撮影の参考に☆マツエク×ファッション オシャレな撮り方10選 ママ系

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ママになると、家事だけでなく育児に追われてなかなかメイクの時間がとれないという人も。ママこそマツエクは時短の強い味方!アイメイクの時間を節約することができ、女性らしい目元を手に入れることができます。今回はマツエクをオシャレに取り入れているファッションセンスのあるママのインスタグラム写真をまとめてみました。ぜひ2018年下半期の撮影の参考にしてくださいね。

きめポーズでファッショナブルに

ばっちりメイクがきまっている2人。ナチュラルなマツエク、そしてゴージャスなマツエクが印象的ですね。被写体が2人になるだけでお客様の注目度もアップ!2児のママとは思えないスタイルの良さも憧れられそう♡
ハッシュタグをたくさんつけることで自サロンヒットの確率もアップします。ママをターゲットに含めたい場合はぜひハッシュタグに「ママ」も入れておきましょう!

マツエクが美しく見える抜群の角度

マツエクのデザインを分かり やすい角度から撮った一枚。まつげの長さにくぎづけになってしまいますね。
ポイントはマツエクが見えやすいように髪をひとまとめにしたアップスタイルという点。メイクやマツエクの雰囲気を感じ取ることができ、「私も真似してみたい!」というママが続出しそうです。ファッションも若々しく、いつまでもきれいなママとして憧れられそう。

左右の目元を撮影

こちらはCカール、ブラウンのカラーエクステで自然な目元を演出したママの写真です。左右どちらの目も写っているので、仕上がりの美しさを見ることができますね。
ママといえば子供関係の学校行事やイベントなどがあり、他のママと関わりが多いもの。「あのママは派手すぎないけれど、いつもきれいにしているよね」と言われるような上品なマツエクデザインが人気なようです。初めてマツエクに挑戦する、でもちょっと不安…というママのお客様にはナチュラルなマツエクからおすすめしてみましょう。

ビフォーアフターでわかりやすく

施術前と施術後の写真を2枚アップすることで、どれぐらい変化するのかがわかる一枚。マツエクをまだしたことがないというお客様にも分かり やすく、「こんなマツエクならしてみたい」と思っていただけるきっかけになりそうです。
このサロンの得意分野はナチュラルな目元の演出。80度というこだわりのカールを推奨していて、どの写真にもハッシュタグとして「ナチュラル」と入れています。自サロンでうりにしている技術は何なのか、どんなお客様に向いているのかという点もぜひアップしましょう。

マツエクもネイルも!同時にアップ

ネイルもマツエクも両方施術可能!というサロンなら、どちらもクローズアップしたこんな写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
ママは自分のことが後まわしになってしまいがち。指先もきれいにしたいというお客様も多いようです。マツエクはナチュラルにしたい、というお客様でも、ネイルならちょっと冒険してみようかな、と思ってくれるかもしれません。写真のようにビビッドなカラーを取り入れつつも、小指だけ抜け感をつくることで派手さを抑えてくれます。
またマツエクとネイルを両方していただくことで、顧客単価のアップも狙えますね。

ヘアセンスも光る一枚

マツエクだけでなく、オシャレなヘアスタイルをのせるというのも注目度アップの秘訣。素敵なママモデルをみて、「こんな風なライフスタイルに憧れる」というお客様も多いはず。マツエクだけの写真でマンネリ気味、というサロン様は、ぜひファッションやヘアが素敵なママモデルを起用するというのもおすすめです。

横顔を写してママらしい上品なカールをアピール

整えすぎないナチュラルなまゆげにぴったりのブラウンエクステ。真横からの角度のみ掲載することでカールの美しさが際立ちます。同じパターンの撮影角度が続かないように、あらゆる方面からアプローチしたマツエクをのせるように工夫するのも大事なポイント。
そしてこちらのサロンでは、どの写真にもサロン名を記入。インスタを見ている人がわざわざ写真をクリックしなくても、「マツエク」で検索した一覧にサロン名があがるというのは顧客獲得率アップのチャンス。さっそく真似してみたいテクニックですね!

色を説明して分かり やすく

アイリストではないお客様にとって、写真だけでカラーマツエクの色を判断するのは難しいもの。この写真のように全ての色を文字で記入するとわかりやすく親切ですね。
ただ派手な色は避けたいというママも多いもの。しっかりとカウンセリングを行ったうえでお客様が満足いくデザインを心掛けるようにしましょう。

カールについても説明してみよう

目の位置によってカール具合をかえている場合なら、ぜひカールも写真といっしょにのせてみましょう。またコメント欄にサロンの情報・営業時間・こだわりなどをアップすることも大切。「このサロンに行ってみたい」「こんなママモデルのようになりたい」と思ってもらえるように工夫してみましょう。

ほんわかムードで癒し度アップ

子供の写真がOKというお客様がいらっしゃったら、ぜひ子供とのツーショットをお願いしてみましょう。赤ちゃんはワンちゃん、猫ちゃんなどと同じように「いいね!」率がアップする被写体。同時にママ向けのマツエクもしているという安心感をお客様に与えることができます。
マツエクだけの写真に特化せず、たまにはこんなほんわか写真で和むのもいいですね。

まとめ

オシャレをする時間が限られているママでもマツエクを楽しんでいることがわかりました。ファッションも参考にして、自サロンの宣伝としてママ写真を活用してみましょう。

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