マツエク初心者に多いお悩みを一挙解決!「?」を「!」へと導きます!

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「みんなやってるしマツエクに興味はあるけど、扱いが難しそうだしなんだか派手になりそう…」
マツエク初心者の中には、こんなふうに自分の中でマツエクへのハードルを上げてしまっている人が少なくありません。今回は、“興味はあるけど一歩を踏み出す勇気が出ない”という初心者の方へ向けて、マツエクの魅力を発信!
マツエクに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

マツエクをつけてみたい!でも不安なこととは?

メイクの時短ができて、見た目もパッと華やかになるマツエク。まわりもみんなマツエク派だからやってみたいという人がいる一方で、マツエクに対して不安を抱いている人も少なくありません。
興味はあるけれど一歩踏み出せないという人は、どのような不安を抱えているのでしょうか。

施術中の「痛み」に対する不安

マツエク初心者が抱える不安の中で、一番大きな割合を占めているのが施術中の痛みに対する不安です。美容院やネイルサロンとは違い、「目」というデリケートな場所への施術となるため、「痛かったらどうしよう」という不安を抱えてしまう人が増えているよう。
また、つけまつげとは違って“グルー”と呼ばれる接着剤を使って自まつげに接着するというマツエクの施術方法自体に、「痛いんじゃないか」という不安を抱えるケースも多いようです。
施術中はずっと目を閉じていることになるため、何をされているのか分からないというのも、このような不安を大きくしてしまっている要因のひとつ。マツエクの向きが悪かったりマツエクがまぶたに刺さったりすると痛みが生じるため、質の悪いサロンで施術を受けた友人の話を聞いて怯えてしまったという人もいます。

取り扱いの難しさに対する不安

マツエクは、ご存知の通り自まつげにエクステをつけていくものなので、施術後の取り扱い方に不安を感じる人も少なくありません。マツエクをつける前には当たり前にできていた、“目をこする”・“うつぶせに寝る”などの行動も、施術後は注意して行う必要があります。
また、クレンジングのときも“マツエクOKのアイテムを選ぶ”・“こすらないよう優しく”などの注意点が。
マツエクユーザーにとっては当たり前のことも、マツエク初心者にとっては慣れないことばかりで、施術後ていねいに扱えるかという不安を抱えている人も多いようです。

寝てしまうことへの不安

マツエクは目元への施術となるため、目を閉じて過ごすこととなります。長時間目を閉じることから、「寝てしまっていびきをかいたらどうしよう…」、「寝入ってしまってベッドかあら落ちたらどうしよう…」と心配に感じている人も多いようです。
実際、マツエクのヘビーユーザーの方にも施術中に寝てしまう人は多く、寝ている最中にビクっとなってしまうようなことがあっても、アイリストは驚いたりしません。ただ初めて施術を受ける立場としては、「寝てしまう=大変な失態を犯した」ような感覚に陥ってしまうことも。
「恥ずかしい思いをするかもしれない…」という不安が、マツエクの施術受けることに対する不安へとシフトしてしまうようです。
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初心者の方へ、マツエクの魅力を伝えたい!

マツエクに興味はあるものの不安がいっぱい…そんな人へ向けて、ここからはマツエクの魅力をお伝えしていきたいと思います。「?」からくる不安が「!」へと変わるような魅力をご紹介するので、マツエクに対して不安を抱えている人はぜひ参考にしてください。

泣いても濡れてもメイクがまつげのカールが崩れない

マツエクの魅力と言えば“メイクの時短”を思い浮かべる人も多いかと思いますが、それだけでなくアイメイクがより崩れにくくなるというのも、マツエクならでは。マスカラの場合は、泣いたり濡れたりするとパンダ目(メイクがにじんだ状態)になったり、つけまつげの場合はまつげ自体が取れてしまうことも珍しくありません。湿気の時期に、アイメイクのモチの悪さを感じたことのある女性も多いのではないでしょうか。
一方マツエクの場合は、グルー(接着剤)が完全に乾ききってしまえば、泣いても濡れても見た目の変化はゼロ。マスカラをしなければにじむ心配もありませんし、つけまつげのように濡れたからと言ってポロっと取れてしまうこともありません。水分はアイメイクの大敵とも言える存在ですが、海やプールなどのレジャーでも気を遣うことなく目元を濡らせるのは、マツエクならではのメリットだと言えます。

目元の印象をパッと変えられる

マツエクは、自分の“なりたい姿”へ簡単に近づくことができる画期的なアイテム。長さやカールの強さ、色などさまざまなバリエーションのものがあるので、自分の理想に近いものを選べば1時間ほどでなりたい目元へとすぐ変身することができるのです。
マツエク初心者の中には、「マツエクをつけたら目元が派手になっちゃうんじゃないの?」と考える人もいますが、それは一昔前までのお話。今はIカールやJカールといった、自まつげと同じような弱いカールのエクステが主流となっているため、ナチュラルな仕上がりにすることも可能になりました。
本数を増やしたりカールの強いものを選んだりすればぱっちりとした目の印象に、本数を少な目にして弱いカールのものを選べばナチュラルな印象になります。ビューラーやマスカラだけでは作れない理想の目元は、マツエクを駆使すれば簡単に実現することができるのです。

自まつげへの負担が少ない

マツエク未経験の人の中には、ビューラーとマスカラを使って自まつげにメイクを施している人も少なくありません。しかし、ビューラーによる自まつげへの負担は相当なもので、新しく生えてきたまつげや成長途中のまつげを根こそぎ傷めつけてしまっているケースも多いのです。
ビューラーをしたあと、まつげが切れていたり抜けていたりするのが当たり前になっている人は要注意。自然な毛周期のサイクルを無視して、太く丈夫なまつげの育毛を阻害してしまっている可能性があります
マツエクの場合は、マツエクをつけても大丈夫な自まつげかどうかをアイリストがしっかり見極めてから施術を行うため、成長途中のまつげを守ることが可能です。その上、施術後はビューラーもマスカラも使うことなくスッときれいに伸びたまつげが手に入るとあって、ビューラーを使うよりも自まつげに優しいのは言うまでもありません。
今まで自まつげがなかなかきれいに生えそろわなかったという人も、ビューラーをやめてマツエクに切り替えてから自まつげの状態が良くなるケースが多いのです。ビューラーとマスカラでアイメイクをしているという人にとって、マツエクはメリットが多いアイテムだと言えます。
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まとめ

マツエクは、施術をする場所が場所なので、初めての人にとっては不安がつきまとうものです。施術中は目を閉じていることもあり、どんなことをされているのか分からないのも、不安を大きくするひとつの要因なのかもしれません。
今はマツエクのヘビーユーザーである人も、みんな初めての1回目を経験して今があるものです。きちんと安心できるサロンで施術を受ければ、痛い思いをしたり怖い思いをしたりすることはありません。
今行っているメイクよりも自まつげにかかる負担を減らすことができる可能性も高いので、マツエクにトライしようか迷っている人は、ぜひ検討してみてください。200906Eue

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