マツエク100本のデザイン参考に!他サロンのマツエクデザイン10選

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ナチュラルに仕上げたいという人なら、100本程度のマツエクを希望することも多いもの。100本という本数は、自まつげの本数による部分はあるものの、多すぎず少なすぎずちょうど良い量といえそうです。今回は2018年下半期におすすめしたいマツエクデザインを10点紹介します。ぜひサロンの得意分野にして、新規顧客の獲得に繋げましょう。

目じりを長くしたデザインで色っぽく

画像元:@waka_parkbytokyoさん

太さは0.15でそろえたマツエクデザイン。目頭と中央部はCカールの11ミリ、目じりだけCカールの12ミリに調節しているので、ナチュラルだけれど色っぽくつくりあげることができています。こちらのお客様はインスタグラムの投稿写真を見てサロンを訪れたのだとか。インスタグラムやフェイスブックなどのSNSツールは、ご新規のお客様を獲得するための有効な手段といえます。ぜひたくさんの施術写真をアップして、自サロンに通うお客様を増やしましょう。その際は価格帯や自サロンのおすすめメニューを掲載するのもおすすめ。初めてマツエクサロンに行くというお客様にとってマツエクサロンは未知の世界かもしれません。なるべく情報をアップしておくとサロンを訪れるきっかけとなりそうです。

100本でもこのボリューム

画像元:@nails_felice_eyelash_arriettyさん

独自の方法で自まつげをもマツエクのようにカールさせるというこちらのサロン。写真のモデルさんはいつも140本の施術をしていたということですが、こちらのサロンに通い始めたことをきっかけに100本の施術で満足しているそうです。自まつげを80度リフトアップさせることで全体的なボリューム感を実現。本来はマツエクの本数を少なくすれば顧客単価が下がってしまうものですが、自サロンに定期的に通ってくれる固定客をしっかりつくることで、サロン全体の収益を目指すことができます。11人の顧客単価も大切ですが、長期的な目線でおすすめメニューを提案するというのもひとつの手ですね。

人とは違うカラーで印象的な目元に

画像元:@circle_moriさん

120本や140本の施術だとしっかりとボリューム感が出るものですが、お客様の中には「あまり派手にしたくない」というニーズを持つ人もいます。それでもしっかりと印象的な目元にしたいというのが乙女心というもの。そこでそんなお客様には少ない本数でもインパクトのあるカラーマツエクをおすすめしてみましょう。ブラウンやブラックなども良いですが、人とは違うものを好むならホワイトやグリーンなどもアリ!きっといつもと違う自分に満足するはずですよ。

ほんのりカラーでさりげない主張

画像元:@circle_moriさん

仕事柄それほど派手なカラーに挑戦できないというお客様もいます。それでもトレンドのマツエクカラーが気になる、ということもあるでしょう。そんなお客様にはほんのり色味がついたカラーエクステを提案してみてはいかがでしょうか。写真は少し赤みの入ったブラック。ぱっと見は普通のマツエクのように見えますが、自然光やライトの明るさによってうっすらと赤みが見えるという優れもの。さりげなくトレンド感をアピールできるのでおすすめですよ。

王道のシングルラッシュで清楚に決める

画像元:@nails_felice_eyelash_arriettyさん

なるべくシンプルなできあがりにしたい、という要望にはシングルラッシュでこたえましょう。100本程度ならすっきりとした印象で清楚に見せることができます。長さを13ミリなど全て長くすればインパクトも大。大人なマツエクデザインに仕上げることができます。

ミックスカラーでトレンド感ばっちり

画像元:@circle_moriさん

カラーマツエクに慣れているお客様にはぜひミックスカラーをおすすめしてみましょう。写真のモデルさんはアッシュブラウンとオレンジカラーの組み合わせ。ブラウンカラーが入っているのでそれほど派手になりすぎず、初めてミックスカラーに挑戦するというお客様でも抵抗なく施術できそうです。そしてこちらの写真のモデルさん、なんと担当したアイリストと全く同じマツエクデザインをオーダーしたとこのこと。人気アイリストだからこそなせる業!お客様が自分と同じデザインを希望してくれたらうれしいですよね♡

下まつげもマツエクにトライ

画像元:@kaho_0529さん

上まつげと下まつげを両方施術したという写真のモデル。上まつげはJカールでカーキブラウンとジンジャーカラーを合わせたというデザインです。そして下まつげはダークブラウンとカーキブラウンの組み合わせ。上下全く同じカラーにしなくても、1色だけリンクさせることで全体的に統一感が出ます。

柔らかカラーでやさしい目元に

画像元:@kaho_0529さん

ぱっと見はブラックカラーに見えるマツエクですが、実はダークブラウンとカーキブラウンのミックスカラー。Cカールのくっきりカールでも、淡いカラーなら透け感も目力も手に入りますね。秋冬におすすめしたいマツエクデザインといえそうです。

11ミリの長さですっきりしつつボリューミー

画像元:@eyeplus.designさん

オールダークブラウンのマツエクデザインです。写真は110本の施術ですが、100本でも十分ボリューム感が期待できそうです。長さは全て11ミリに統一しているそうですが、もう少しドーリーな感じに仕上げたいときは、13ミリなど長めのマツエクにしても良さそうですね。

カール具合でナチュラルに決める

画像元:@eyeplus.designさん

セーブル100本を0.15の太さで施術した写真のモデル。9ミリから11ミリとパーツによって長さを変えています。ナチュラルにあか抜けて見えるのは、カール具合のおかげ。Jカールをチョイスすることで自然に、そして大人っぽく決めることができます。

まとめ

100本という本数は、マツエクのデザインによってかなり印象が変わることが分かりました。カール具合・太さ・長さなどをしっかりカウンセリングして、お客様の要望にこたえられるようにしましょう。

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