商品でも間違えることなく確認できる点です。

白を基調としたカラーエクステのディスプレイ

カラーエクステを手に取って見やすいようにまとめたディスプレイです。色鮮やかで可愛らしい雰囲気が伝わります。周りの額縁や背景が白で整えられていることで、より一層カラーエクステが映えます。一つずつの文字を手書きにすることで、全体を柔らかい印象にまとめています。これだけでお店の雰囲気が想像できるようなディスプレイです。

木枠を使ったカラーエクステのディスプレイ

こちらもカラーエクステをまとめたディスプレイです。こちらは木枠を使うことでまた一味違った柔らかい印象となっています。木には温かみや癒しといった効果があります。どちらもコンパクトにまとまっており、それぞれの良さがあります。

中身が気になるトップ画

こちらはパッと見た時、中に何が書いてあるのか気になりますね。インスタに載っている華やかな画像は、一瞬で目を惹くものが多く、どのような紹介文やコメントが付いているかその先を開きたくなります。彩度の高い色を使うと楽しい印象に仕上がります。とにかく目立ち、存在が気になります。この投稿はタイトル通り、新規のお客様を募集するものとなっており、鮮やかな写真は、目に付きやすいのでおすすめです。

まとめ

マツエクの価格紹介といっても、お店の雰囲気や伝えたいことによって作り方、伝え方がそれぞれあるということが分かりました。季節よってディスプレイを変えるなど、変化を楽しむのもありです。実際手に取ってもらいたいものや、遠くからでも分かるようにしたいものなど、価格表の目的もさまざまです。オシャレな価格紹介で、2018年下半期もたくさんのお客様に魅力的なメニュー紹介をしましょう。

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