早めの対策が◎乾燥しがちな秋シーズンに取り入れたいスキンケア【美容液】7選

この記事をシェアする

夏の紫外線やクーラーなどによって受けたダメージが、秋の乾燥肌につながります。アイリストは冷房がきいたサロンにいる時間が長いため、どうしてもお肌が乾燥しがちに。季節の変わり目こそ、これまでのスキンケアを見直してはみてはいかがでしょうか。ここでは2020年下半期におすすめの美容液を紹介していきます。

1.ロート製薬/メラノCC しみ集中対策美容液

引用元:Amazon

医薬部外品で、効果にこだわって開発された「ロート製薬/ メラノCC しみ集中対策美容液」。気になるシミやニキビ、毛穴への効果が期待できます。活性型のビタミンCやビタミンE誘導体がメラニンの生成を抑制し、アスコルビン酸によって、そばかすやシミを防ぎます。その他には、うるおい成分も配合されているため、毛穴やニキビ痕にもしっかりアプローチ。1日1回4~5滴使用して約5~6カ月もつ、コスパの良さも魅力です。肌の奥深くまで素早く浸透するので、使い心地が良いと口コミでも評判のアイテム。化粧水やマスクの後に使うだけで、集中ケアできる優れものです。

2.ディアクレアス /フレッシュリジューシドビタミンドロップ

引用元:Amazon

敏感肌の人に向けて開発された韓国コスメの「ディアクレアス/ フレッシュリジューシドビタミンドロップ」。柚子抽出物をはじめ、ブロッコリー抽出物やツボクサ抽出物など、さまざまな植物由来の原料が配合されています。低刺激性でありながら、高い効果を発揮できるよう開発されており、大きく広がった毛穴や古い角質、肌のくすみなど、さまざまな悩みに対して効果が期待できます。少量を継続して使用することがポイント。すでにご使用中のスキンケアアイテムに、少し混ぜて使用するだけで、1カ月後の肌の状態に希望を持てそうです。

3.オルナ オーガニック/保湿美容液

引用元:Amazon

23種類のオーガニック成分が配合された「オルナ オーガニック/保湿美容液」。有機栽培された植物由来の成分が、肌の角質層まで浸透するように開発されています。パラペンをはじめ、アルコールや鉱物油など、肌に刺激があるとされる成分は配合されておらず、安心して使用することができる日本製の美容液です。ラベンダーやオレンジ果皮から抽出された精油によって、ナチュラルな香りがします。合成香料が使われていないので、リラックス効果も感じられそうですね。12種類の美容成分によって、乾燥から肌を守り、みずみずしくハリのある肌へと導いてくる美容液です。

4.ホワイトラッシュ/ HQ美容液 ハイドロキノンエッセンス

引用元:Amazon

「ホワイトラッシュ/HQ美容液 ハイドロキノンエッセンス」は、2019年のモンドセレクションにおいて銀賞を獲得したシリーズの美容液です。肌のくすみで悩んでいる30代から50代のオトナ女子に向けて開発されています。整肌成分として効果が高いとされる純ハイドロキノンは、酸化しやすいため取り扱いが難しい成分ですが、研究を重ねた結果5%配合することに成功しています。石油系の界面活性剤をはじめ、シリコンやパラペンなどは配合されていない、日本製の美容液。夜のスキンケアの後に、美容液を綿棒などに数滴垂らし、気になる部分だけに使用します。

5.CNP Labotatory/PROPOLIS ENERGY AMPULE プロP セラム

引用元:Amazon

ミツバチの巣から抽出されたプロポリスが配合された「CNP Labotatory/PROPOLIS ENERGY AMPULE(チャアンドパクラボラトリー/プロポリスエナジーアンプル) プロP セラム」。プロポリスは肌の艶や保湿に効果があると言われている成分で、弾力あるふっくらした肌へと導いてくれます。さらにザクロ果実をはじめ、イチジク葉やメリッサ葉などから抽出された植物性のエキスによって、肌のキメを整える効果も期待できます。ストレスや環境汚染などで肌荒れを起こしがちな現代人に向け、健康な肌に導けるよう、皮膚の専門家も参加して開発された美容液です。

6.菊正宗/日本酒の美容液

引用元:Amazon

1659年創業、菊正宗自慢の純米吟醸酒を配合した「菊正宗/日本酒の美容液」。江戸時代から続く菊正宗が、酒造りに関するノウハウを活かし、肌荒れのないなめらかな素肌を保てるようにと開発を行った商品です。日本酒に含まれるコメ発酵液には保湿効果があるとされており、その他にもセラミドをはじめ、12種類のアミノ酸やビタミンC誘導体が配合されています。顔だけでなくデコルテや足まで使用することができるので、毎日がんばっているアイリストの全身ケアアイテムとしておすすめの美容液です。とろりとしたテクスチャーで、伸びも良く、角質層までじっくりと浸透していきます。

7.基礎化粧品研究所/キソ スーパーリンクルセラム VA

引用元:Amazon

「基礎化粧品研究所/キソ スーパーリンクルセラム VA」は、年齢肌に直接アプローチできるよう純粋レチノールが配合された美容液です。純粋レチノールはビタミンAの1種で、ハリ改善効果が期待できる反面、酸素や光、熱などに弱く壊れやすいため、化粧品に配合することが難しいとされてきました。しかし、ナノカプセルに純粋レチノールを閉じ込めることで安定性を向上させることに成功。アメリカではすでに広く使用されている注目の美容成分です。その他には、ローズマリー葉やオウゴン根、カミツレ花などから抽出された7種類の天然由来成分が配合されており、透明感アップやハリのある肌への導いてくれます。

まとめ

乾燥しがちな秋に効果が期待できる美容液をご紹介しました。日々忙しく過ごしているアイリストもスキンケアを見直し、ご褒美として美容液を投入してみてくださいね。

※価格はすべて2020年8月時点のものです。最新情報は公式HPよりご確認ください

この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事

この記事をシェアする